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2012年7月26日
中国でエクスプレス貨物の検査率が著しく高まっている。先週から急激に全国規模で国際空港の共同上屋での検査が厳しくなっており、全量検査を行うケースも発生しているという。上海・浦東空港…続き
SITCグループの中核会社SITCコンテナラインズの薛明元総裁は24日会見し、今後の事業展開について話した。サービス面では主力の日中航路を基盤に、東南アジア航路を増強していく方針…続き
国管理空港の経営改革に関する基本方針策定がずれ込むもようだ。当初は今年夏に国土交通大臣が「民間能力を活用した国管理空港等の運営等に関する基本方針」を定めることとされていたが、関連…続き
中国の民間物流グループ最大手、海豊国際控股有限公司(SITC International Holdings Co.,Ltd.=SITCグループ)は24日、日本航路開設20周年を記…続き
郵船ロジスティクスは25日、長野県から「森林CO2吸収量認証書」を授与されたと発表した。同社は2011年度に25.2トンのCO2排出量を記録。その取り組みが評価されたもの。森林C…続き
日本海事センターが公表した5月のアジア発米国向け東航荷動きは、前年同月比1.8%増の118万6205TEUとなった。日本や韓国、ベトナム出しが好調だった一方、最大の仕出国である中…続き
シンガポール航空は24日、冬季スケジュール(10月28日~)の路線計画を発表した。日本路線では、シンガポール―成田線で機材を変更する。1日2便の同路線のうち、B777―300ER…続き
本紙集計による北海道発の6月の国内航空貨物実績は、前年同月比1.8%増の9465トンだった。4、5月実績では、東日本大震災の影響で昨年絞られた供給量が今年は増えたこともあり10%…続き
マースクラインは8月末から、CMA―CGMとOOCLが運航する北東アジア―ニュージーランドサービス「ANZEX」からスペースを借り受け、「Asia Star」の名称で新サービスを…続き
6月の羽田空港発着国内航空貨物実績は、発送が前年同月比2.5%増の2万5057トン、到着が4.3%増の2万7831トンで、合計は3.5%増の5万2888トンだった。 全日本空…続き
本紙が集計した成田空港を除く主要7空港(羽田、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇)の5月の国際貨物取扱量は前年同月比2.9%増の8万8975トンと3カ月ぶりのプラスだった。内訳…続き
2012年「海の日」国土交通大臣表彰式とその功労者祝賀会が25日、都内の海運ビルで開催され、海運、船舶、船員など7分野の功労者に賞状と記念品が授与された。海運関係を代表して、日本…続き
130余年に及ぶ川崎重工の足跡を振り返ると、海陸空を網羅する総合重工会社の懐がいかに大きいかを実感させられる。 その一端は川重が本体から分離して新たに設立した企業群からもうか…続き
SHKグループの関光汽船はグループのオリエントフェリーが運航する青島―下関航路を利用し、8月初頭から天津・大連発でも小口貨物の定期集荷を開始する。特に天津発では今月初頭、貨客フェ…続き
近鉄エクスプレス(KWE)のグループ会社近鉄ロジスティクスシステム(KLS)は23日付で免疫細胞治療を全国で実施する医療法人社団滉志会・瀬田クリニックグループと共同し、世界保険機…続き
国土交通省は27日、「羽田発着枠配分基準検討小委員会」の第1回会合を開催する。 2013年夏季スケジュールを目標として、1日25便(年間約2万回)の羽田空港国内線の発着枠拡…続き
――業態改革への具体的な取り組みは。 藤咲 昨年に引き続き重点6施策を進める。まず、今挙げた(1)ソリューション提案型の会社になるということ。次に(2)成長市場の取り込み。…続き
『2 流通サプライチェーンを維持する上での主な議題と対応策』 東日本大震災では、各社の想定を超える規模の地震・津波が発生し、かつ広範囲に多大な被害を与えたため、それまで独自に策定し…続き
上海は7月上旬に梅雨が明け、この2週間ほど34~38度の日が続いている。関東でも梅雨が終わり先週は館林市で39度などという日があったようで、上海も日本も暑さではどっちもどっちだ。…続き
2012年上半期の広州港では、支線業務が急増し、同期間のコンテナ輸送量は前年同期比69.5%増の26万1000TEUだった。 業務量の増加と同時に、路線網も充実し、4月には中…続き