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2009年10月16日
南アジア積みの荷動き動向とバングラディッシュの衣類 前回のリポートでは、日本発貨物で重要な役割を占める自動車関連貨物に着目し、分析を行った。今回はマイナス基調が続く東航荷動きの…続き
2009年10月15日
前原誠司国交相のハブ化発言で、注目を集める羽田空港だが、将来の羽田ハブの青写真にもなりそうな構想がこのほど明らかにされた。構想をまとめたのは運輸政策研究所が主体となって発足した「…続き
全社を挙げてＣＯ２排出削減など、環境問題への対応を強化している日本コンテナ輸送。消灯された照明を点灯しながら進む脇田隆光社長は「昼休みには全社的に消灯したり、いろいろとやっていま…続き
天敬海運が日韓在来航路に投入した新造船「Ｓｋｙ Ａｕｒｏｒａ」（6420重量トン）が13日、神戸港摩耶埠頭に初寄港し、神戸市みなと総局、神戸港埠頭公社、シーケー・マリタイム、三菱…続き
米国ジョージア州港湾局はこのほど、サバンナ港の浚渫工事などを行う「サバンナ・ハーバー・エクスパンション・プロジェクト（ＳＨＥＰ）」の費用として、米議会から2171万ドルが承認され…続き
東洋信号通信社は1932年の創業以来、港湾の最前線に立ち、船と港をつなぐ役割を担い続けている。全国の主要22港湾で船舶動静を把握し、迅速かつ正確な情報を港湾関係者に提供する。この…続き
アントワープ港湾局はこのほど、超大型船の受け入れ態勢が整ったと発表した。ＭＳＣが運航する１万4000ＴＥＵ型船（全長360メートル）が入港テストを行い、安全な運航が確認された。 …続き
国土交通省港湾局は、2009年度補正予算で執行停止となった約335億円の港湾局関連事業について、停止事業は一部にとどまり「将来的な港湾運営効率化のための先行投資が大勢を占める」こ…続き
日本の中古車の主要輸出先であるバングラデシュが７月から、中古車の輸入関税を引き上げた。輸入量の多い乗用車で引き上げ幅が大きく、1500ccの車で５割以上、2000ccでは２倍以上…続き
商船三井は米国の靴・服飾小売店「スティーブマデン」から、中国（深セン、香港、寧波）、インド（チェンナイ、ムンバイ）におけるバイヤーズコンソリデーション（買付物流）業者として選定さ…続き
名古屋港鍋田コンテナターミナル（オペレーターは名古屋ユナイテッドコンテナターミナル＝ＮＵＣＴ）の９月のコンテナ取扱高が８万950ＴＥＵとなり、同ターミナルの供用開始以来、月間最高…続き
政権交代が実現し、民主党政権が発足して約１カ月。「政治主導」の理念に基づき、さまざまな方針が次々と打ち出されている。「ムダの削減」や「生活重視」など多くの言葉が紙面を賑わせるが、…続き
国際郵便で高品質サービス 郵便事業会社（日本郵便）の大阪国際支店は、関西空港の国際貨物地区に拠点を構える。国際スピード郵便（ＥＭＳ）を含めた関空発着の国際郵便、一部の国内郵便を…続き
国土交通省は７日、同省で第３回「日ＥＵ運輸保安会議」を開催した。 日本からは、国交省の田村明比古大臣官房審議官、ＥＵからは欧州委員会運輸・エネルギー総局のガザッサイ総局次長な…続き
沖縄日通エアカーゴサービスは本社を移転する。移転先は、那覇空港や空港自動車道に隣接した豊見城市与根。19日から新社屋での営業を開始する。また空港事業所も、那覇空港貨物ビルの移転に…続き
ＪＡＬグループは今月10日から11日にかけ、ＪＡＬウェイズ77便（ホノルル～関西空港）で、ＡＳＰＩＲＥによるエコフライトを、アジアで初めて実施した。出発前航空機の総重量が確定した…続き
国際民間航空機関（ＩＣＡＯ）は９日、航空業界の炭素ガス排出削減について、各国政府が同機関を通じて協力し、業界横断的な取り組みを後押しすると宣言した。７日から９日の３日間開催された…続き
日本航空インターナショナルは国際貨物運賃の修復を着実に実施している。従来、フォワーダーとの運賃契約期間は半期、１年間だったが、市場動向を的確に反映するため、年度初めから四半期ごと…続き
西濃シェンカーの今期業績は、昨年と比べて減益となるものの一定の黒字幅は確保する見通し。ヴィルヘルム社長兼ＣＥＯは「徐々にではあるが回復が続いており、来年は欧米向けでも荷動きが増え…続き
「シームレス・スカイ」を目指し、大阪で12日から開催されている第46回アジア太平洋航空局長会議（ＤＧＣＡ）は14日、「航空交通管理（ＡＴＭ）」「航空貨物保安」「航空安全」を柱とし…続き
