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2010年2月1日
ヨーロッパの主要航空会社の中で、09年に最も定時運航を行った航空会社にスカンジナビア航空(SAS)が選ばれた。同社の運航フライトの89.11%が定刻通りの着陸を達成している。 …続き
ユナイテッド航空の09年度(1~12月)決算は、年度前半の需要減退の影響で総売上高が前年比19.1%と大きく落ち込んだ。営業コストを3割圧縮したものの、減収のダメージを払拭しきれ…続き
ボーイングの09年度(1~12月)決算は、ストライキに伴う製造ライン停止で落ち込んだ前年度に対して、総売上高が12%増の682.8億ドルと伸びた。しかし、B787型およびB747…続き
中国本土向けおよび中国経由貨物輸送で昨年から中国税関が運用を開始したハウスマニフェスト情報事前申告制度で、フォワーダーが航空会社のウエブサイトやカーゴ・コミュニティー・システム経…続き
本紙集計によると、中部国際空港の上屋3社(日本航空、全日空、スカイポートサービス=SPS)の昨年の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット、トラック転送含む)は08年比27%減の13…続き
一方、前原大臣は空港行政に言及し、「競争力を高めるための環境整備と透明性確保が重要」と述べた。その上で同大臣は羽田空港と成田空港で新たに増加する発着枠の割り当てについて、一定の透…続き
国土交通省の前原誠司大臣は29日の会見で、日本航空の再生について「社員の意識改革が必要」との認識を示した。同大臣は、日航で働く従業員の労働権に言及する一方、「会社が存続、発展する…続き
全日本空輸の10年3月期第1~3四半期連結決算は、航空需要減退および単価下落に伴う減収が響いて営業段階で378億円の赤字を計上した。前年同期との比較では781億円悪化した。本業の…続き
郵船航空サービスが29日発表した10年3月期第3四半期(09年4月~12月)連結業績は、売上高が36.5%減の868億円、営業利益が67.5%減の14億円、経常利益が58.0%減…続き
郵船航空サービスは10年3月期通期連結業績予想を修正した。修正後の数値は売上高が1240億円(前回発表時1200億円)、営業利益25億円(同29億円)、経常利益34億円(変更なし…続き
日本通運の2010年3月期第1~3四半期連結決算は、売上高が前年同期比18.2%減の1兆1675億円、営業利益が0.2%増の280億円、経常利益が24.0%減の256億円、純利益…続き
川崎汽船は29日、中国・アジア地域の物流事業に強みを持つ米国の物流会社「Air Tiger Express Companies Inc」(ATEC)社の株式51%を取得すると発表…続き
日本航空と日本郵船との間で協議されてきた航空貨物事業の統合時期が当初の4月から延期されることが事実上、確定した。新体制の運営面などで両社が合意に至っていないことや、経営破綻した日…続き
日本貨物航空の2010年3月期通期連結決算は、昨年秋からのチャーター便需要や荷動きの回復などを受け、経常損失は前回予想の210億円から170億円へ上方修正された。また、29日の親…続き
邦船3社の2010年3月期の定航部門業績見通しは、運賃修復時期の見方で明暗が分かれた。運賃修復は船腹需給逼迫が鮮明になった昨年末ごろから急速に進んだが、比較的早期に運賃修復が進む…続き
日本航空がついに経営破綻した。グループ会社を含めた負債総額は2兆3221億円となり、事業会社としては戦後最大の負債規模となった。今後、企業再生支援機構の下、3年以内での再建を目指…続き
標題に対応する統計データにつきましては、本日掲載分の場合は左側バナートップにある「本日の紙面(PDF版)」を、過去掲載分の場合は会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PD…続き
日通総合研究所が四半期ごとに発表する「企業物流短期動向調査」。国内・国際貨物の取扱量や営業倉庫利用などの今後の見通しについて、1000以上の荷主や卸売り企業へのアンケートをまとめ…続き
航空 *12月の関空輸入上屋3社 重量、19カ月ぶり増(25日) *エールフランス/KLM 日本支社長が今年の貨物戦略(26日) *日通 「超速」、アジア域内に展開…続き
関西国際空港の昨年11月の国内貨物取扱量は、発送が前年同月比40%減の1286トン、到着が38%減の1272トン、発着合計で39%減の2558トンだった。13カ月連続の減少。 …続き