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2024年3月12日
仁川国際空港の2023年(1~12月)の国際貨物取扱量は前年比6.8%減の274万トンで2年連続のマイナスだった。主力の半導体関連の荷動き鈍化の影響が出たが、輸出入貨物量は第4四…続き
韓国の空港・航空業界は新時代に突入する。国土交通部は7日、航空、海運、物流の新たな国家政策を発表。航空ではオープンスカイを推進し、締結国を現在の50カ国・地域から2030年までに…続き
埼玉県は8日、「コンテナラウンドユース(CRU)情報共有会」を開催した。荷主企業と大手フォワーダーとのマッチングプラットフォーム(PF)「LOGI-CONEX」を運営する国際物流…続き
NX総合研究所(NX総研)が7日に発表した「企業物流短期動向調査」(短観、昨年12月調査)によると、1~3月の輸出入貨物量の荷動き指数は海上の外貿コンテナの輸出入、国際航空の輸出…続き
記者の地元は古くから農業が盛んな土地柄で、「岡部家」も代々続く農家だ。一方で、多くの産業で人手不足が課題となる中、農業も例にもれず後継者不足が深刻化しており、担い手の多くは高齢者…続き
韓国国土交通部は7日、航空と海運、物流分野に関する新たな国家政策を公表した。港湾分野では首都圏に近い仁川港の機能強化を図る。韓国海運の競争力強化に向けては、脱炭素化やコンテナ航路…続き
グランドハンドリング世界最大手、スイスポートインターナショナル(SPI)は7日、ベトジェット(VJC)から、幅広くグラハンサービスを提供している企業として表彰を受けたと発表した。…続き
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、2024年2月26日~3月3日(第9週目)の世界の航空貨物量は前週比2%増で、2週連続でプラスとなった。運賃は2.27ドルで前週比0…続き
国際航路協会(PIANC)日本部会のPIANC-JAPANは7日、都内で「インドネシアセミナー2024」を開催した。国土交通省と共催で実施した。会員企業をはじめ、インドネシアの政…続き
三菱ロジスネクストはグローバル・サプライチェーン(SC)を見直し、マルチソース化を進めている。同社が4日に行ったメディア見学会後、間野裕一代表取締役社長が会見して事業概況や取組状…続き
2024年3月11日
5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2023年通年の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ含む)は、前年比3.6%減の1347万TEUだった。3年ぶりに…続き
ターキッシュエアラインズ(THY)はこのほど、2024年夏季スケジュール(24年3月31日~10月26日)の日本路線旅客便運航計画を発表した。期初から、関西―イスタンブールを現在…続き
ここ1年ほどでデジタルフォワーディングの機能を実装する日系フォワーダーが目立ってきた。いわゆるレガシー企業では郵船ロジスティクスや日新、鴻池運輸などがオンラインでの即時見積もりの…続き
関西エアポートの利用状況フラッシュレポートによると、2月の関西空港の航空機発着回数は前年同月比39%増の1万4252回だった。内訳は、国際線が70%増の1万504回、国内線が7%…続き
OCSは8日、成田空港で環境経営推進ロゴマークをラッピングした全日本空輸(ANA)のフレイターを披露した。ロゴマークは若手社員が中心となって議論しながら決定し、昨年9月に発表した…続き
独物流大手のダクサーは4日、北欧を中心に欧州で食品などの保冷物流を手掛けるスウェーデンのフリゴスカンディアを買収したと発表した。欧州の輸配送ネットワークに組み込み、食品物流の強化…続き
中国をはじめとする東アジア諸国における急速な経済成長と国際的な水平分業、世界最適地調達・生産の進展などにより、近年のコンテナ物流は東アジアに集中している。本書は日本港湾経済学会の…続き
日新運輸は、通関依頼や輸送状況の確認などがクラウド上で可能となる新サービス「スマート・クラウド・サービス」を導入した。同社が顧客向けに提供している輸入業務の支援サービス「スマート…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下の日本通運の2月の航空輸出混載実績(重量)は前年同月比0.2%減の1万5582トンだった。1月は25カ月ぶりのプラスを…続き
ワンハイラインズは4月から、日本と中国、海峡地などを結ぶ「NS1」サービスの寄港地に蛇口を追加する。今月8日発表した。日本と蛇口をダイレクトに結ぶアジア域内航路「NS3」、「JS…続き