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2010年12月10日
日立造船系の総合物流会社「オーナミ」(大阪市、伊藤雅敏社長)は親会社の中国展開の拡大に対応し、4月に開設した上海駐在員事務所を遅くとも「2~3年内には現地法人化」(伊藤社長)する…続き
国内鉄道輸送用の5トンコンテナを国際輸送にも活用し、海上・国内鉄道の一貫輸送を行う「シーレール」の取り扱いも順調に推移している。 現在、中国側港は上海のみだが、このほど厦門発…続き
中国最大の海運グループ、コスコ傘下のコスコロジスティクス(以下、コスコロジ)は日本法人コスコロジスティクスジャパンを通じ、日本発着の設備・プロジェクト輸送獲得に力を入れている。先…続き
「どうして私が選ばれたのか。聞いたときはびっくりしましたよ」とは、今年初めから韓国のBPA(釜山港湾公社)港湾運営委員会のメンバーを務めているパンスターラインの金(サンズイに玄)…続き
名古屋港管理組合は2月4日、都内のホテルで名古屋港懇談会を開催する。 ▽日時=2月4日、午後6時~7時30分 ▽場所=品川プリンスホテルアネックスタワー5階「プリンスホール…続き
ハパックロイドの監査役会は、理事会メンバーのマイケル・バーレント氏とウルリッチ・クラニッチ氏の契約期間を2013年6月30日まで延長した。7日発表した。バーレント氏は再び理事会会…続き
長崎と上海間で国際定期フェリー航路が開設される見通しだ。当初、佐世保市のハウステンボス(HTB)が中国人観光客誘致のため佐世保―上海航路を検討したが、CIQ施設のある長崎港への寄…続き
商船三井は8日、報道関係者を招いて年末恒例の懇親会を開催した。あいさつに立った武藤光一社長はコンテナ船事業の復活に触れ、「たゆまぬコスト削減の成果。人員整理や減速航海、効率的なオ…続き
ベルギーのゼーブルージュ港では港内施設の利用企業による環境対策が進んでいる。同港のマリタイム・ロジスティックス・ゾーン(MLZ)に進出した欧州の大手コーヒー・トレーダー、エフィコ…続き
ワンハイラインズとPILは、今月中旬から極東発黒海航路「FBS」の共同運航を開始する。ワンハイが9日発表した。両社は2009年のマーケット急落で同サービスを休止していたが、顧客か…続き
南星海運(日本総合代理店=南星海運ジャパン)は今月半ばから、韓国とハイフォン間のサービスを週3便に増便する。南星海運ジャパンがこのほど発表した。興亜海運が運航する韓中―ハイフォン…続き
マースクラインは、閑散期対応で11月下旬から停止していたアジア―欧州便「AE9」を今月中旬から新たなスケジュールで再開する。停止前に寄港していた東南アジアのレムチャバン、ポートケ…続き
商船三井は、貨物ブッキング時のスクリーニングなど危険品の取り扱いにかかるチェック体制の強化を進めている。香港の定航事業運営会社「MOLライナー」の守屋貴之副総裁(マリンオペレーシ…続き
国土交通省は、港湾経営会社を制度化するための港湾法改正作業を進めているが、新会社の事業領域や民間出資比率の割合などスキームの概要が不透明で、港湾関係者そして利用者の間で不満・不信…続き
標題に対応する統計データにつきましては、本日掲載分の場合は左側バナートップにある「本日の紙面(PDF版)」を、過去掲載分の場合は会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PD…続き
国内景気は年末を迎えても明るい兆しをみせてはいない。このような中で、物流業の今後の行方を考え、いま、何をなすべきかを考えてみたい。 “物流業とは何か?”…続き
ディー・エイチ・エル・ジャパン(DHLジャパン)は先月、東京・新木場の大型物流拠点「東京ディストリビューションセンター」(TDC)を報道陣に公開した。TDCは、東日本地域のエクス…続き
2010年12月9日
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への注目が集まる中、「貿易の自由化は国際物流の拡大につながる。これは間違いない。ただ、国内への影響となると…」と言葉を…続き
松栄は関西空港対岸のりんくうタウンに本拠を構える梱包会社だ。「輸出航空貨物のコンビニエンスストア」を目指し、顧客のニーズや航空貨物業界の動向を見極めながら、さまざまなサービスを開…続き