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2010年1月5日
日本―南米・南アフリカ航路の09年の南航荷動きは、金融危機の影響により09年前半に大きく落ち込んだ。南米では欧米資本の引き上げや資源価格の下落で貿易収支が悪化したが、立ち直りは他…続き
日本とアジア間の荷動きは力強い回復を見せている。昨年2月の前年同月比16.7%減を底に、6月には0.4%増とプラスに転換。以降は、7月が0.2%減、8月が2.1%増、9月が4.0…続き
日中航路の荷動きは昨年夏場以降、輸出入ともに回復傾向が顕著になっている。SCAGA(海運同盟事務局)の統計を見ると、昨年の荷動きの底は前年同月比25.6%減となった2月。8月は5…続き
日韓航路の昨年1年間の荷動きは、輸出が約2割減、輸入が約1割減で推移した。 日本などに比べて手形決済の割合が多いとされる韓国では、銀行側のLC発行のリスクは相対的に高い。この…続き
アジア―中東航路の西航トレードは昨年の旧正月明けから、緩やかな回復基調が続いている。日本を含むアジアから中東ガルフ地域向けの昨年1~10月の荷動きは、前年同期比8%減の約127万…続き
アジアから欧州向けは5%、欧州発の東航荷動きは10%の伸びを予測する。 欧州発着トレードの運航船社で構成するELAA(ヨーロピアン・ライナー・アフェアーズ・アソシエーション)…続き
「厳しい」「楽観はできない」。座談会に出席した3首脳からは、相次いでこのような言葉が聞かれた。足元の荷動きは海空ともに回復傾向を見せつつも、2010年通年の見通しとなると、各社と…続き
本紙はアジアから北米向け(東航)は10%、北米からアジア向けは5%、それぞれ前年実績を上回ると予測した。 米国における住宅バブルの崩壊で、これまで東航荷動きの二ケタ成長を支え…続き
石崎氏 米欧確実に押さえる 本紙 アジア以外について、矢野さんのご意見は。 矢野 米国はやはり大市場であり輸出入だけでなく、国内物流も絡めてやらなければいけない。郵船航空と…続き
2010年の海上コンテナトレードは、プラスに転じるとの見方が多い。しかし、東西基幹航路においては過去例がないマイナス成長による反動増というのがプラス要因で、2008年の荷動き規模…続き
フェリーは、高速道路の割引施策の影響を最も過酷に受けている輸送モードだ。特に西日本でその影響は強く、事業撤退など業界の根幹を揺るがす事態となっている。景気低迷に加えて、事業撤退や…続き
リーマン・ショック後の世界同時不況が国際物流に与えた打撃は甚大で、昨年初め、荷動きは航空、海上ともに未曾有の不振を余儀なくされた。荷動きの急速な減少は需給ギャップの拡大を招き、運…続き
本紙 当面「厳しい」という見方を大前提として、どう生き延びていくかを模索する。これは皆さん同じだなという感じを受けました。次の議題にいきますけれど、そんな中でも、既に指摘があった…続き
伊藤氏 短期間には好転しない 本紙 昨年は物量が減少する中、やはりコストの部分をおろそかにできない1年でした。一方で、矢野さんが指摘したように、環境関連など、長期的には新しい材…続き
昨年は、一昨年秋のリーマン・ショックが尾を引き、深刻な不況が全世界を襲った。荷動きは大幅に減少し、1年たった秋以降もなお本格回復とは言えない状況で年末を迎えた。そうした中で航空会…続き
コスト削減要請強く 国内陸上輸送は厳しい状況が続く。荷主のコスト削減要請も強く、事業撤退も増加。さらに事業を継続する際にも減車など規模縮小を余儀なくされているケースが目立ってい…続き
09年後半からの航空貨物市場の回復を牽引したアジア地域は、中国を中心に引き続き高い成長が期待できそうだ。特に、中国はほとんどのフォワーダーが輸出入で二ケタ増を回答しており、20%…続き
3%程度の成長 国交省によると09年1~8月の国内宅配貨物は、前年同期比3.6%減の19億6300万個。4月以降、すべての月がマイナスで推移した。このまま通年でマイナスとなると…続き
航空貨物需要の本格的な回復の鍵を握る欧米地域の成長率は、マイナスこそ免れるものの、小幅にとどまりそうだ。 金融危機の発端となった米国の輸出は3~5%程度の伸びを予想する声が大…続き
次にフォワーダーのアンケートの回答から今年の動向を見ていく。 日本をみると、輸出貨物は昨年夏以降、増勢基調で推移しているが、その流れは少なくとも今年3月ごろまでは続きそうだ。…続き