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2013年9月18日
商船三井は10月１日付で、日本―アジア航路で運賃修復を実施する。同社はアジア域内航路、アジア―中東航路の各協議協定「ＩＡＤＡ」「ＩＲＡ」に加盟しておらず、自社の収支計画に基づいた…続き
米国・ロングビーチ港の８月のコンテナ取扱量は前年同月比16.0％増の63万292ＴＥＵと大きく増加した。内訳は、実入り輸入が19.2％増の32万7818ＴＥＵ、実入り輸出が20.…続き
日本通運札幌航空支店は札幌市白石区流通センターに拠点を構える。北海道の国内、国際航空貨物を一体的に取り扱う。傘下には千歳空港支店、函館航空支店、室蘭デポ、岩見沢デポ、…続き
米国・ロサンゼルス港の８月のコンテナ取扱量は前年同月比0.4％増の70万9675ＴＥＵだった。内訳は実入り輸入が1.4％減の35万5682ＴＥＵ、実入り輸出が3.8％減の15万8…続き
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋２社（東京国際エアカーゴターミナル＝ＴＩＡＣＴ、全日本空輸＝ＡＮＡ、速報値）の８月の国際貨物総取扱量（積み込み、取り降ろし、仮陸揚…続き
日本郵便の７月の引受郵便物等物数の総計は、前年同月比5.1％増の17億6166万通だった。郵便物のうち、国際は3.8％減の312万通。そのうち、国際スピード郵便（ＥＭ…続き
釜山港湾公社は11月７～８日、釜山市のホテルで「Ｂｕｓａｎ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｐｏｒｔ Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ（ＢＩＰＣ）」を開催する。「変化への対応」をテーマに同港関係…続き
財務省は７月１日付の省令で東京税関・羽田税関支署の管轄に都内の大田区羽田旭町を追加した。旭町では、ヤマトホールディングスが今月20日に竣工する「羽田クロノゲート」で通関業務の提供…続き
チャイナ・シッピング・コンテナラインズ（ＣＳＣＬ）の日本総代理店、中海コンテナジャパンは大阪支店を移転し、今月30日から新事務所で業務を開始する。連絡先は次のとおり。 …続き
筆者は今回のコラム掲載日に還暦を迎えますが、還暦を前にして嬉しいニュースが飛び込んで来ました。2020年の夏季オリンピック東京招致決定です。日本では五輪開催による経済波及効果など…続き
鉄道車両大手の中国北車股份有限公司（本社＝北京市）は、新型機関車ブレーキ装置（ＪＺ―８）が、中国鉄路総公司の専門家審査を通過したと発表した。ブレーキ装置や牽引駆動装…続き
四川海特高新技術股份有限公司（本社＝四川省成都市）は、航空研修業務の規模を拡大するため、シンガポール・チャンギ商業パークに航空研修拠点を建設すると発表した。投資総額…続き
上海航運交易所が13日発表したＳＣＦＩ統計では、東西航路で大幅に下落した。欧州・地中海航路では前週に引き続き２週連続で100ドル近い下落となった。主要船社は８月に続き今月も運賃修…続き
中国物流連合会がまとめた月次分析リポートによると、2013年１～７月の全国社会物流総額は前年同期比９．３％増（変動調整済み）の109兆5000億元だった。物流総額の構成は、工業製…続き
2013年１～７月の河北省港湾の貨物取扱量は前年同期比16％増の５億トンとなった。そのうち、唐山港は23.9％増の２億5000万トン、秦皇島港は２％減の１億5500万トン、黄&#…続き
（10月１日） ▽技術グループ造船技術チーム長兼燃費管理室（技術グループ機関チーム長兼燃費管理室）亀山真吾 ▽技術グループプロジェクト・エンジニアリング室長（技術…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
コンテナ船社の集荷におけるフォワーダー・ＮＶＯＣＣの存在感が徐々に高まっている。コンテナ船大型化に伴う投資負担や長期の市況低迷で、船社はより効率的な集荷の必要性に迫られている。荷…続き
篠崎運輸（さいたま市南区）の篠嵜泰夫社長はこのほど本紙記者と会見し、戦略などを語った。近年、中国、韓国での事業展開を進めており、グループは篠崎運輸本社を含め、国内２社、海外４社の…続き
