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2010年1月19日
船舶用燃料油価格(シンガポール積み)がじわじわと上昇を続けている。昨年1月の平均価格はトン当たり261.8ドルだったが、同12月平均は465.6ドルと約1.8倍の水準にまで上昇。…続き
年内 首都圏で新規開発 「リスクとり、マルチ供給」 ――金融危機以降、事業環境はどう変わったか。 吉川 昨年は、とにかく大変な1年だった。例えば、既存施設の賃貸営業では、一…続き
三井倉庫で国際部長などを務めた石原伸志・東海大学海洋学部教授(国際物流専攻)と、日本郵船の合田浩之調査役という実務経験豊富な両著者が、綿密な取材を経て、コンテナ物流草創期から現在…続き
英国の物流大手ウィンカントンはこのほど、300万ポンド(約4億4000万円)以上を投資し、英国北西部のマンチェスターに新倉庫約1万平方メートルを開発する方針を固めた。成長が見込め…続き
「オランダこそ欧州物流の最適地」――。オランダ物流振興協会(HIDC)はこのほど、バック・コンサルタンツ、アーンスト&ヤングなどと共同で、欧州物流に関するベンチマーク調査を実施。…続き
イタリアブランドなどの高級アパレル物流に強みを持つジェイエフオー・マイメックス(JFO錙MAIMEX、小林幸雄社長)は12月、埼玉県春日部市に自社物流センターを開設し、運営を開始…続き
今年5月から上海万博が開催されるのに伴い、期間中の物流に対する規制強化が予想されている。中でも危険品に対する規制は、使用ターミナルの集約など厳しくなっている。上海市交通運輸港湾管…続き
標題に対応する統計データにつきましては、本日掲載分の場合は左側バナートップにある「本日の紙面(PDF版)」を、過去掲載分の場合は会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PD…続き
昨年の終わりごろ、ふと訪れた書店で見つけた東洋経済の特集に目を引かれた。特集のタイトルは「around30歳の逆襲~会社を信じない“自己流”の生き方」。ズ…続き
アジア航路の雄、ワンハイラインズにとって日本は最重要市場の一角。松崎さんは日本のブッキングの状況を本社にリポートする業務を担う。昨年1月に業務課から異動し、現在の仕事に就いて1年…続き
電子情報技術産業協会(JEITA)によると、昨年11月の移動電話国内出荷数は、前年同月比9.9%減の313万9000台だった。3カ月ぶりのマイナス。 内訳は、携帯電話が8.8…続き
日本貨物鉄道(JR貨物)の12月のコンテナ取扱量は前年同月比3.4%減の179万9000トン、車扱いは3.7%減の112万トンだった。製造業の生産活動は輸出を中心に一部改善が見ら…続き
日通総合研究所は昨年末、「2009・2010年度の経済と貨物輸送の見通し」を発表した。日本経済の先行きについては「いわゆる二番底は回避できるのでは」としているが、回復は外需頼みと…続き
2010年1月18日
本紙が集計した成田空港を除く主要7空港(羽田、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇)の10月の貨物取扱量は、国際貨物の積み込みが前年同月比6.4%減の4万3933トンと、15カ月…続き
フェデラルエクスプレス(フェデックス)は、米国テネシー州メンフィスの同社スーパーハブと上海間でB777フレーターを導入し、直行便の運航を開始した。アジア太平洋地域での同型機導入は…続き
香港エアカーゴターミナル(HACTL)の昨年通算の貨物取扱量は、前年比8.3%減の約232万トンとなった。ピークは11月の24万トン。貨物別内訳は輸入貨物が3.1%減の約62.5…続き
本紙集計によると、中部国際空港の上屋3社(日本航空、全日空、スカイポートサービス=SPS)の昨年12月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット、トラック転送含む)は前年同月比42%…続き
全日本空輸の伊東信一郎代表取締役社長は14日の定例会見で、経営再建中の日本航空に対して公的資金が投入された場合、「競争環境のゆがみ」が生じる可能性があることに懸念を示し、政府に対…続き
濃飛倉庫運輸(本社=岐阜市)が海上混載サービスに本格的に乗り出したのは20年前の1989年。まず香港向けで開始した。 現在、自社バン仕立てによる混載サービスは、香港をはじめ、…続き