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2010年10月15日
「現在放映中のNHK大河ドラマ『龍馬伝』に最近、しばしば下関が登場します」と語り出すのは、中尾友昭下関市長。「三方を海に開かれた下関は、先のドラマの舞台である幕末の1864年、(…続き
現代商船の2010年第3四半期(7~9月)の営業利益が運賃水準の上昇を背景に、四半期としては過去最高を記録した。 第3四半期の売上高は前年同期比56%増の2兆2200億ウォン…続き
日本トランスシティはこのほど、東南アジアの情報・金融センターとして機能しているシンガポールに駐在員事務所を開設した。シンガポール現地法人をはじめとする東南アジア諸国の現地法人から…続き
シンガポールの海上混載最大手、CWTグローブリンクは東欧向け物流事業を強化している。9月、スロベニアに現地法人「グローブリンクEGソル・スロベニア」を設立した。同国最大の都市であ…続き
日本トランスシティ(本社=三重・四日市市)が合成樹脂などの粒状貨物を搭載し、内航船で国内各地に輸送するバルクコンテナの保有本数が今年度で4000本を突破する見通し。5年前と比べ3…続き
太田国際貨物ターミナル(OICT)の9月の貨物取扱実績は、件数が前年同月比2.5%減の1501件、重量が21.5%減の9483トンだった。航空・海上とも、輸出は件数・重量で前年同…続き
国土交通省の市村浩一郎大臣政務官は14日、横浜港の南本牧ふ頭を視察するとともに、横浜市港湾局内で林文子横浜市長と意見交換した。同港関係者からは金井良樹・横浜市港湾局長、藤木幸夫・…続き
自動車部品大手の今仙電機製作所(愛知県犬山市)は、タイで自動車用シートアジャスターを増産する。アユタヤ県にある製販会社に第2工場を建設する。新工場の操業予定は来年11月。このほど…続き
シンガポールの不動産投資大手メープルツリーグループは、日本法人メープルツリーインベストメンツジャパン(以下MIJ)を通じ、日本国内での物流施設取得・開発を進める。今後3年間で、物…続き
日本郵船は14日、インド現地法人の組織変更を行い、定期船事業部門のNYK LINE(INDIA)が行ってきた完成車関連事業を、10月1日付で不定期船事業部門のNYK AUTO L…続き
中部空港の調査研究や提言活動を行ってきた中部空港調査会(賛助会員77社)が、中部9県を対象とする地域シンクタンクとして活動する中部産業・地域活性化センター(同181社)と統合する…続き
ヤマト運輸は都市部を中心に軽商用電気自動車(軽商用EV)の導入を進める。全国約5000台の軽集配車両のうち、都市部で稼働している二千数百台を順次EVに移行する計画。15日には三菱…続き
9月の主要航空会社(全日本空輸<ANA>・日本航空<JAL>グループとスターフライヤー<SFJ>)による国内航空貨物輸送量(速報)は、7万9955トンで前年同月比0.3%増にとど…続き
バンコク港PATターミナルで計画されているガントリークレーンのレール取り替え工事の着工時期が、当初予定の来年4月から今年11月1日に早まる見通しとなった。川崎汽船がタイ港湾局から…続き
中国国際航空(CCA)の貨物運航会社である中国国際貨運航空(CAO)は、31日から成田―上海線貨物便を週2便(火・日曜)で開設する。機材はB747-400Fを投入する。今年に入り…続き
日本郵船は13日、ハパックロイド、OOCLとともに構成するグランド・アライアンス(GA)で、冬季の荷動き減に対応してアジア―欧州航路のLoop Dサービスを隔週サービスに変更する…続き
バンクーバー港のターミナル・オペレーター、TSIターミナル・システムズ・インク(TSI)は、ハード・ソフト両面から同港の競争力強化に取り組んでいる。今年末までにTSIの名称を親会…続き
羽田空港で国内貨物ターミナルを運営している空港施設。再拡張・国際化による羽田空港の機能向上で、同社の役割も重要性を増す。高橋朋敬社長は「アジアでの競争に太刀打ちできる機能を持つこ…続き
横浜港経営戦略会議(議長=藤木幸夫・横浜港運協会会長)は14日、国際コンテナ戦略港湾に京浜港が選定されたことを受け、戦略港湾の構築に向けた今後の推進方法を「横浜港の始動」として公…続き
欧州の船積み24時間前貨物情報申告制度(24時間ルール)が来年1月から正式に導入される。欧州発着の貨物につき、船積み24時間前までに貨物情報の事前申告を義務づけるもので、日本発の…続き