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2013年1月16日
ＣＴＳ（Ｃｏｎｔａｉｎｅｒ Ｔｒａｄｅｓ Ｓｔａｔｉｓｔｉｃｓ）が12日発表した昨年11月のアジア発欧州向け荷動きは、前年同月比5.9％減の100万7400ＴＥＵだった。前月比で…続き
名古屋港鍋田ふ頭コンテナターミナルの昨年１年間の取り扱い貨物量は、2011年に比べ4.2％増の105万4462ＴＥＵで過去最高を記録した。また、10年（100万2242ＴＥＵ）、…続き
全米小売業協会（ＮＲＦ）は11日、今年１月の小売り関連コンテナ貨物の輸入量は前年同月比で2.3％増の約131万ＴＥＵとの見通しを発表した。北米東岸における労使交渉の先行きがなお不…続き
長崎と上海間で行ってきた国際旅客フェリー事業を運休しているＨＴＢクルーズ（長崎県佐世保市、小野秀一社長）は11日記者会見し、外国船社とフェリーの裸用船契約を締結したと発表した。会…続き
北九州港振興協会は25日、港湾・物流関連業界を対象としたセミナーを北九州市内で開催する。国内外から講師を招き毎年、世界の港湾・物流動向や今後の北九州港の課題などをテーマにセミナー…続き
「災害対策セミナーｉｎ神戸」が21～22日、神戸で開催される。主催は神戸市、神戸国際観光コンベンション協会、神戸都市問題研究所。今回のテーマは「減災の知恵の共有～南海トラフの巨大…続き
上海港の昨年のコンテナ取扱量は前年比2.5％増の3250万ＴＥＵとなり、昨年に引き続きコンテナ港としては世界第１位となった。上海港のコンテナ取扱量世界１位は10年以来３年連続。た…続き
上海航運交易所が11日発表したＳＣＦＩ統計によると、今月中旬に実施した運賃修復を受けて東西主要航路の運賃が大幅に上昇した。船社ごとに値上げ幅は異なるが、欧州・地中海航路では350…続き
「除夜の鐘が鳴ると同時に近所の小さな神社へ初詣に出掛け、深夜３時ごろまで御神酒をいただき朝10時ごろまで寝てしまったので、初日の出を拝むことは叶いませんでした」と、年末年始の過ご…続き
米ユナイテッド・パーセル・サービス（ＵＰＳ）は14日、蘭ＴＮＴエクスプレスの買収について、欧州委員会から承認しないとの通達を受けたことを明らかにした。これを受けてＵＰＳは、ＴＮＴ…続き
キャセイパシフィック航空（ＣＰＡ）が香港空港で建設中の自社上屋の供用開始が２月21日に決定した。同社の子会社で貨物ターミナルの運営などを行う「キャセイパシフィック・サービシーズ（…続き
香港エアカーゴ・ターミナルズ（ＨＡＣＴＬ）の12月の貨物取扱量は、前年同月比7.7％増の25万7024トンだった。内訳は、輸入が4.6％増の６万2028トン、輸出が5.9％増の1…続き
ルフトハンザ・カーゴは10日、2012年の輸送実績を発表した。重量ベースの輸送量は前年比8.5％減の172万4000トン、トンキロベースは8.0％減の87億2700万、トンキロベ…続き
14日に関東地方などを襲った大雪の影響で、15日午前中にかけて全日本空輸と日本航空の欠航は羽田空港発着国内線を中心に約600便（片道ベース）にのぼり、旅客11万人に影響した。 …続き
国土交通省は14日、日本航空のＢ７８７型機の燃料漏れ事案への対応として、運輸安全委員会の協力も得る形で航空局に調査チームを立ち上げた。 日本航空の２件の燃料漏れ事案に関して…続き
タイ国際航空は２月１日のＡＷＢ発行分からの燃油サーチャージ（ＦＳＣ）を値下げする。 日本発貨物１キロ当たり、ＴＣ１・２向けが現行の92円から84円、ＴＣ３向けが69円から…続き
中国東方航空／中国貨運航空は９日、成田空港の輸出上屋の変更を発表した。現在は第５貨物ビル北上屋で貨物を取り扱っているが、２月10日搬入分から第４貨物ビル301-303号室に変更と…続き
国土交通省は16日、第１回交通政策審議会航空分科会事業評価小委員会を開催する。 空港整備事業（直轄事業）の新規事業採択時評価などに関する調査、審議を行うことが目的。那覇空港…続き
全日本空輸（ＡＮＡ）と日本航空（ＪＡＬ）はこのほど昨年11月の輸送実績を発表した。国際貨物輸送量は、ＡＮＡが14.2％増（前月比5.6％増）の５万1992トン、ＪＡＬが4.1％増…続き
アジア太平洋航空会社協会（ＡＡＰＡ）は３日、加盟航空会社25社の11月の国際線定期便輸送統計を発表した。トンキロベースの貨物輸送量は前年同月比0.9％増の52億1700万、供給量…続き
