日付を指定して検索
~
まで
該当記事:165,527件(114161~114180件表示)
2011年4月27日
関西国際空港のゴールデンウイーク中(4月28日~5月9日)の国際線旅客数は、震災の影響を大きく受ける見通しだ。 関空会社予想によると、前年比20%減の26万2100人(1日平…続き
本紙の調べによると、中部国際空港の3月の国内航空貨物取扱量は前年同月比3.1%増の2960トンだった。内訳は発送が7.4%増の1649トン、到着が1.9%減の1311トン。発送は…続き
全日本空輸は5月1日からの国際線貨物の燃油サーチャージを国土交通省に申請した。長距離(日本―北米・欧州・中東)がキロ当たり141円(現行106円)、遠距離アジア(日本―シンガポー…続き
3月の国際貨物機チャーター便・臨時便の運航便数は、邦人系航空会社2社、外国航空会社8社の合計10社で72便だった。香港航空のスプリット・チャーター便を除くと、26便と…続き
関西国際空港会社の伊藤誠専務取締役は25日に都内で会見し、東日本大震災の影響や対応などに言及した。伊藤専務は他空港からのフライト振り替え、貨物シフトなどに対応したことを説明、「こ…続き
東日本大震災と福島第一原発事故の影響により、旅客需要が激減し、貨物輸送にも影響を与えている。旅客便を中心に便数の削減、機材の小型化が進み、貨物スペース供給量が大きく縮小している。…続き
「震災後しばらくは、あのときどこにいましたか、帰宅できましたか、の話題ばかりでしたね」と切り出すのは中国船社の日本法人、ウィンランドシッピングジャパンの中村伊知三社長。震災や原発…続き
日本郵船で自動車輸送本部長を務める加藤正博代表取締役・専務経営委員はこのほど本紙の取材に応じ、3月末に発表したグループの新中期経営計画「More Than Shipping 20…続き
NOLは25日、ロナルド・ディーン・ウィドウズCEOが退任し、後任としてテマセク・ホールディングスでエネルギー・資源担当取締役を務めるエング・ヤット・チュン(Ng Yat Chu…続き
ゼーブルージュ港湾公社は、23日に寄港した震災後初の日本からの寄港船に対し、本船への放射線検査を実施した。ただ寄港に先立ち、港湾公社や在ベルギー日本大使館、ブルージュ市、連邦原子…続き
日本郵船グループの日本コンテナ輸送は11~25日、日本経済団体連合会とともに立ち上げた「第3回救援物資ホットライン便」で、宮城県と岩手県から要請のあった救援物資をコンテナトレーラ…続き
■倉庫竣工直後に地震 3月11日午後1時。日本通運グループで仙台塩釜港を基点に港湾運送・物流事業を手がける塩竃港運送は、仙台港区の新物流倉庫「仙台港ロジスティクスセンター」の竣…続き
横浜港関係者による「東日本大震災に関する横浜港連絡会議」の第二回会合が25日、横浜市の横浜第二合同庁舎で開催され、港湾における放射線対策などについて意見交換が行われた。 会…続き
コンテナ船の新造発注が続いている。主役となっているのは、これまでタンカーなどの保有を主体としていたギリシャの船主。昨年からコンテナ船の中古買船や新造発注を相次いで進めており、バル…続き
関西国際空港会社は26日、関西国際空港のロゴマークとスローガンを策定した。「お客さまに認められ、愛され、親しまれる空港」「日本経済・社会に貢献する空港」を目指して策定したもの。関…続き
プロロジスは26日、特定企業向け(ビルド・トゥ・スーツ=BTS)物流施設「プロロジスパーク鳥栖4.」の起工式を、佐賀県鳥栖市の建設予定地で行った。12年2月竣工予定。入居企業とは…続き
バンテックは26日、小山彰代表取締役専務執行役員が代表取締役社長(業務監査部、安全品質保証部所管)に就任する役員人事を内定した。6月22日開催の取締役会を経て就任する。現職の山田…続き
上海市政府の直轄船社、上海市錦江航運有限公司(日本総代理店=錦江シッピングジャパン)は18日、上海港外高橋コンテナターミナル(CT)背後地の「外高橋物流園区2期」の開発プロジェク…続き
八戸港の外貿コンテナ航路が東日本大震災以来、約2カ月ぶりに復活する。南星海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)が日本海・北海道―韓国・中国航路を改編し、来月16日から八戸への定期…続き
SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITCジャパン)は今月から、カンボジア・プノンペン向けサービスを開始した。ベトナム・ホーチミン港で自社の各サービス船からコモンフィーダー…続き