日付を指定して検索
~
まで
該当記事:165,326件(11581~11600件表示)
2023年11月8日
今年夏に発足した空港グランドハンドリング協会はこのほど、新たに2社が正会員として入会したと発表した。新会員はシンプティア(従業員数350人)、スカイカーゴビジネス(61人)。入会…続き
北米東岸港湾の労働組合である国際港湾労働者協会(ILA)は今週、米国テネシー州ナッシュビルで開催している教育会議で、組合員に対して現行労働協約満了後の2024年10月に沿岸全域に…続き
航空集配サービスは物流の2024年問題への対応として、中部エリアの拠点を活用し、首都圏や関西以西発着貨物の中継輸送の取り込みを図っていく。同社は中部エリアで中部空港島内に構える中…続き
横浜冷凍(ヨコレイ)は6日、東京税関からAEO制度の認定通関業者(AEO通関業者)の認定書を受けた。先月27日付けで認定を受けていた。
財務省は7日、10月1日に実施した第57回通関士試験の結果を発表した。合格者数は前年比26.6%増の1534人で、直近では2008年の1847人に次いで多かった。合格率は前回から…続き
内外トランスラインは東京発米ロサンゼルス向け輸出LCL(海上混載)の東京・横浜CFSを移転する。来月8日出港の本船分から、東京は日本通運関東甲信越ブロックフォワーディングビジネス…続き
日本郵船は6日、コンテナ船事業を展開する持分法適用関連会社であるオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)から配当金を受領すると発表した。受領日は今月15日を予定しており、…続き
日本郵便の2023年9月の引受郵便物等物数総計は、前年同月比6.1%減の13億488万通だった。郵便物のうち、国際は微減の170万通。そのうち国際スピード郵便(EMS)は14.6…続き
「内航船の廃食油回収・バイオ燃料活用の連絡協議会」が発足し、第1回の会合が先頃開かれた。協議会では鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)が事務局を務め、日本内航海運組合総連合…続き
苫小牧港利用促進協議会は7日から10日まで海外ポートセールスの一環として韓国を訪問した。8日にはソウルで苫小牧港セミナーin韓国を開催する。コロナ禍などを受けて海外ポートセールス…続き
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は12月から、日本と台湾、中国、タイを結ぶ「JHT」サービスを再開する。今月6日発表した。今年の7月から提供を休止していた。 …続き
セイノーロジックスは危険品LCL(海上混載)サービスの拡充に注力しており、この度米マイアミ向け危険品直行混載を開始する。名古屋受けで提供する。開始本船のCFSカットは24日。ET…続き
郵船ロジスティクスは7日、2030年までに同社グループの温室効果ガス(GHG)排出量を45%削減する中期目標を設定したと発表した。同社は環境目標として、50年までに顧客に提供する…続き
本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の2023年9月の総貨物量は前年同月比4.9%減の1万571トン。昨年1…続き
貿易情報連携プラットフォーム(PF)「TradeWaltz」を運営するトレードワルツは10月31日、ベトナムのIT大手FPTコーポレーションと今後のシステム連携に関する覚書(MO…続き
ルフトハンザカーゴ(LCAG)は冬季スケジュール(2023年10月29日~24年3月30日)で、日本発着の貨物定期便として、成田発フランクフルト向け週8便、関西発同向け週3便を運…続き
北欧系物流企業のスキャングローバルロジスティクス(以下、スキャングローバル)は2日、韓国の物流企業ENKロジスティクスの買収を発表した。買収により韓国市場に本格参入する。 …続き
邦船大手3社が6日までに発表した2024年3月期通期経常利益予想は、日本郵船が前回予想比150億円増の2350億円で、商船三井と川崎汽船が前回予想を据え置いてそれぞれ2200億円…続き
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、10月23〜29日の世界の航空貨物取扱量は前週比1%の減少だった。世界の貨物量は9月から10月中旬まで世界的に増加基調で推移したが、…続き
UPSは6日、ライフサイエンスやヘルスケア分野などで時間厳守のロジスティクスサービスをグローバル展開する米MNXグローバル・ロジスティクス(本社=カリフォルニア州)の買収を完了し…続き