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2024年1月15日
中国の景気低迷や米国との貿易摩擦、また半導体関連の落ち込みから東アジア発着の国際貨物需要は、中国発のeコーマス(EC)関連を除き低調となっている。自動車関連も電気自動車(EV)の…続き
ヤマト運輸は11日、越境eコマース(EC)事業者向けの海上小口輸送サービスを同日から開始すると発表した。小口貨物の輸出入通関・保税システムの開発で実績を持つリバティコム(本社=東…続き
全日本空輸(ANA)の2023年11月の国際貨物輸送実績は前年同月比4.7%減の5万2315トンだった。10月の10.9%減・5万2476トンから161トン減少。減少幅は15カ月…続き
2024年1月12日
オーエフシー(OFC)は1月15日、「OFCカーゴタリフ2月版」を発売する。2024年2月1日現在有効の最新 日本発着航空各社貨物運賃、航空貨物諸規則、特定品目リスト、通貨コー…続き
海上コンテナ輸送を手掛けるエスワイティー(本社=東京都台東区、楊宇代表取締役)は昨年12月28日付で東京税関から、東京営業所(東京都台東区台東一丁目12番11号 秋葉原KMDビル…続き
関西国際航空貨物運送協会(KIFA)と国際航空貨物航空会社委員会(BIAC)は共催で10日、大阪市内で新春の集いを開催した。冒頭、能登半島地震の犠牲者に黙とうをささげた後、交流を…続き
セイノーホールディングス(HD)は10日、ラストワンマイル配送プラットフォーム(PF)を展開するウィルポート(本社=東京都中央区、藤原康則代表取締役社長)に出資したと発表した。第…続き
ヤマト運輸の2023年12月の宅急便・宅急便コンパクト・EAZYの合計は、前年同月比4.1%減の2億2541万9646個で2カ月連続の減だった。ネコポス・クロネコゆうパケットは0…続き
エーアイテイー(AIT)の2023年3~11月期(24年2月期第3四半期)連結決算は、営業利益が前年同期比22.0%減の35億6600万円だった。同社グループで最も貨物取扱量が多…続き
東陽倉庫は5日、ベトナム・ホーチミンで駐在員事務所を開設したと発表した。今月から営業を開始しており、同国における市場調査・情報収集や顧客対応、代理店との連携強化などに取り組むとし…続き
郵船ロジスティクスは10日、大韓航空とSAF(持続可能な航空燃料)の利用を推進する「SAF協力プログラム」の契約を締結し、今月から参画したと発表した。郵船ロジは自社のSAF利用サ…続き
デロイトトーマツグループが貿易・国際物流に関するアドバイザリーサービスの窓口を一元化して強化することを目的に昨年6月に設立した「デロイトトーマツGTB」(本社=東京都千代田区、牧…続き
高知県高知市に本拠を置く製紙メーカー、ニッポン高度紙工業は最寄り港である高知新港の利用で物流コストの削減を実現している。県内の工場から他港までの陸送費が削減されたことにより、TE…続き
(2月22日) ▷取締役会長(代表取締役社長)西尾秀明 ▷代表取締役社長(取締役執行役員共同物流事業担当兼関連事業担当)富田仁一 ▷取締役執行役員共同物流事業担当…続き
阪急阪神エクスプレスの2023年12月の航空輸出混載実績は、重量が前年同月比33.0%減の2957トン、件数は14.7%減の1万239件だった。重量は18カ月連続の前年割れ。11…続き
ロサンゼルス・ワールド・エアポーツによると、11月のロサンゼルス空港の国際貨物取扱量は前年同月比7.6%減の12万7297トンだった。取り降ろしが17カ月ぶりにプラスとなった。 …続き
名古屋地区のフォワーダーで組織する名古屋国際航空貨物運送協会(NAFA)は10日、名古屋市内で新年賀詞交歓会を開催した。開催の挨拶で小野隆会長(郵船ロジスティクス執行役員中日本営…続き
北米主要港の昨年11月のコンテナ取扱量は、西岸のロサンゼルス港とロングビーチ港が引き続き好調に推移する一方で、東岸港湾はいずれも前年同月比でマイナスとなった。カナダ西岸のバンクー…続き
日本と中国間の物流などを手掛ける銘東(本社=大阪府大阪市、劉釗代表取締役社長)は大阪府大阪市住之江区で運営する「南港営業所」について、昨年12月8日付で大阪税関から保税蔵置場の許…続き
2024年の国際物流市場予測に関する主要フォワーダー(FWD)8社のアンケート回答結果の2回目は日本着の輸入と、注目トピックスを紹介する。輸入は自動車関連、半導体関連の回復が期待…続き