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2013年9月19日
国土交通省総合政策局国際物流課の小瀬達之課長がこのほど国土交通省交通運輸記者会の共同インタビューに応え、就任の抱負や方針を語った。小瀬課長は「産業競争力を向上させるという意味でア…続き
「ＡＬＬ ＫＡＮＳＡＩインドネシア食品市場進出セミナー」が17日、大阪市内で開催された。関西からインドネシアへの「食」の輸出、販路拡大を支援するもので、インドネシアの国家食品・医…続き
ボーイングは16日、今後20年の間にデリバリーされる新造機需要に対応するため、アジア太平洋地域では新たにパイロット19万2300人、整備技術者21万5300人が必要になるとの予測…続き
ルフトハンザ・カーゴ（ＬＣＡＧ）は、同社初となるＢ777Ｆ型機を11月から北米路線に投入する。16日発表した。具体的にはドイツからアトランタ、シカゴ、ニューヨーク間で運航する。同…続き
ＴＮＴエクスプレスはドイツの温度センサー技術設計・製造業者、テルモコン（Ｔｈｅｒｍｏｋｏｎ）社からの依頼を受け、室温制御装置をドイツ中西部のミッテナーから、スペイン南西部のカディ…続き
デルタ航空（ＤＡＬ）はこのほど、エアバスの航空機40機を購入する計画を発表した。内訳は、国際線用ワイドボディ機材としてＡ330-300型機10機、米国内線用ナローボディ機材として…続き
デルタ航空の航空貨物部門、デルタカーゴはデトロイト空港で新たに約3000平方フィート（約280平方メートル）の保冷施設を開設した。12日発表した。医薬品、花き類、魚介類、果実類、…続き
国土交通省はこのほど2013年（第61回）「空の日」航空関係功労者大臣表彰の受賞者を発表した。受賞者数は、航空機操縦士７人、客室乗務員５人、運航管理者１人、航空整備士９人の計22…続き
国内航空貨物が主力の国際空輸（本社＝東京都江東区、堤廣社長）は、医療機器や治験薬などの医療・医薬関連貨物の取り込みを強化している。昨年、治験薬・検体など温度管理が必要な貨物の専門…続き
日本通運はロールボックスを利用し、日中間でアパレル商品の小口ハンガー輸送する。これまで日本と中国・華東地区間で、ロールボックス単位で貨物を輸送するドア・ツー・ドア一貫輸送サービス…続き
日本海事センターが公表したＣＴＳ（Ｃｏｎｔａｉｎｅｒ Ｔｒａｄｅｓ Ｓｔａｔｉｓｔｉｃｓ）の統計によると、今年７月のアジア発欧州向けコンテナ荷動きは前年同月比8.9％増の127万…続き
日本商工会議所はこのほど、インドネシアへ進出した日系製造業のビジネス環境を発表した。それによると、日系製造業にとっての大きな問題の一つは物流の遅れ。インドネシア最大の日系コミュニ…続き
東京都港湾局がこのほど公表した2012年の東京港港勢（確定値）によると、コンテナ取扱量は前年比2.2％増の423万5264ＴＥＵと３年連続で過去最高を更新した。輸出が1.9％増の…続き
東京都港湾局は18日、指定管理者制度を導入し管理・運営している港湾施設について、2012年度の指定管理者の業務実施状況を評価し、結果を公表した。この中で物流関連施設では、東京港埠…続き
ＪＵＫＩ物流部門の実務担当者３人の共著による「国内・国際物流コストダウン実例集」が発行された。10年１月から月刊誌「荷主と輸送」に連載された「ＪＵＫＩ ｐｒｅｓｅｎｔｓ 荷主のコ…続き
マースクラインは17日、11月１日付で日本を除くアジア発北欧州・地中海向け貨物を対象にＴＥＵ当たり最低600ドルの運賃修復を実施すると発表した。また修復額については、今後の運賃市…続き
商船三井は定航部および関係各社を通じて展開する物流事業で、相互の連携強化による事業強化を図る。これまで商船三井ロジスティクスや宇徳、商船港運などが独自色の強い事業展開を進め、それ…続き
ＪＡＦＳＡ（外航船舶代理店業協会）は17日、東京港見学会を開催した。これは協会会員企業を対象に定期的に開催している研修会の一環で、東京都港湾局の視察船「新東京丸」を貸し切り、東京…続き
日本海事センターが18日発表した７月の日中間のコンテナ荷動き（トンベース、推計）は、輸出入合計で前年同月比3.6％増の310万442トンと３カ月ぶりに増加した。内…続き
シーバロジスティクスは16日、米自動車大手フォードモーター（以下フォード）との契約を拡大・更新したと発表した。フォードのミズーリ州カンザスシティ組立工場（ＫＣＡＰ）向け物流業務を…続き
