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2010年5月27日
神戸市は21日の神戸港港湾審議会で、同港唯一の公共コンテナバースとしてポートアイランド1期にある「PI―D」(水深12メートル、岸壁長300メートル)を公共外貿バースに変更するこ…続き
IADA(アジア域内協議協定)は7月1日付の運賃修復(RR)ガイドラインを発表した。同RRは昨年末に公表した2010年のビジネスプランには含まれておらず、緊急的に実施するもの。た…続き
国土交通省の前原誠司大臣は25日の会見で、全国126の特定重要港湾・重要港湾の取扱貨物量が需要予測と乖離(かいり)しているケースが多い現状を示し、「あまりにも総花的に港を造り、結…続き
日中航路の輸出荷動きは過去最高水準の増勢を示しているが、配船各社の航路収支改善は小幅にとどまっている。全体の物量が急拡大する中、2月ごろから古紙など収益性の低い品目の割合が急速に…続き
本紙が集計した成田空港を除く主要7空港(羽田、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇)の2月の貨物取扱量は、国際貨物の積み込みが前年同月比77.6%増の3万6287トンだった。4カ…続き
日本貨物航空(NCA)は今月1日付で日本郵船の完全子会社となった。これまで日本通運らフォワーダーも出資していたが、段階的に郵船が買い取ってきた。今春には郵船が90%以上の株式を所…続き
キャセイパシフィック航空(CPA)と親会社のスワイヤーグループは25日、両社が保有する香港エアカーゴ・ターミナル(HACTL)の株を売却すると発表した。両社の保有するHACTL株…続き
台湾のチャイナエアラインは、9月から名古屋(中部空港)―台北線の旅客便運航をデーリー化する。25日発表した。デーリー運航の復活は1年ぶりとなる。「一時落ち込んでいた旅客需要が持ち…続き
日本の国際航空貨物の約7割を取り扱う成田国際空港の物流円滑化に向けた関係者の取り組みが始まる。27日に成田空港貨物ターミナル地区の貨物管理ビルで「第1回成田国際空港物流円滑化専門…続き
全日本空輸(ANA)の伊東信一郎社長は26日の定例会見の中で、このほど定期航空協会の会長に就任したことに言及し、「本邦航空会社の競争力向上のため、会社を超えて課題を解決したい」と…続き
会社更生手続き中の日本航空と管財人の企業再生支援機構は、日航への公的資金を機材更新やIT(情報技術)投資に利用することに対し、全日本空輸(ANA)が繰り広げている批判に痛烈に反論…続き
会社更生手続き中の日本航空(JAL)と管財人の企業再生支援機構は25日、東京地方裁判所への更生計画案の提出時期を当初予定の6月末から8月31日まで延期すると発表した。同日、同地裁…続き
(6月29日) ▽退任(取締役)長野喜和 ▽社外監査役 横浜銀行常勤監査役・森信一 ▽退任(社外監査役)熊坂恭司
(6月18日) ▽代表取締役社長(日本コンテナ輸送取締役相談役)脇田隆光=新任 ▽常務取締役<人事グループ担当、経営企画グループ・内部監査室・技術開発室担当>塚田美秀 ▽同…続き
(6月11日) ▽代表取締役社長 清水保弘 ▽常務取締役(東芝・営業企画室長)栗原光宏=新任 ▽同 野口まこと ▽同 取締役・菅原宏明=昇格 ▽取締役(東芝ソリューショ…続き
ユニエツクスはこのほど、6月18日付で日本コンテナ輸送取締役相談役の脇田隆光氏が新社長に就任する人事を発表した。大西昭宏社長は、同日付で取締役相談役に就任する。 脇田氏は、1…続き
プロジェクト輸送を得意とするフォワーダー、アドバンス・インタナショナル・トランスポートは日本製の船舶用主機関を、ブルガリアまで輸送する業務を受託した。ブルガリア・ヴァルナにあるブ…続き
投資機関ロングリーチグループ傘下のLSホールディングス(LSH)が三洋電機ロジスティクスに対する公開買付を開始したこと(26日付既報)に関連し、三洋電機ロジスティクスは公開買付終…続き
西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)は17~21日、今年度の世界会議を開催した。20、21日に東京で開催された全体会議には、北古賀正司・取締役常務執行役員国際物流事業本部長はじ…続き
政府の行政刷新会議は25日、公益法人などを対象にした「事業仕分け」で、全日本トラック協会(全ト協)の事業に「見直し」を要請した。対象となったのは運輸事業振興助成交付金を原資として…続き