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2024年1月10日
新型コロナウイルス感染症の影響により大幅に減少していた輸送需要が国民生活の正常化に伴って回復傾向にあるが、継続する燃料油価格の高騰などにより各社の経営環境は悪化したまま厳しい状況…続き
主要コンテナ船社は、昨年1年間で運航規模を拡大した。今年1月時点での上位15社の運航船隊は、1年前と比べて約8%増加した。特に運航船腹量を拡大しているのは1位のMSCで、自社船と…続き
センコーグループホールディングスは5日、センコーが兵庫県加東市に「ひょうご東条PDセンター」を開設し、運営を開始したと発表した。2階建て・延べ床面積2万6810平方メートル。 …続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は今月からインド―地中海航路「IOM」を開始する。インド・パキスタンと地中海を結ぶサービスネットワークを強化する。昨今の紅海の状況…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は5日、傘下の日本通運が「2024年オリコン顧客満足度調査」の引越し会社ランキングで、3年連続で総合1位を獲得したと発表し…続き
昨年を振り返ると、世界情勢については、ロシアによるウクライナ侵攻は終息せず、その上、イスラエル・パレスチナ情勢の悪化など、不安定な状態が続いた。一方、新型コロナウイルスの感染状況…続き
日々当然のように受け取っている空の安全も日頃の関係者の弛まぬ努力の積み重ねがあってこそ初めて実現する。改めてそれぞれの立場で空の安全の大切さを心に刻み、各人の任務の重要性を思い起…続き
コンテナ船のスポット運賃は先週末も上昇が続いた。上海航運交易所が公表するSCFIによると、1月5日付の上海発欧州向け運賃は前週比6.6%増の2871ドル/TEU、地中海向けが3.…続き
欧州連合(EU)は導入を進めている税関の「輸入管理システム2(ICS2)」の対象を従来の航空輸送から海上、内陸水路、陸上、鉄道輸送に拡大する。今年6月3日から12月4日にかけて海…続き
2021年度に中期経営計画がスタートし、重要アクションプランである職場環境改善、危険箇所削減、事業基盤強化、事業構造改革、生産性向上・働き方改革に向けて精力的に取り組み、一定の成…続き
大韓航空(KAL)は10日、郵船ロジスティクスと「持続可能な航空燃料(SAF)協力プログラム参加契約」を締結したと発表した。郵船ロジスティクスはKALにとり、日系フォワーダーで初…続き
財務省関税局が発表した2023年11月の全国の国際航空貨物取扱量(確報)によると、国内全空港の総取扱量は前年同月比1.1%増の29万4360トンで21カ月ぶりの前年超えとなった。…続き
昨年末からのコンテナ船業界における大きな話題は「2つの運河危機」だろう。パナマ運河の渇水問題と、紅海の情勢悪化に伴うスエズ運河・紅海の通航問題だ。年末年始も紅海における船舶への攻…続き
2024年1月9日
エバーグリーン・マリンの新たな総経理に1月1日付で、呉光輝(Wu, Kuang-Hui)董事兼首席副総経理が就任した。謝惠全(Hsieh, Huey-Chuan)董事兼総経理は退…続き
コロナ禍で浮き彫りとなったサプライチェーンの脆弱性、物流の2024年問題、脱炭素社会の実現、激甚化する自然災害など社会課題は多岐にわたっている。港湾局という組織を通じ、港湾の視点…続き
1日に最大震度7を観測した能登半島地震により、北陸地方の港湾施設に被害が生じた。石川県の金沢港では、御供田1号岸壁における背後用地の陥没や無量寺岸壁のエプロン部陥没、戸水岸壁の損…続き
神戸港を中心とした兵庫県港運関係12団体は5日、2024年合同賀詞交歓会を神戸ポートピアホテルで開催した。代表して兵庫県港運協会の久保昌三会長があいさつに立ち、「未来への扉を開く…続き
大きな課題は物流の2024年問題への対応だ。国の施策としても2030年に向けて船舶や鉄道での貨物輸送量を倍増させようという方針が出ているものの、目先の動きだけを見ているとまだまだ…続き
横浜船主会と横浜港運協会、横浜港ハーバーリゾート(YHR)協会は4日、横浜市内で賀詞交換会を開催した。主催者あいさつに立ったYHR協会の藤木幸夫会長は「立派な海岸など近代化のシン…続き
2024年のコンテナ船マーケットは、東西航路の運賃が上昇する形で始まった。パナマ運河における水不足の影響や、紅海情勢の悪化によるスエズ運河から喜望峰経由への航路迂回を受けて、船腹…続き