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2010年1月8日
外国航空会社による昨年11月の貨物機チャーター便運航実績は7社合計9便、前年同月比では21便の大幅減となった。同月19日に解禁されたボジョレ・ヌーボーの輸入量が前年より3割程度下…続き
名古屋港の港湾関連4団体は7日、名古屋市内のホテルで新年賀詞交歓会を開催した。あいさつに立った名古屋港振興協会の鍜橋治朗会長(名港海運会長)は、国土交通省が進めるスーパー中枢港湾…続き
スターフライヤーは先月8日に貨物搭載を再開した。昨年8月下旬に、福山通運が適切な保安検査体制をとっていないことが発覚したため搭載を自粛していたが、以降に福通の検査体制の改善が確認…続き
内外トランスライン(大阪市)は今年、設立30周年を迎えるのを機に、輸出LCL貨物輸送主体の事業展開から、航空も含めた総合フレートフォワーダーとして躍進を目指す。戸田徹社長がこのほ…続き
那覇空港の国内貨物便の航空機燃料税を半減することが決まったことは、県が推進する同空港の「国際航空貨物物流拠点形成構想」を後押しすることになりそうだ。県の試算では減税効果は年間5億…続き
TNTの日本法人、ティエヌティエクスプレスは4日から羽田発バンコク向けサービスを開始した。同社は昨年12月から、全日本空輸の沖縄貨物ハブ経由の深夜貨物便フライトを活用し、ソウル、…続き
シャープはこのほど、イタリアで現地企業などと合弁で取り組む薄膜太陽電池生産と、同電池を利用した太陽光発電事業の概要を発表した。薄膜太陽電池生産は来年初めに開始する。シャープによる…続き
経営再建中の日本航空に対して提携・出資を提案しているデルタ航空のエドワード・バスティアン社長は7日都内で会見し、提携案には貨物事業を含まず、旅客に集中することを明らかにした。デル…続き
日本航空との提携を巡って米系航空会社の支援アピールが行われるなか、米国の法人旅行消費者団体であるビジネス・トラベル・コウアリション(BTC)のケビン・ミッチェル会長は7日、太平洋…続き
中国に進出した日系荷主が、中国国内物流で業者選別の動きを強めている。中国国内での販売地域を拡大したいなど、荷主の新たな物流ニーズに対して、既存業者が対応出来ないケースが出てきてお…続き
2008年9月のリーマン・ショックを発端とした金融危機は、不況という形でいまだに世界中に影を落としている。日本では昨年歴史的な政権交代が起きたが、失業率が5%を上回る状態が続くな…続き
中部経済産業局によると、管内主要工作機械メーカー8社の昨年11月の総受注額は、前年同月比24.8%減の約138億円と17カ月連続減だった。ただし、前月比では9.5%増と3カ月連続…続き
日通総合研究所は来月3日、セミナー「マクドナルドの事例に学ぶパート・アルバイト活用セミナー」を開催する。物流現場の管理責任者や、パート・アルバイト比率を向上させたい事業主などが対…続き
ロジスティクスバンクはロジ・ソリューションとの共催で2月24日、荷主や国際フォワーダー管理職・担当者向けに「国際ロジスティクスコスト削減手法セミナー」を開催する。「荷主が利用フォ…続き
シノトランスとベトナム国営の物流会社ビエトランスはこのほど、ベトナムにおける合弁会社の設立で合意したと発表した。両社はこれまでも提携関係を築いており、これをさらに一歩進める。 …続き
業務用アルコール検知器メーカーの東海電子(本社=静岡県富士市、代表=杉本一成氏)は、運輸運送業界向けの新型インフルエンザ対策システムを発表した。同社の業務用アルコール検知器と連動…続き
DHLグローバルフォワーディングは6日、上海と南米アルゼンチンのブエノスアイレスおよびチリのバルパライソを結ぶ海上混載サービスを開始すると発表した。両港までのトランジットタイムは…続き
NVOCC大手のAITは、小口貨物を対象に上海発東京向けで従来のHDS(ホットデリバリーサービス)より1日早い貨物を引き取れる新サービス「プレミアム・デリバリーサービス」を開始し…続き
国内最大のコンソリデーター、内外トランスラインは1980年5月に設立。これまで、輸出LCL貨物輸送を中心に急成長してきた。08年11月には、コンソリデーター専業者で初めて東証2部…続き
前回のリポートでは四半期ごとの分析と日本積み貨物の動向をまとめた。今回は09年西航の第3四半期の実績と日本揚げ貨物の動向について分析する(以下、年表示のない月はすべて09年)。 …続き