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2010年3月25日
三菱商事の100%子会社ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント(以下DREAM)は19日、投資対象を物流施設に特化した総資産234億円の不動産私募ファンドを組成すると発表した。三…続き
太田国際貨物ターミナル(OICT)の2月の貨物取扱実績は、件数が前年同月比34.7%増の1431件、重量が22.4%増の9798トンだった。重量が前年実績を上回るのは08年7月以…続き
食品・酒類などの卸売業を展開する国分(本社=東京都中央区)は23日、三通国際商事と中国の維坊三通経貿有限公司との合弁により、中国山東省での物流・卸売事業を目的とした「三通国分商貿…続き
郵船航空サービスと英国郵船航空は、東京国際フォーラムで開催中の「アガサ・クリスティー展」で、アガサ・クリスティーが使用していたタイプライターや食器など展示品の国際輸送を実施した。…続き
日本通運は2010年度からの新3カ年経営計画「日通グループ経営計画2012―新たなる成長へ―」を発表した。国際関連事業売上高比率を50%まで引き上げるなど、従来からのグローバルビ…続き
日本貨物鉄道(JR貨物)の2月の輸送実績は、コンテナが前年同月比9.9%増の162万6000トン、車扱いが9.8%増の99万トンだった。コンテナは、農産品・青果物がマイナスだった…続き
エルエスエム(前野智久社長、本社=大阪市中央区、以下LSM)はアパレル、雑貨などの国際一貫輸送を強化している。先ごろ、香港に本社を置く検品企業「福民遠東有限公司」(西山正弘代表、…続き
大阪地区(伊丹・関西空港)における日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)の両グループが2月に輸送した国内貨物量は、発送が前年同月比12.1%減の4918トン、到着が7.2%減の…続き
全日本トラック協会の中西英一郎会長は、このほど都内で開かれた同協会の通常総会で業界の諸課題に言及した。中西会長は「業界としての関心事は経済や景気、荷動きの回復にある」と述べた上で…続き
国際拠点化を進める新千歳空港でいかに、国際貨物需要の創出を進めていけばいいのか。北海道の「国際エアカーゴ基地構想」で十分な成果を上げてきたとは言い難いが、昨年には台湾・高雄向けの…続き
2010年3月24日
4月1日付で川崎汽船の社長に就任する黒谷研一副社長はこのほど本紙のインタビューに応じ、抱負や今後の経営方針などについて語った。黒谷氏は、今期700億円の赤字を見込むコンテナ船部門…続き
日本通運の海外会社の2月営業収益(速報値)は前年同月比24.8%増の160億4100万円だった。1月に続き、アジア・オセアニア地域が前年同月比4割近くの増収を記録。同地域は、2月…続き
国土交通省港湾局は23日、海上貨物追跡タグシステム(MATTS)を活用し、リーファーコンテナの温度管理を行う実証実験の結果を公開した。MATTSはコンテナ輸送におけるセキュリティ…続き
鈴江コーポレーションが新たに設立した中国現地法人「鈴江国際貨運代理(上海)有限公司」が、来月から営業を開始する。タイやベトナムなど各国の現法と連携し、中国を基点とする日系顧客の三…続き
ラケット握る若き日々 先生は世界ランカーの父 [長かった海外生活] 父親の仕事の関係から海外生活が長い。生まれはブラジルのリオデジャネイロ。1歳ぐらいで帰国したため、リオ…続き
郵便事業会社(日本郵便)の1月の引受郵便物等物数(表)は前年同月比2.3%減の16億3921万通だった。郵便物のうち、国際は0.6%減の525万通。そのうち、国際スピード郵便(E…続き
航空機メーカー大手のボーイングは、航空業界の景気回復を受けた顧客各社の需要増に応え、B777型とB747型の増産計画を予定より早めて実施すると発表した。同社のジム・オルボー民間航…続き
SGホールディングスは21日付で、国内航空貨物運送事業を従来の佐川グローバルロジスティクスから佐川急便に移管した。同時に佐川急便に航空営業部を設け、航空貨物拡販体制を強化する。 …続き
全日本空輸は中期経営戦略で860億円のコスト削減策を打ち出した。事業・コスト構造などを見直すとともに、人件費削減の一環として間接業務人員数を10年度中に現行の約20%(約1000…続き
11年度貨物1310億円目標 全日本空輸(ANA)は19日、「ANAグループ 2010―11年度経営戦略」を発表した(本紙23日付既報)。経営目標では10年度の最終黒字化を目指…続き