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該当記事:166,646件(10121~10140件表示)

2024年3月27日

NYP、新社長に喜多澤氏

 名古屋四日市国際港湾会社(NYP)は25日、新たな代表取締役社長に6月28日付で元商船三井常務執行役員の喜多澤昇氏が就任する人事を発表した。佐藤博之現社長は相談役に就任する。同日続き

2024年3月27日

鴻池運輸、成田で保税許可

 鴻池運輸は3月19日付で東京税関から、「成田ロジスティクスセンター保税蔵置場」(千葉県成田市多良貝245番地88)で保税蔵置場設置の許可を取得した。保税蔵置場面積は983平方メー続き

2024年3月27日

井本商運 新造船「みかづき」、西日本に就航 神戸港に初入港

 井本商運はこのほど、新造の200TEU型内航コンテナ船「みかづき」(749総トン)を西日本航路に就航させた。25日に神戸港新港第1突堤C岸壁に初入港し、これを記念して神戸港関係者続き

2024年3月27日

国際貨物チャーター便・2月 9社204便、コロナ後最低が続く

 2024年2月の日本発着貨物チャーター便(申請ベース)は合計9社204便で前月比62便減、前年同月比では345便減と大幅なマイナスだった。新型コロナウイルス禍の影響が本格的に表れ続き

2024年3月27日

海事センター/運輸総研ら 日韓4機関が研究協力へ覚書締結

 日本海事センターと運輸総合研究所は26日、韓国海洋水産開発院(KMI)と高麗大学海上法研究センター(KUMLC)との間で、相互交流と研究協力を目的とした了解覚書(MOU)を締結し続き

2024年3月27日

OCS 渋谷営業所を開設

 OCSは25日、都内で渋谷営業所を開設し、来月1日から業務を開始すると発表した。輸出貨物の持ち込みの受け付けを行い、渋谷区や近隣エリアでのサービス向上につなげる。持ち込みの受け付続き

2024年3月27日

シカゴ向け航空貨物運賃 上海発運賃が5ドル台に

 航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが25日更新した、3月18~24日の米シカゴ向け航空貨物運賃(1キロ当たり)で、上海発運賃が3週連続で増加し、5ドル台に達した。前週比続き

2024年3月27日

仁川空港貨物量<2月> 総量3%増の21万トン

 仁川国際空港の2024年2月の貨物取扱量は前年同月比3.0%増の21万2858トンだった。積み込み量は4.4%増の10万3836トン、取り下ろし量は1.8%増の10万9022トン続き

2024年3月27日

日中国際フェリー 新造船就航後も2隻体制を維持

 上海―阪神間の国際定期フェリーに係る日中国際フェリー(大阪市、村上光一社長)は、6月に新造フェリー「鑑真号」を投入した後、現行船「新鑑真」をRORO専用として、2隻体制によるスケ続き

2024年3月27日

関西空港2月 国際貨物便発着回数3割減

 関西エアポートによると、2月の関西空港における航空機発着回数は前年同月比39%増の1万4252回だった。内訳は、国際線が70%増の1万504回、国内線が7%減の3748回。国際線続き

2024年3月26日

エールフランス航空90周年で会見 「羽田拡大、成田も維持」

 エールフランス航空(AFR)の創立90周年を記念し、ボリス・ダルソーAFR・KLMオランダ航空(AFKL)日本支社長が22日、都内で会見した。ボルソー日本支社長は「昨年度(23年続き

2024年3月26日

アジア発米国向けコンテナ、海事センター調査 2月は中・越出し堅調で3割増

 日本海事センターが25日に発表した、2024年2月のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは前年同月比29.4%増の160万635TEUだった。22年比で3割超落ち込ん続き

2024年3月26日

日本航空・西日本販売部 航空の価値訴求、2024年問題対応

 日本航空の日本地区貨物販売支店西日本販売部は物流の2024年問題も踏まえて航空輸送の価値を訴求していく。伊丹空港や首都圏空港での接続に加え、約13年ぶりに運航を再開した自社フレイ続き

2024年3月26日

東京港 全CTで再エネ由来電力活用 4月から

 東京港埠頭会社と東京都港湾局は4月から、東京港における全てのコンテナターミナル(CT)で再生可能エネルギー由来の電力を導入する。25日に発表した。  導入するふ頭は、大井コ続き

2024年3月26日

米国発アジア向けコンテナ、海事センター調査 23年は4%増の598万TEU

 日本海事センターが25日発表した、2023年通年(1~12月)の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年比4.3%増の597万8994TEUだった。最も物量の多い続き

2024年3月26日

【展望台】トレード変化とハブ港

 コンテナ物流のトレードパターンが変化しつつある。現在は中国から欧米への輸送が圧倒的に多くなっているが、生産拠点の東南アジアへのシフトや、インドの台頭などにより、中国出しのシェアが続き

2024年3月26日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標 大西洋続伸も総合指標続落

 ドゥルーリーが21日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比5%減の3010ドル/FEUだった。8週連続の下落となった。大西洋航続き

2024年3月26日

四日市港管理組合 港湾脱炭素化計画策定で意見交換

 四日市港管理組合はこのほど、今月初旬に開催した「第3回四日市港港湾脱炭素化推進協議会」の議事概要を公表した。今回は、四日市港港湾脱炭素化推進計画の最終案について議論し、事務局が今続き

2024年3月26日

PSAインターナショナル 23年は最終益6%減の15億Sドル

 大手ターミナルオペレーターPSAインターナショナルが22日に発表した2023年通年(1~12月)決算は、当期純利益が前年比6.3%減の14億6300万シンガポールドル(約10億8続き

2024年3月26日

MSCグループ 仏クラスカンの株式42%取得 物流事業を強化

 コンテナ船最大手MSCの子会社SASシッピング・エージェンシーズ・サービセスは、フランスのフォワーダーであるクラスカンの株式42.06%を、クラスカンの主要株主であるイヴ・レヴォ続き