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2013年7月12日
中国税関がエクスプレス貨物の通関に係る申告額を見直す動きが出ている。簡易通関(いわゆるエクスプレス通関)の対象となる申告額を、現在の600元未満から200元未満に引き下げるものだ…続き
ガルーダ・インドネシア航空(GIA)は2日、発注済みのB777―300ER型10機のうち、最初の1機を受領した。11日に発表した。今回受領した同型機は、9日からジャカルタ―ジッダ…続き
ルフトハンザ・グループは9日、2013年上半期(1~6月)の輸送実績(速報値)を発表した。郵便を含む貨物輸送重量が前年同期比3.5%減の83万9000トン、貨物ロードファクターが…続き
DHLエクスプレスはチリの新たな中核拠点となるディストリビューションセンターを開設した。施設はサンチアゴ国際空港から車で5分程度のエネア工業団地内に整備した。施設面積は1万平方メ…続き
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の6月の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く…続き
インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)の貨物部門、IAGカーゴは、同社のエクスプレス商品「PRIORITISE」のサービス強化を行った。同商品のうち、300キロ以下…続き
名古屋税関中部空港税関支署がまとめた2013年上半期(13年1~6月)の中部空港の国際貨物取扱量(速報値)は、総取扱量が前年同期比3.9%減の5万3814トンと2期連続のマイナス…続き
航空貨物運送協会(JAFA)によると、5月の国内利用航空運送事業の取り扱いは、件数が前年同月比3.1%減の375万5890件、重量が5.6%減の4万3529トンだった。今年に入っ…続き
エジプト航空は14日から成田―カイロ線の運航を停止する。9日に発表した。同社の日本路線は現在、成田と関西からカイロに向けたデーリー便があるが、そのうち成田線の運航を取りやめる。関…続き
東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は、トラック入構時の入場申告の登録についての協力を呼びかけた。具体的には、袖ケ浦ナンバーの場合、「ケ(全角大文字)」の入力について。「ヶ…続き
香港の航空当局は、15日付で航空貨物の保安制度「レギュレーテッド・エージェント・レジーム」(RAR)の改訂版を施行する。新制度では、旅客便搭載貨物への爆発物検査が免除される、ノウ…続き
(7月12日) 航空局航空ネットワーク部航空事業課長補佐(外務省在シンガポール日本国大使館一等書記官)中川哲宏
「セブンティ、セブンイアーズ」満面の笑みでうれしさを噛み締めるのは、DHL Supply Chainのマイク・ミーキン・ライフサイエンス&ヘルスケア・グローバル品質・規制・コンプ…続き
日本貨物鉄道(JR貨物)の石田忠正会長は10日の定例会見の中で、鉄道貨物輸送事業について「マーケットのポテンシャルが大きいことは間違いない」と強調し、「ソリューション的なセールス…続き
米国のゼポ・コーポレーションによると、今年6月のアジア主要10カ国発米国向けコンテナ荷動き(東航、母船積み地ベース)は前年同月比3.7%減の109万4004TEUとなった。2月実…続き
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は、中国・上海市でBMW中国法人「華晨宝馬汽車」の補修部品用の配送センターを開発する。11日、発表した。GLP中国法人が運営す…続き
シーバ・ロジスティクスは3日、スペイン・マドリード南部のオンティゴラに展開するマルチユーザー型ハブ施設内に化学品専用蔵置エリアを設置したと発表した。同社がイベリア地域で化学品専用…続き
コンテナ貨物の出港前報告制度(日本版24時間ルール)で、NVOCCがNACCSに積み荷情報を報告する際の手段の一つとされている船社への委託代行が実際には困難であることが分かった。…続き
国土交通省の梶山弘志副大臣は10日、記者会見し、国際コンテナ戦略港湾政策の取り組みを深化・加速する「国際コンテナ戦略港湾政策推進委員会」の初会合での議論概要と、今後の検討の進め方…続き
センコー(本社=大阪市、福田泰久社長)は11日、韓国・釜山新港の隣接地の熊東(ウンドン)物流団地に物流センターを開設すると発表した。稼働開始は2014年1月の予定。同社にとって韓…続き