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該当記事:166,584件(122561~122580件表示)

2010年6月18日

バングラデシュ・カンボジア発衣類輸入が急増 緊急対応で空輸増加

 アパレルが一大産業のバングラデシュやカンボジアからの衣類の輸入量が今春から急増している。近年、両国からの輸入量は増加傾向で推移していたが、単価の安い製品の特徴もあり通常は海上輸送続き

2010年6月18日

三日月国交副大臣が就任会見 「海洋政策、航空に力」

 菅直人内閣の下、新たに就任した三日月大造・国土交通副大臣が17日に会見を行い、「観光、海洋政策、航空などの成長戦略に力を入れる」と抱負を語った。日本航空(JAL)については、「辻続き

2010年6月18日

【グループのちから】ケイラインシップマネージメント 事故・トラブル、限りなくゼロへ 人材育成が重要なカギ

 川崎汽船グループが運航する船舶の管理業務を担うケイラインシップマネージメント(KLSM)。1972年(昭和47年)2月に設立されたオーバーシーズ・マリタイム・エージェンシーが同社続き

2010年6月18日

商船三井 追徴課税に異議 米CT子会社への支払いで

 商船三井は17日、米国のターミナル運営子会社「TraPac」との取引について、東京国税局から移転価格税制に基づく法人税などの申告漏れの指摘を受け、今月下旬に約53億円の追徴課税を続き

2010年6月18日

【取材メモ】シグマシッピング・近藤正春副社長

 このところ欧州系定航船社の日本総代理店で30歳代の社長が相次ぎ誕生しているが、「われわれのところでは、そういうことはなさそうですね」と語るのは韓国船社、STXパンオーシャンの日本続き

2010年6月18日

09年度の九州―韓国航路 21%減の86万8000人

 九州運輸局によると、九州(下関含む)と韓国を結ぶ国際旅客航路の2009年度旅客輸送実績は、86万8000人と前年度比20.7%減少した。国籍別では、韓国人旅客が54万人と前年比2続き

2010年6月18日

関西の太陽電池メーカー 相次ぎ増産体制へ 原材料輸入が拡大 海外市場で大幅拡販も

 関西に集積する太陽電池メーカー各社は今月、相次ぎ生産増強する。国際物流では輸出だけでなく、シリコンなど原材料輸入も拡大する。カネカソーラーテック(兵庫県豊岡市)は年産能力を70メ続き

2010年6月18日

興亜海運があす開始 釜山―越・タイ航路で「KVT」

 興亜海運(日本総代理店=三栄海運)は19日から、釜山―ベトナム・タイ航路で新サービス「KVT」を開始する。  三栄海運が発表した。南星海運とのスロット交換による同サービスの新設続き

2010年6月18日

神原汽船が日本各港で 「フリータイム」を改定 7月1日から

 神原汽船は7月1日の日本入港船から、日本各港のフリータイム規定を改定する。16日発表した。変更後の各種コンテナのフリータイム日数と超過料金は表のとおり。超過料金はデマレージ・チャ続き

2010年6月18日

マースク アフリカ東部・紅海西岸向けサービス アジア発「HOA」を開設

 マースクイランは来月上旬からアジア発アフリカ東部・紅海西岸向けの直航シャトル・サービス「HOA」を開設する。同社が17日発表した。  同社は中東サラーラやジュベルアリからフィー続き

2010年6月18日

パナマ運河、値上げ断行 来年1月 冷凍船のみ3カ月猶予

 パナマ政府は15日、2011年1月からのパナマ運河通航料の値上げ計画を閣議決定した。パナマ運河庁(ACP)が16日発表した。当初計画からの修正点は冷凍船(リーファー・セグメント)続き

2010年6月18日

昨年のロッテルダム港 トランシップ取扱量拡大 コンテナ全体の30%に バルト海諸国への増加が要因

 ロッテルダム港で基幹航路の母船から近海フィーダー船に積み替えられるトランシップ貨物の数量が伸びている。同港で昨年取り扱われたコンテナ全体に占めるトランシップの割合は、2008年の続き

2010年6月18日

【人事】ヤマトHD

(6月16日) ヤマト運輸監査部課長(ヤマトボックスチャーター監査役)下山則幸

2010年6月18日

ロシア鉄道の子会社 フィアットから車部品輸送開始

 ロシア鉄道子会社のトランスコンテナはこのほど、イタリア自動車メーカー大手のフィアットから、イタリア発ロシア向けで鉄道による自動車部品輸送を開始したと発表した。スロバキア・ドブレの続き

2010年6月18日

財務省 AEO制度で要望続出 「貿易円滑化懇」の議事要旨公表

 財務省はこのほど、第5回「貿易円滑化と関税行政に関する懇談会」(5月14日開催)の議事要旨を公表した。明正の石黒明博社長、NYKラインジャパンの榊原宏・取締役統轄本部長、全日本空続き

2010年6月18日

三日月国交副大臣が言及 交通基本法に「月内に考え方」

 国土交通省の三日月大造副大臣は17日の就任会見で、来年の通常国会で成立を目指す交通基本法について、これまでの意見募集や議論、中間整理を踏まえて、月内に「考え方」を公表することを明続き

2010年6月18日

JIFFA 11月に国際シンポ開催 法人化25周年事業で

 日本インターナショナルフレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)は16日、都内で第25回通常総会を開催し、2009年度の事業報告や今年度の事業計画を承認した。総会後に記者会見した伊続き

2010年6月18日

日陸 危険品に強み 医薬品の国際輸送受託ねらう 千葉物流センターに薬剤師常駐 化粧品案件増やす計画

 危険品・化学品物流が主力の日陸は、医薬品の国際輸送業務の獲得を目指す。同社は既に千葉県市原市の「千葉物流センター」で、医薬品の国内での保管・輸送業務を手がけるが、今後は輸入品を中続き

2010年6月18日

【展望台】ゆらぎから感じる心地よさ

 先日、新国立美術館で行われている「ルーシー・リー展」に出かけた。電車内で見かけたポスターに写っていたコバルトブルーの器が脳裏に焼きついて離れず、事前情報もなしに六本木へと足を向け続き

2010年6月18日

【2010アジア―北米間コンテナトレード】(4) アジア―北米の中国・韓国船社の動向 日本海事センター非常勤研究員 松田琢磨

 前回(5月21日、以下同)のリポートでは、アジア―北米航路における欧州船社の動向を分析した。今回は、中国大手2社、そして韓国大手2社の北米トレードにおける現況を紹介する。 続き