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2010年11月2日
金融危機後の世界同時不況で旅客、貨物とも激減した最悪期を抜け出し、回復軌道に乗ったかに思えた中部国際空港に再び逆風が吹いている。 今年に入り、同空港は新規就航が相次ぎ、久々…続き
ロジポータル社(東京都渋谷区)は1日、物流特化型ポータルサイト「ロジポータル com」(http://www.logiportal.com/)を開設した。同社は「物流業界にかかわ…続き
日本長距離フェリー協会によると、2010年度上半期(4~9月)の国内長距離フェリーの車両輸送台数は、前年同期比1%増の97万4299台だった。主な航路をみると、阪神―北九州は7%…続き
昨年からの回復傾向に陰りが見え始めた国際物流市場。9月の航空貨物動向も輸出混載は前年比1割増と堅調ながら、関係者の間では「物足りない」との見方が大勢を占める。リーマン・ショック前…続き
2010年11月1日
ティーエルロジコムの子会社で輸出入通関業務を手がけるエイシーシステムコーポレイション(東京都中央区、折田和久社長、以下ACシステム)は、羽田空港の新国際線ターミナル開業に合わせて…続き
ヤマトグローバルロジスティクスジャパンは1日、羽田空港の東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)ビル内に「羽田通関オペレーションセンター」を開業した。概要は次のとおり。 ▽…続き
全日本空輸(ANA)は29日、太平洋路線での国際航空貨物・旅客輸送における価格調整に対する損害賠償について米国司法省(DOJ)と和解した。また、貨物運送業者などから提起されていた…続き
全日本空輸の2011年3月期第2四半期(4~9月)決算は、世界的な景気後退の影響を受けた前年同期の反動で、国際線をはじめとする大幅な増収増益となった。総売上高は前年同期比11.8…続き
博多港の物流ITシステム「HiTS(Hakata Port Container Cargo IT System)」が1日、サービス開始10周年を迎える。2000年11月1日、福岡…続き
内外トランスラインは29日、インド・ニューデリーに本拠を置く国際物流会社、ロジスティクス・プラス・インディア・プライベート・リミテッドの株式の80%を取得し、子会社化することを決…続き
日本通運は29日、都内で渡邉健二副社長ら幹部が会見し、2011年3月期第1~2四半期連結業績について説明した。同期は、前期に不調だった航空・海上輸送など国際関連事業が回復して増収…続き
邦船3社定航部門の2011年3月期通期見通しは、上期での当初想定を超える荷動きと運賃修復効果により黒字額を大幅に積み増している。3社合計の通期予想黒字額は1015億円となり、第1…続き
行政刷新会議ワーキンググループの「事業仕分け第3弾」は28日、空港整備勘定を廃止と判定した。ただ、空整勘定には羽田の沖合展開と再拡張事業で1兆円超の負債があり、現状のまま一般財源…続き
東海・北陸地域を統括する日本通運名古屋航空支店(沼田勇支店長)が今年度上期(10年4~9月)に取り扱った輸出航空貨物は重量ベースで前年同期に比べ24.7%増と著増、リーマン・ショ…続き
冬季スケジュールが31日、スタートした。今季からは日本航空インターナショナル(JAL)が自社貨物便の運航を休止するため、各社がそのスペース減少に対応。貨物便の新規路線開設、増便が…続き
「確かに、中国発着貨物のゲートウエーとして、深セン港などの取扱量は増えています。そして、徐々に、香港を経由している貨物が中国港湾にシフトしていく、というのが今後の流れでしょう。し…続き
カナダ政府、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州政府は、民間企業と共同で「アジア太平洋ゲートウェー構想(APGCI)」の推進に力を入れている。APGCIは、バンクーバー港とプリン…続き
ハンブルク・シュドの日本―ニュージーランド航路で「Cap Cappricorn」に代わり新規投入された「Cap Mondego」(3534TEU型積み)が28日、東京港(青海A-…続き
IADA(アジア域内協議協定)は12月1日付で、日本とフィリピン間の貨物を対象に50ドル/TEU、100ドル/FEUの特別運賃修復を実施する。同ガイドラインに拘束力はなく、各船社…続き
神戸税関の9月の貿易速報によると、神戸港の貿易額は輸出(4433億円)が前年同月比24.3%増、輸入(1997億円)が4.2%増だった。一昨年同月比では輸出が77.6%、輸入が7…続き