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2024年1月9日
羽田空港のC滑走路(3360メートル×60メートル)上での衝突事故を受け、4日から臨時的措置として午前6時から午後10時台でのA滑走路(3000メートル×60メートル)での北向き…続き
エールフランスKLMマーチンエアーカーゴ(AFKLMP)はこのほど、AITワールドワイドロジスティクス(以下、AIT)がAFKLMPの持続可能な航空燃料(SAF)プログラムに参加…続き
邦船大手3社の社長は2024年の社内向けの年頭あいさつで、能登半島地震と羽田空港航空機衝突事故の被災者・犠牲者に対するお見舞いと復興への祈りの言葉を述べたうえで、今年の課題として…続き
国土交通省によると、1日の能登半島地震で小松空港は震度5強の揺れに見舞われた。1月2日時点で自衛隊による滑走路点検で異常がないことが確認されたという。民間機の運航も再開した。旅客…続き
2024年1月5日
貿易・産業構造は時代の趨勢によって変化し、サプライチェーンと国際物流マーケットは大きな影響を受ける。多くの問題を抱えながらも時は進み、ポストコロナの新たなパラダイムが現出しつつあ…続き
コロナ禍の特需が完全に収束した2023年は、年前半を中心に大幅な物量減と運賃の急落に見舞われた国際航空貨物市場。年後半には香港・上海など中国発・北米向けで荷動きが回復したが、その…続き
2023年はコロナ禍に伴う好市況が終わり、コンテナ船マーケットが正常化した。今年は、新造コンテナ船の竣工に伴う供給量の増加や、地政学的な緊張が継続すると予想されるほか、北米東岸港…続き
米中対立などを背景としたニアショアリングの進展、安全在庫を確保するジャスト・イン・ケース(JIC)への見直し、リーマンショック以降の世界経済をけん引した中国停滞などで、サプライチ…続き
2023年はコロナ禍が収束し、コンテナ船市況が正常化した。今年は、コンテナ荷動き需要は回復すると予想されるものの、引き続き新造船の竣工ラッシュなどが予想される。一方で、パナマ運河…続き
コロナ禍を経てグランドハンドリングをはじめとする事業領域では、人手不足などの課題が顕在化した。運航便の発着、貨物の取り扱い、空港搬出入・空港間の陸上輸送などの一連のオペレーション…続き
■「現在は正常化の過渡期」 ――業績も踏まえ、現在の市況をどう見るか。 鳥居 強い追い風が吹いていた2022年までの過去3年と比較すると利益の落ち込みが目立つが、悪…続き
邦人航空で唯一、B747F型フレイターを運航する日本貨物航空(NCA)は、昨年から活況を呈する中国発の大規模なeコマース(EC)需要を取り込み、コロナ後の貨物需要の激変に対応。2…続き
■マーケットの“正常化”進む ――新型コロナウイルス禍を経て、国際物流マーケットの需給が世界的に緩和し、海運・航空運賃は下落している。2024年の国際物流マーケットについて…続き
■自動車関連スポット取り込み ――コロナ禍の特需期が終わり、物量や業績は反動減。足元(昨年11月半ば時点)の荷動きも振るわない。 岡本 2021〜22年は特殊な環境…続き
コロナ禍の特需期が終わった2023年。フォワーディングマーケットは、航空・海上ともに12月頭まで低空飛行を続けた。海上コンテナ市況の正常化とともにコンテナ船のスペース供給は戻り、…続き
物流の2024年問題は海上コンテナ輸送にも影響を及ぼす。足元においてもコンテナドレージを担うドライバーの高齢化が進んでおり、将来的にも不足が進むと懸念されるが、来年度から強化され…続き
コロナ特需を終えて物量減に悩まされた2023年。日本発着の貨物需要が落ち込む中で、全日本空輸(ANA)は三国間貨物の取り込みを図った。2024年は第1四半期まで厳しい状況が続くと…続き
コロナ禍が終わった昨年、実に13年ぶりとなる自社フレイターの導入を発表した日本航空(JAL)。今年に見込まれる国際貨物需要の回復や国内物流の2024年問題も視野に、航空貨物輸送で…続き
2023年12月28日
<新役員体制> (11月14日) ▷代表取締役会長(代表取締役社長) 荒川和音=昇任 ▷代表取締役社長(専務取締役) 市原義隆=昇任 ▷取締役<四国定航部長…続き
今年は、新たな「国際コンテナ戦略港湾政策」の進め方について議論がスタートした。新型コロナウイルス禍の国際海上輸送の混乱でトランシップサービスの輸送日数が従来よりも大幅に延びたこと…続き