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2012年1月5日
今年の東西基幹航路については、大幅な伸びは見込みづらい。 米国経済の回復は鈍化する傾向が続いており、個人消費や住宅市況、失業率といった景気の動向に重要な影響を及ぼす指標はい…続き
2012年の海上コンテナトレードは、航路によって伸び率の濃淡が昨年以上に強くなりそうだ。東西基幹航路については、経済の低迷が深刻で、特に欧州の先行きには不透明感が強いことを背景に…続き
日本の航空貨物市場にとっては、年明けからしばらくは、タイ洪水被害からの復旧需要が見込まれそうだ。昨年末には自動車メーカーの生産再開もあり、バンコク線がスペースタイトな状況となった…続き
日本の航空貨物業界として注目すべきは超円高などに伴う貿易構造の変化だろう。象徴的だったのが、日本銀行が昨年12月に発表した企業物価指数の見直し案だ。同指数は企業間で取引される商品…続き
航空会社の純利益は2011年の69億ドルから35億ドルに半減する見通しだ(表1参照)。純利益は、アジア太平洋地域(APAC)の航空会社が21億ドルと過半を占める一方、欧州系は6億…続き
航空貨物業界は2012年、成長を維持できるのか。国際航空運送協会(IATA)が昨年12月に発表した世界の航空貨物市場予測によると、売上高は660億ドルと3年連続同額に据え置いた。…続き
欧州の経済危機が暗い影を落とし、2011年の年末商戦も欧米ともに不振を極めた。航空、海上ともに国際物流マーケットはさえないまま、2012年に突入した。
2011年12月28日
UPSは、非営利団体ジャパンアートマイル(JAM)が展開する「アートマイル壁画プロジェクト」の国際輸送を昨年度に引き続きサポートする。同プロジェクトは日本と海外の学校がペアとなり…続き
エミレーツ航空(UAE)は来年7月1日から、ドバイ―成田線旅客便の機材を変更し、A380を投入する。21日、発表した。現行の機材はB777-300ER。 成田は、同社がA38…続き
トルコ航空は来月10日に日本地区貨物部のオフィスを移転する。現在、貨物部のオフィスは成田の貨物地区にあるが、浜松町の東京支社(旅客オフィス)に移転し、日本での営業・販売機能を集約…続き
トルコ航空(THY)はこのほど、イステミ・ゲルチェク氏が日本地区貨物マネージャーに就任したと発表した。なお、前任のサーカン・ソンメズ氏は、イスタンブール本社貨物オペレーション部へ…続き
本紙集計によると、大阪地区(伊丹空港、関西空港)の11月の国内航空貨物輸送実績は、発送が前年同月比6.5%減の5769トン、到着が11.2%減の6523トン、合計が9%減の1万2…続き
東京税関は11月の成田空港の国際貨物取扱量の詳報を発表した(首都圏空港<成田、羽田>の国際貨物取扱量の速報値は12月7日付に掲載)。輸入貨物(成田地域通関分)のうち、ドライ貨物は…続き
名古屋税関中部空港税関支署がまとめた11月の中部空港貿易概況によると、輸出は前年同月比1.3%増の584億円で2カ月連続の増加、輸入は9.1%増の604億円で6カ月連続の増加とな…続き
来年7月に予定している関西国際空港と大阪国際(伊丹)空港の経営統合後の新関西国際空港会社に対する政府補給金予算案は、実質的にはほぼ満額に近い69億円(今年度75億円)となったが、…続き
本紙がまとめた今年のボジョレ・ヌーボーの各空港上屋施設などでの輸入通関量は、前年比9.9%減の7011トン(表参照、スカイポートサービスの実績は未集計)だった。同実績は2007年…続き
太田国際貨物ターミナル(OICT)の11月実績は、件数が前年同月比9.6%減の1287件、重量が31.7%減の6693トンだった。航空輸出は件数・前年割れ、重量・大幅…続き
オリックスグループのオリックス不動産投資顧問(菅野敏夫社長、以下ORIA)は、三井物産リアルティマネジメント(上野博行社長、以下MBRM)と共同で、物流施設を対象とし…続き
日本物流団体連合会(物流連)は26日、都内で「第1回BCP対策ワーキング・グループ(WG)」を開催した。同WGは今年3月の東日本大震災の発生を受け、物流事業者がBCP…続き
日本通運は27日、台湾現地法人の「台湾日通国際物流(股)」が同国でAEO認可事業者の資格を取得したと発表した。同社によると、同国でフォワーダーが同認可を取得するのは初…続き