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2013年3月26日
国土交通省は22日、韓国シャーシの日本国内通行が27日に開始される、と発表した。昨年７月に開催された第４回日中韓物流大臣会合での合意に基づき、国交省は韓国国土海洋部と協力して、日…続き
日通商事は２月20日付でタイ・バンコクに「日通商事リーシング（タイランド）」（齊藤浩二社長、ＮＩＴＴＳＵ ＳＨＯＪＩ ＬＥＡＳＩＮＧ〈ＴＨＡＩＬＡＮＤ〉）を設立し、21日に開所式…続き
（４月１日） ▽引越営業部担当を解く 取締役常務執行役員グローバルロジスティクスソリューション部、公用営業部担当・細越雅雄 ▽個人情報管理部、環境・社会貢献部、コンプライアンス…続き
日本―アジア航路の１月のコンテナ荷動きは、主要船社の取扱量合計が前年同月比9.0％増の34万ＴＥＵと２カ月ぶりに増加した。内訳は輸出が3.9％増の13万6000ＴＥＵ、輸入が12…続き
横浜市港湾局は本牧ふ頭の沖合に、新たにコンテナターミナル（ＣＴ）を造成する方針を固めた。来年度中にまとめる横浜港港湾計画の改定案に、新規の埋め立て事業として盛り込む方向。国際コン…続き
新潟県、埼玉県、群馬県と新潟港振興協会は21日、新潟市の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターで「新潟港を活用したマーケット開拓セミナー」を開催した。出席者は約100人と盛況だった…続き
昨年末から行われてきたドイツ船社ハパックロイドとハンブルク・シュドの合併協議が破談となった。ハパックロイドの親会社であるアルバート・バーリンとＴＵＩが24日、合併後の資本構成につ…続き
韓国初の貨物専門航空会社エアインチョン（本社＝ソウル）が23日未明、羽田空港に就航した。輸出でフォワーダーチャーター（ＦＣ）する日本通運は、名古屋方面からの一部貨物も含め、約12…続き
都市型港湾として着実にコンテナ港勢を拡大する大阪港。一昨年は外貿コンテナ取扱量が217万ＴＥＵ、総取扱量も244万ＴＥＵといずれも過去最高を記録した。物流だけでなく、産業立地でも…続き
保税運送（ＯＬＴ）をはじめ、航空貨物の陸上輸送サービスを中心に事業展開しているＫＴＬ（本社＝大阪府貝塚市）が、顧客層を拡大している。このほどＧＳＡ経由でＯＬＴに関する受託航空会社…続き
イスラエル船社のジム・インテグレーテッド・シッピング・サービスは19日、2007年にサムスン重工に発注した１万2600ＴＥＵ型船９隻のうち５隻の建造契約解消で合意したと発表した。…続き
阪急阪神エクスプレスは21、22日の２日間、都内で世界各国の同社幹部を集めた経営戦略会議「阪急阪神カーゴカンファレンス（ＨＨＣＣ2013）」を開催した。同会議では、岡藤正策社長が…続き
上海航運交易所が22日に発表したＳＣＦＩ統計では、東西航路などを中心に幅広く下落した。特に主要船社が実施した運賃修復を受けて前週に400ドル以上上昇した欧州・地中海航路は約150…続き
大韓航空（ＫＡＬ）は22日に都内のホテルで、夏季からの成田発貨物便増便に伴う、同社の貨物輸送サービス説明会を開催した。説明会終了後には懇親会も開催し、フォワーダーを中心とする出席…続き
「第１回日ミャンマー交通次官級会合」が18日、ミャンマー・ネピドーで開催された。日本から石津緒国土交通審議官、ミャンマーからはハン・セイン運輸副大臣が出席。ミャンマーの交通インフ…続き
ドイツの船舶投資システムＫＧの苦境が続いている。コンテナ船を中心とした長引く海運市況の低迷で経営に支障を来たすＫＧ会社が急増。海外紙によると、これまでに１５０社以上が破産。独大手…続き
ルフトハンザ・カーゴ（ＬＣＡＧ）は19日、子会社でチャーター・サービスを手がけていたルフトハンザ・カーゴ・チャーター・エージェンシーを自社に吸収すると発表した。吸収は４月１日に行…続き
国土交通省は26日、「自動車運送事業者に対する監査のあり方に関する検討会」の第４回会合を開催する。同検討会の最終とりまとめ案を議論する予定。
東京税関は２月の成田空港の国際貨物取扱量の詳報を発表した（首都圏空港＜成田、羽田＞の国際貨物取扱量の速報値は３月７日掲載）。輸入貨物のうち、生鮮貨物は前年同月比19.1％減の１万…続き
国土交通省港湾局は22日、米国沿岸警備隊（ＵＳＣＧ）が今月14～15日に清水港などで実施した「国際港湾保安プログラム」の結果を公表した。同プログラムは、ＵＳＣＧが改正ＳＯＬＡＳ条…続き
