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2009年10月23日
新政権発足から１カ月以上が経った。国土交通省ではＪＡＬ再生タスクフォース、空港整備特別会計の抜本的見直しなど大型の爆弾が次々と降ってくる。先週の弾は、羽田ハブ化だった。 橋下…続き
標題に対応する統計データにつきましては、本日掲載分の場合は左側バナートップにある「本日の紙面（PDF版）」を、過去掲載分の場合は会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PD…続き
現場支える人材で決まる 今日のトラック運送業界を取り巻く経営環境は依然として厳しいものがある。過去から現在まで、トラック事業の経営環境について考えてみたい。平成２年に運送六法か…続き
2009年10月22日
大運は19日、荷主の海上運賃・関税・消費税の立替金（３億円）など運転資金の確保に向け、総額約４億6850万円の株主割当による新株発行を決めた。１株に対し0.2株を発行する。 …続き
櫻島埠頭は19日、2010年３月期の業績予想の下方修正と役員報酬の減額を決めた。月額報酬の減額は社長が30％、その他取締役が15％、監査役も15％自主返上する。減額期間は業績悪化…続き
宮崎県ポートセールス協議会は11月20日、都内で「宮崎県港湾セミナー」を開催する。宮崎県には北から細島港、宮崎港、焼津港と三つの重要港湾が立地しており、これら３港の現況を紹介する…続き
06年から開催されている恒例のメッセナゴヤが今年も11月11日から14日までポートメッセなごや（名古屋港金城ふ頭）で開催される。今年は「安全・安心・信頼」をテーマに345社・団体…続き
米国ノースカロライナ州政府は20日、日米南東部会の開催に合わせ、同州と関係の深い企業・団体の関係者約200人を招いて日本工業倶楽部会館でレセプションを開催した。 同州を代表し…続き
ＯＯＣＬが20日発表した2009年第３四半期業績は、売上高が前年同期比42.3％減の９億4820万ドルと大幅な減収となった。取扱量が16.7％減の106万3055ＴＥＵと低迷した…続き
ザ・ニュー・ワールド・アライアンス（ＴＮＷＡ＝ＡＰＬ、現代商船、商船三井）は12月、北米東岸と欧州を結ぶ大西洋航路の合理化を図る。ＡＰＬと現代商船は現在、同トレードで週３便（商船…続き
ＳＩＴＣジャパンは20日、都内で「本社東京移転５周年記念パーティー」を開催した＝写真。荷主や代理店、船社の関係者ら約300人が参加し、大盛況となった。ＳＩＴＣジャパンは２００４年…続き
海豊国際控股有限公司（ＳＩＴＣグループ）の楊現祥ＣＥＯは本紙の取材に応じ、20隻規模の新造コンテナ船を来年発注する計画を明らかにした。日中トレードの見通しについては「中国の著しい…続き
国際航空貨物で世界３位、海上貨物で同４位という規模を誇る国際的フォワーダー、パナルピナ・ワールド・トランスポート。グローバル市場での存在感に比べ日本市場ではやや影の薄さが否めなか…続き
新規顧客開拓を使命に 近鉄エクスプレスの梅田フォワーディング営業所は、大阪市北区の近鉄堂島ビル15階に拠点を構える。地下鉄四ツ橋線西梅田駅、ＪＲ大阪駅など公共交通機関に近接し…続き
米国タコマ港のティモシー・ファレル局長が今年12月31日付で退任する。来年５月末に新局長が選任されるまでの間、ジョン・ウォルフ副局長兼ＣＯＯが、局長代行としてファレル氏の業務を引…続き
商船三井ロジスティクス（ＭＬＧ、加藤敏文社長）の通関および保税オペレーション業務を担う100％子会社、エムオーエアロジスティックス（嘉根有幸社長）は20日、東京税関長から特定保税…続き
航空貨物運送協会（ＪＡＦＡ）がまとめた９月の輸出混載実績は、27万1279件・８万3256トンで前年実績に比べ、件数で10％減、重量で12.8％減だった。重量は８月実績（21.6…続き
政府が郵政民営化見直し案を閣議決定し、西川善文社長が正式に辞任の意向を表明したことで、郵政民営化の流れが大きく転換することになる。閣議決定した内容では、郵便、郵便貯金、保険の一体…続き
前原誠司国土交通相は21日、横浜港を視察した。南本牧ふ頭のＭＣ―１・２ターミナル管理棟では、林文子横浜市長のほか、川口正敏横浜市港湾局長、藤木幸夫横浜港運協会会長ら横浜港関係者と…続き
