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2013年5月15日
中央倉庫は2013年度を初年度とする３カ年の中期経営計画「ＡＣＴＩＯＮ 2015」を策定した。最終年度の15年度には売上高245億円（12年度実績224億100万円）、営業利益1…続き
日本梱包運輸倉庫の2013年３月期連結決算は、売上高が前期比7.5％増の1405億円、営業利益が32.8％増の135億円、経常利益が40.5％増の158億円、純利益が52.2％増…続き
伊勢湾海運の2013年３月期連結決算は、売上高が前期比2.2％減の404億9800万円、営業利益が19.8％減の16億6400万円、経常利益が5.6％減の20億9800万円、純利…続き
川西倉庫の2013年３月期連結決算は、売上高が前期比2.3％減の225億2000万円、営業利益が3.8％減の３億4600万円、経常利益が6.0％減の３億3900万円だった。純利益…続き
大運は13日、2013年３月期業績（非連結）予想の修正を発表した。売上高は62億3800万円（前回発表予想66億円）、営業利益は6800万円（同8000万円）、経常利益は5300…続き
スポーツ用品大手のアシックス（本社＝神戸市中央区）は、アジア地域を対象とした物流改革に着手する。年度内にもシンガポールに３ＰＬ倉庫を設置し、シンガポールをはじめとするアジア地域物…続き
スターフライヤーはこのほど、2013年度を初年度とする中期経営戦略「ハイブリッド・エアラインの確立、そして進化」を発表した。15年度までの３カ年の経営戦略として策定。羽田空港国際…続き
円高修正を受けて、日本出しの在来貨物（ブレークバルク、重量物）が徐々に増加傾向にある。主に増加しているのは、プロジェクト関連の鉄鋼構造物の鋼材や建機類、化学プラント関連などで、船…続き
インターエイシアラインは15日、ブランドイメージの向上のためロゴを一新した。 新しいロゴは、サービスの信頼性、強力な顧客とのつながり、顧客ニーズへの対応を表現しており、これ…続き
航空会社が日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ（ＦＳＣ）改定の指標とするシンガポール燃油平均価格の４月価格は１バレル当たり116.23ドルとなり２カ月連続で下落した。同価格を受け…続き
コンテナクレーンを中心とした三井造船の運搬機システム事業が好調だ。今年に入ってトルコのゲムリック／ゲブゼターミナルや神戸港向けにコンテナクレーンを受注し、前年度の受注高を約300…続き
成田国際空港会社（ＮＡＡ）の2013年３月期連結決算は、航空機発着回数の増加などによる空港運営事業の伸び、また航空旅客数の増加による物販・飲食収入をはじめとするリテール事業の伸び…続き
全日本空輸（ＡＮＡ）は、米国向け旅客便に搭載する貨物についての爆発物検査料金を１個当たり500円に設定した。最小価格は１ＨＡＷＢ当たり3000円とした。 米国運輸保安局（Ｔ…続き
液晶パネルを生産するシャープの亀山第２工場の稼働率は、今年７～９月期にはフル稼働となる見通しで輸出拡大が期待できそうだ。14日の決算発表で同社が表明した。同社によると、稼働率は今…続き
エアカーゴマニュアルを発行するヨシワールド（石坂彰房社長）は、物流企業向けに自ら出向いて出張講習を始める。テーマは国際貨物輸送の基礎知識。「衣・食・住に次ぐものは、運送」と題して…続き
東京港運協会の鶴岡元秀会長は本紙のインタビューに応じ、国際コンテナ戦略港湾政策に対する考え方などを語った。同政策に沿い各港で進む港湾の民営化について、「埠頭会社は公共性が求められ…続き
ロシアの大手物流グループ「Ｄｅｌｏ Ｇｒｏｕｐ」傘下のノボロシスク港ターミナルオペレーターＮＵＴＥＰはこのほど、鉄道引き込み線の改良工事を完了し、ブロックトレインの処理能力を大幅…続き
成田や関西をはじめとする主要空港に現在乗り入れている外国籍航空会社は数多く、合計では70社を超える。日本路線は各社にとってライバルの多い路線となり、航空会社は路線の合理化やサービ…続き
国土交通省港湾局はこのほど、５～７日に実施した梶山弘志副大臣のシンガポール出張の結果概要を公表した。梶山副大臣はシンガポールのジョセフィン・テオ財務兼運輸担当国務大臣…続き
自動車船による海上輸送と物流事業を手掛けるワレニウス・ウィルヘルムセン・ロジスティックス（ＷＷＬ）は３日、豪州ビクトリア州メルボルン港ウェッブドック・ウエスト地区の自動車ターミナ…続き
