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2013年7月26日
治験薬交付や高度医療機器の緊急輸送などを手がけるトラスト・エキスプレス（本社＝東京都稲城市）は高性能温度管理容器「ＣＲＥＤＯ」の輸入販売を開始した。「ＣＲＥＤＯ」は多様な温度帯に…続き
アジア―南米西岸協定（ＡＷＣＳＡ）はこのほど、アジア発中南米西岸およびメキシコ向けコンテナ貨物を対象に８月１日付で運賃修復を実施すると発表した。修復額はＴＥＵ当たり500ドル。 …続き
神戸税関がまとめた神戸港貿易概況によると、上半期（１～６月）の輸出額は前年同期比1.3％増の２兆5605億円、輸入額は8.9％増の１兆4134億円で、輸出は４期ぶり、輸入は３期…続き
エバーグリーン・シッピング・エージェンシー・ジャパン名古屋支店は、９月９日に事務所を移転する。新事務所の概要は次のとおり。 ▽住所＝〒460－0008名古屋市中区栄２－２－1…続き
「ＩＡＰＨ（国際港湾協会）の会長に就任して最初のスピーチを、協会に最も理解のある皆さまの前で行えるのはとても光栄だ」。今年５月にＩＡＰＨの会長に就任したグラント・ギルフィラン氏が…続き
日本通運は、25日からドクターヘリで使用される救急医療器具の返却輸送サービス「ドクターヘリ・ボードリターンサービス」を開始した。同日、発表した。同サービスは、医療機関の間で行われ…続き
韓国パントスロジスティクスは23日、同国Ｂｏｎｄｅｘ Ｌｏｇｉｓｔｉｃｓ（海程邦達国際物流）と戦略的提携について覚書（ＭＯＵ）を結んだと発表した。提携を通じて、協力関係を強化する…続き
世界的に国際物流のセキュリティー強化に向けた動きが加速している。東京税関は、これまでもＡＥＯ制度の普及で主導的な役割を担ってきたほか、通関書類の電子化・ペーパーレス化への対応など…続き
2008年７月に設立し福岡に本社を構えるゴールドウェイ・ロジスティクス・サービス・ジャパン（于德凱支社長、以下ゴールドウェイ）は釜山で３ＰＬ事業を強化、拡大している。同社の優位性…続き
輸出入・港湾関連情報処理センター（宮坂寿彦社長、ＮＡＣＣＳセンター）は18日、欧州を中心に通関向けＩＴサービスを提供するコネックス（本社＝フランス・オルシ）と、日本の出港前報告制…続き
輸出入・港湾関連情報処理センター（宮坂寿彦社長、以下ＮＡＣＣＳセンター）は17～19日の３日間、韓国・ソウルで「出港前報告制度」に関する現地説明会を開催した。同国のサービス・プロ…続き
オリックス（本社＝東京都港区、井上亮社長）は、西濃運輸などセイノーホールディングス（ＨＤ、岐阜県大垣市、田口義隆社長）のグループ企業が所有する営業所や倉庫など18カ所の施設屋根を…続き
ジェトロ（日本貿易振興機構）はこのほど、「アセアン・メコン地域の最新物流・通関事情」と題する調査リポートを公表した。各国に進出した荷主企業へのアンケートを基に、主要港の通関や港湾…続き
ＵＴｉは24日、プロジェクト・マイニング・エネルギー産業担当の責任者として、ブルース・ハリングス氏をグローバル副社長に任命したと発表した。ハリングス氏はＵＴｉ入りまで、シーバ・ロ…続き
メガ倉庫（超大型高機能物流施設）を利用しているのは３ＰＬ企業が多い。さまざまな収益手法を用いて、活用している。 一つは、倉庫を荷主に転貸するという方法。支払い賃料に少し上乗…続き
汕頭港務集団（本社＝広東省汕頭市）によると、６月の貨物取扱量は204万6000トンとなった。そのうち、コンテナ取扱量は10万3200ＴＥＵ。船舶の平均寄港時間は0.84日で、貨物…続き
中国鉄路総公司によると、2013年上半期（１～６月）の鉄道固定資産額は前年同期比21.5％増（381億8000万元増）の2159億3100万元となった。そのうち、インフラ投資額は…続き
シンガポールのケッペル・テレコミュニケーション・アンド・トランスポーテーション（ケッペルＴ＆Ｔ）傘下の吉宝物流（仏山）有限公司は、仏山三水港開発有限公司の株式60％を１億6600…続き
鉄道車両製造大手の中国南車股份有限公司（本社＝北京市、ＣＳＲ）は、浙江省寧波市の地下鉄１号線２期工事、２号線１期工事の地下鉄車両合計234両を受注した。初回納品は１…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
