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2009年12月11日
フェデラルエクスプレス(フェデックス)はルーマニアで、高付加価値輸送サービス「インターナショナル・プライオリティ」(IP)を強化する。8日発表した。 トランシルバニア地方のテ…続き
中国南方航空はアジアから欧米への活発な荷動きを受けて、今月から貨物便ネットワークの拡大に乗り出している。 同社は2日、ボーイングから双発貨物機のB777F型を2機受領し、今月…続き
メーカーの在庫圧縮などを背景に航空を利用した緊急出荷が進んでいる。荷動き自体は需要回復を背景に、これまで、エレクトロニクス関連の荷動きが目立っていたが、ここにきて、自動車の点火プ…続き
今年10月26日に稼働した全日本空輸の沖縄貨物基地(沖縄貨物ハブ)を利用したフレーターの平均搭載率は11月末時点で65%(速報ベース)だったことが分かった。輸出ではエクスプレスの…続き
阪急阪神エクスプレスは10日、西日本営業本部第二営業部の九州支店南九州営業所を移転すると発表した。14日から、新事務所で業務を開始する。 南九州営業所は2005年10月、鹿児…続き
日本ロジステック(鈴木雄吾社長)は中国・上海外高橋保税区に倉庫「日本ロジステック上海センター」を整備する。主に、物流業者や通販企業など日系企業への賃貸を想定したもので、現在はテナ…続き
近鉄エクスプレスの11月の輸出混載重量は前年同月比22%増の1万2100トンだった。引き続き、液晶パネル関連やデジカメ、携帯電話用の部材などが好調に推移した。先月との比較では微減…続き
郵船航空サービス(YAS)は、中国華南地域の深センで海上貨物事業を強化している。深センでは、9月に主に輸出海上貨物を取り扱う梅林ロジスティクスセンターを設置。さらに10月から、広…続き
「上海大衆佐川急便物流有限公司」(上海大衆佐川)は03年、中国初の宅配便事業会社として営業を開始した。設立2年目から今年11月まで5年以上にわたり、同社の総経理を務めた塚田勝彦氏…続き
標題に対応する統計データにつきましては、本日掲載分の場合は左側バナートップにある「本日の紙面(PDF版)」を、過去掲載分の場合は会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PD…続き
日本全国、これから年末の繁忙期を迎える。事故が特に多発するのもこの時期。年末を控えて会社の安全管理体制をチェックしておくことが大切である。トラック業界では、これまで都道府県トラッ…続き
2009年12月10日
横浜港運協会は9日、横浜港運会館で「2009年度アジア港湾視察団」の報告会を開催した。同協会は(1)香港・深セン港(2)レムチャバン港(タイ)の2陣を構成し、三協の藤木幸三社長を…続き
横浜港運協会は8日、AEO制度を港湾地区に効率よく導入・普及させるための説明会を開いた。港湾運送事業者ら約100人が参加した。AEOに対する認識には事業者ごとにばらつきがあり、個…続き
上海市錦江航運有限公司は8日、都内のホテルで「2009年度お客様懇親会」を開いた。荷主を中心に代理店、港運会社などから関係者約220人が参加した。あいさつに立った姚莉(ヤオ・リー…続き
シンガポール船社NOLは、定期船部門のAPLが10月17日~11月13日(ピリオド11)に取り扱ったコンテナ取扱量と全航路の平均運賃を公表した。取扱貨物量は前年同期比23%増の2…続き
上組は今年中に、タイのゲートポート、レムチャバン港でコンテナターミナルを運営している「イースタン・シー・レムチャバン・ターミナル社」(ESCO)への出資比率を増やす。久保昌三社長…続き
グランドアライアンス(GA=日本郵船、ハパックロイド、MISC、OOCL)は9日、冬場の荷動きに合わせ、アジア―北米西岸航路で今月末から冬季期間中の改編を実施すると発表した。CC…続き
待機状態にあるコンテナ船のキャパシティー合計が過去最大を更新した。フランスの海事コンサルタント、AXS―アルファライナー社の調べによると、12月9日時点で572隻、152万TEU…続き
今秋から始まった国土交通省成長戦略会議では、第1回目からローコストキャリア(LCC=格安航空会社)の参入促進などが議論されている。ビジネスモデルとしては決して新しくないLCCが改…続き