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2013年3月21日
ＣＫＹＨグリーン・アライアンス（川崎汽船、コスコ・コンテナラインズ、韓進海運、ヤンミン・マリン・トランスポート）は来月中旬から、アジア―北米東岸航路を再編する。19日発表した。昨…続き
【上海支局】伊藤忠ロジスティクスの中国フォワーディング法人、愛通国際貨運代理（上海）有限公司（本社＝上海市、延安西路）謝永建総経理以下、有限公司を省略）は12日、社名を「伊藤忠貨…続き
【はじめに】 日本海事センターでは、ＰＩＥＲＳ（Ｐｏｒｔ ｏｆ Ｉｍｐｏｒｔ／Ｅｘｐｏｒｔ Ｒｅｐｏｒｔｉｎｇ Ｓｅｒｖｉｃｅ）の統計データを基に、『日本・アジア／米国間のコンテナ…続き
香港の２月のコンテナ取扱量は前年同月比8.8％減の149万4000ＴＥＵと11カ月連続で前年実績を下回った。香港港口発展局が発表した。内訳は、葵涌埠頭が8.2％減の113万400…続き
航空輸送需要の低迷が続く。商船三井ロジスティクス（ＭＬＧ）の加藤敏文社長はこの厳しい経営環境下、「顧客目線で考え、最適な物流サービスを提案していく必要がある」と語る。単なる運賃勝…続き
ユニエツクス（本社＝東京都品川区、脇田隆光社長）が、フランスなど欧州発の輸入食材の定温輸送サービスで取扱量を拡大している。同サービスは昨年、リーファーコンテナによる海上貨物の取扱…続き
第５回新しい総合物流施策大綱の策定に向けた有識者検討委員会が18日開催され、提言骨子案が示された。今後の物流施策が目指すべき方向性として「グローバル・サプライチェーンの深化への対…続き
福山通運と日本貨物鉄道（ＪＲ貨物）は18日、東海道線専用貨物列車「福山レールエクスプレス号」の運行で合意したことを明らかにした。今月25日からＪＲ貨物の東京貨物ターミナル駅―大阪…続き
東海運は19日、代表取締役および役員の異動、人事異動を内定した。４月１日付で壁谷泰雄常務取締役が代表取締役社長に就任する。同社は従来、大株主の太平洋セメント出身者が社長を務めてき…続き
輸出入・港湾関連情報処理センター（ＮＡＣＣＳセンター、吉本卓雄社長）は18日、14年３月から導入が予定されている出港前報告制度に関して、日本通運とサービス・プロバイダー（以下ＳＰ…続き
輸出入・港湾関連情報処理センターは今年８月から出港前報告制度に関する「申請者ＩＤ発給システム」を提供するが、このほどサービス・プロバイダー（ＳＰ９による申請者ＩＤの代理申請ができ…続き
パナソニックはプラズマテレビ生産の撤退などを含めた収益向上策の検討を進めている。その他主力事業の国内外での生産体制も見直しており、物流面でも大きな影響が出そうだ。同社によると、2…続き
スイスポートジャパン（ＳＰＪ）の上瀧彰代表取締役社長は本紙の取材に応じ、貨物事業の最大のテーマに、関西国際空港で受託しているフェデラルエクスプレス（フェデックス）のハンドリング事…続き
ＤＢシェンカーは12日、成田空港など世界の主要空港で温度管理コンテナの製造・リース世界大手のエンバイロテイナーが認定する「ＱＥＰ」（Ｑｕａｌｉｆｉｅｄ Ｅｎｖｉｒｏｔａｉｎｅｒ …続き
（３月14日） ▽賃金改善＝現行賃金タリフの維持、ベースアップ2000円 ▽ポイント年齢別最低保障賃金 ▽一時金＝年間4.0カ月＋α
（４月１日） ▽取締役会長（代表取締役社長経営企画部・監査室担当）弘津裕 ▽代表取締役社長監査室担当（常務取締役営業企画部・京浜事業部・海運事業部担当）壁谷泰雄 ▽取締…続き
ルフトハンザ・グループの貨物部門であるルフトハンザ・カーゴの2012年12月期の業績は、売上高が前期比8.7％減の26億8800万ユーロ、営業利益が58.2％減の１億400万ユー…続き
トルコ航空は15日、2012年12月期決算を発表した。売上高は前期比26.0％増の149億トルコリラ（１トルコリラ＝52.42円、7810億580万円）、営業利益は約２倍の10億…続き
トルコ航空は15日、同社の取締役会が、オプションを含め117機の狭胴機の旅客機を発注すると発表した。同社では過去最大の発注機数となる。これにより、2020年末時点で同社が保有する…続き
全日本空輸（ＡＮＡ）と日本航空（ＪＡＬ）はこのほど１月の輸送実績を発表した。国際貨物輸送量は、ＡＮＡが前年同月比22.6％増（前月比13.7％減）の４万4687トン、ＪＡＬが8.…続き
