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2011年1月12日
東アジア主要5空港(成田、仁川、香港、上海、台北)の2010年11月貨物取扱実績(速報値合計)は、前年同月比5.4%増の121万8314トンとなった。10月までは10年累積で26…続き
日産自動車は昨年末、省エネ型自動車船「City of St.Petersburg」を欧州域内での完成車海上輸送に導入した。旭洋造船(下関市)が建造した2隻シリーズの第1船で、12…続き
スバル・オブ・アメリカは米国ポートランド港のリバーゲイト産業地区に、41万平方フィートの配送施設(DC)を建設する。ポートランド港湾局がこのほど発表した。新施設にはDC、地域統括…続き
日本航空とアメリカン航空(AAL)は11日、今年の4月11日から旅客での共同事業を開始することを決定した。2011年度夏季スケジュールでの同事業の対象路線は両社の太平洋線直行便の…続き
全航路輸出入で前年実績超える SCAGA(海運同盟事務局)が発表した統計によると、昨年11月の日中コンテナトレードは前年同月比12.5%増の27万9409TEUとなり、9カ月ぶ…続き
アジア―中東航路の協議協定「IRA」、同―紅海の協議協定「IRSA」が今年の運賃修復プランを公表した。いずれも日本出しでは、契約貨物は4月1日付と10月1日付でそれぞれ250ドル…続き
神戸港のコンテナターミナルの昨年1年間の取扱量(在来バース分など除く)は202万8577TEUで、2009年比15%増、08年比0.4%減でリーマン・ショック前の水準にほぼ回復し…続き
世界港湾のコンテナ取扱量トップの座が、シンガポールから上海に入れ替わることがほぼ確実となった。大手ターミナルオペレーター、PSAインターナショナルの発表によると、昨年のシンガポー…続き
10月のアジア発米国向け東航荷動きは前年同期比9.1%増の120万1629TEUだった。昨年1月以来9カ月ぶりの1ケタ増となったが、前月比では1.9%増と9月のマイナスからプラス…続き
日本の国際航空貨物市場が停滞感を増す中、輸出混載重量が昨年9月から4カ月連続で2万トンを越えるなど堅調ぶりが目立つ日本通運。昨年は、物量回復に伴う貨物スペースの逼迫に対応し、BS…続き
2011年、日本の航空業界は真の競争に打って出る。09年9月の新政権発足後、潜在的にあった日本の航空・空港の課題が次々と顕在化し昨年、航空業界は歴史的な大転換期に直面した。日本航…続き
もともとは物流業界に特化した人材派遣会社。それが物流センターの業務もシステムも、1社で丸ごと引き受ける新ビジネスを始めた。日本セパレートシステム(本社=東京都豊島区、杉村英人社長…続き
トレーディアは7日、12月30日付で投資会社のリサ・パートナーズが筆頭株主となったと発表した。リサ社はトレーディアの議決権割合11.11%に当たる株式を保有した。これまでの筆頭株…続き
阪急阪神エクスプレスは11日、新宿営業所を開設、同日から業務を開始した。同社東日本営業本部第一営業部東京輸出第三支店内に設置し、主に航空輸出営業を行う。都内中心部という利便性を生…続き
阪急阪神エクスプレスのインド現地法人である阪急阪神エクスプレス(インド)は、バンガロール営業所を開設し、3日から営業を開始した。デリー本社、チェンナイ支社、昨年7月開設のムンバイ…続き
DBシェンカーは、GPSなどを利用して貨物動静を管理する新型海上コンテナ「DBシェンカースマートボックス」を香港、華南地域に導入した。コンテナに添付されたGPSがリアルタイムに位…続き
伊藤忠商事は11日、医薬品卸の東邦ホールディングス、中国の大手医薬品・医療機器卸の九州通医薬集団股●(ニンベンに分)と合弁で、中国に医薬品などの卸売り会社、湖北共創医薬を設立し、…続き
中国税関総署が10日公表した同国の2010年の輸出入実績は、輸出が前年比31.3%増の1兆5779億3200万ドル、輸入が38.7%増の1兆3948億2900万ドルだった。これま…続き
米国土安全保障省(DHS)と世界税関機構(WCO)はこのほど、グローバルサプライチェーンにおけるセキュリティー強化についてパートナーシップを締結した。近年、特に航空輸送を利用した…続き
未曾有の不況となった09年から一転、急速な荷動きの回復と運賃上昇で息を吹き返した定航海運。一方、今年のコンテナ船腹量は最大で10%近く伸びる見通しだが、トレードの成長率は昨年より…続き