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2010年5月28日
三井物産はロシア最大のコンテナ船社FESCOと合弁会社を設立し、ロシアでの3PL事業を本格化する。既にモスクワ市南部に大型倉庫を借り受け、日系メーカーの保管・配送業務を開始した。…続き
最近、港湾運送事業者、特に港の最前線で活躍する作業会社への取材が増えている。 歴史のある会社が多く、苦労話や失敗談なども含め、話の内容はいずれも日本港湾の歩みを知る上で非常に…続き
標題に対応する統計データにつきましては、本日掲載分の場合は左側バナートップにある「本日の紙面(PDF版)」を、過去掲載分の場合は会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PD…続き
日本基点のコンテナトレードで最大の物量が動く日中トレード。リーマン・ショック以降の世界的な荷動き急減から力強く復調した同航路では、昨夏から年末に向けた右肩上がりの荷量拡大が年をま…続き
改正労働法が4月1日から施行された。しかし、物流業においてはその対応が十分になされていないのが現状だ。それは、残業時間60時間以上の賃金50%割り増しに対して、中小企業への義務付…続き
LA空港へは、飛行機は西から東に進路を取って着陸する。窓の南側に、やや濃緑のパロス・ベルデス半島が見える。その東側、サンペドロ湾に私の勤務するコンテナ・ターミナル会社がある。サン…続き
ヤマト運輸は26日、銀座紺屋橋センターを開設したと発表した。地域特性に合わせた営業拠点で、銀座の街に精通し外国語対応も可能なスタッフを配置していることなどが特色。 地域密着を…続き
日本長距離フェリー協会によると、4月の国内フェリーの車両輸送実績は前年同月比3%増の15万2363台で3カ月連続プラス。 主な航路は阪神―北九州が9%増の4万2482台、阪神…続き
2010年5月27日
日本郵船は6月1日付で定航業務をシンガポールに集約する。未曾有の不振から立ち直りつつあるとはいえ、依然として不透明感が漂う定航マーケット下で、水島健二取締役・常務経営委員は「一カ…続き
商船三井グループで海上コンテナの陸上輸送を手がける「国際コンテナ輸送」。会社の設立は1968年。今年で42年を迎えるが、宮田哲社長は「1968年はちょうど、商船三井がコンテナ船に…続き
港湾労働者のストライキにより混乱の続く南アフリカ主要港の機能が回復方向に向かっている。南ア最大の総合運輸企業TRANSNETによると、2つの労働組合のうち、UTATU(The U…続き
このほど開催された東京港開港69周年記念式典で、あいさつに立った東京みなと祭協議会の平野裕司会長は「日本の港は国際競争力が弱いとは決して思わない」と断じる。東京港の発展に長年貢献…続き
海外主要定航船社11社の2010年第1四半期(1~3月)業績が出揃った。荷動き回復と運賃修復実現が奏功し、売上高は全社で増加。4社が営業段階で定航部門の黒字転換に成功した。赤字を…続き
御前崎港ポートセールス実行委員会は27日、同港西埠頭多目的国際ターミナルで荷主や船社を対象に「御前崎港見学会」を開催する。見学会終了後には、御前崎市内のホテルで意見交換会を予定。…続き
サフマリンは24日、ペルシャ湾と東アフリカ地域を結ぶ「Masiika Express Service」の寄港地にUAEのシャルジャ港を追加すると発表した。同港はこれまで、ジュベル…続き
神戸市は21日の神戸港港湾審議会で、同港唯一の公共コンテナバースとしてポートアイランド1期にある「PI―D」(水深12メートル、岸壁長300メートル)を公共外貿バースに変更するこ…続き
IADA(アジア域内協議協定)は7月1日付の運賃修復(RR)ガイドラインを発表した。同RRは昨年末に公表した2010年のビジネスプランには含まれておらず、緊急的に実施するもの。た…続き
国土交通省の前原誠司大臣は25日の会見で、全国126の特定重要港湾・重要港湾の取扱貨物量が需要予測と乖離(かいり)しているケースが多い現状を示し、「あまりにも総花的に港を造り、結…続き
日中航路の輸出荷動きは過去最高水準の増勢を示しているが、配船各社の航路収支改善は小幅にとどまっている。全体の物量が急拡大する中、2月ごろから古紙など収益性の低い品目の割合が急速に…続き