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2023年8月31日
生鮮流通のプラットフォームサービスなどを手掛けるフーディソンは30日、東京都大田区で物流拠点「フーディソン東京大田フルフィルメントセンター（FFC）」を開設したと発表した。プロロ…続き
米国の不動産事業会社クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド（C＆W）は25日、日本国内の物流施設について2023年上半期（1～6月）の市況をまとめたレポートを発表した。同レポー…続き
静岡県は25日、清水港で10～11月に荷主や運送事業者を対象としたRORO船見学会を全4回開催すると発表した。2024年問題の解決に向けて、RORO船の利用のメリットや役割を紹介…続き
日本海事センターが29日発表した、2023年上期（1～6月）の日本―中国間のコンテナ荷動きは、前年同期比7.7%減の1401万944トンだった。内訳は日本から中国への輸出が14.…続き
日本海事センターが29日に発表した、CTS（Container Trades Statistics）のデータに基づく2023年上期（1～6月）のアジア域内コンテナ荷動きは、前年同…続き
財務省関税局が発表した2023年7月の全国の国際航空貨物取扱量（確報）によると、国内全空港の総取扱量は前年同月比7.5%減の28万4515トンで17カ月連続の前年割れだった。6月…続き
日本郵便の2023年7月の引受郵便物等物数総計は、前年同月比5.3%減の13億6151万通だった。郵便物のうち、国際は13.4%増の170万通。そのうち国際スピード郵便（EMS）…続き
日本航空は来月、ノルウェー産の生サバの輸入を開始する。旬の新物サバを一度も冷凍せず、生の状態で高鮮度のまま輸入。「サバヌーヴォー」の名称で9月22日に販売を解禁する。日航は、20…続き
中国・香港・マカオの日本産水産物の輸入規制に伴い、荷動きに一部変化が出ている。主に航空輸送で輸出される農水畜産物のうち、重量が多いブリの7月実績は前年同月比13.3%減の111ト…続き
丸全昭和運輸は29日、グループの丸全電産ロジステックが中国・平湖（浙江省）の新倉庫を完成したと発表した。3階建て・延べ床面積約2万2000平方メートル（約6670坪）。保税蔵置場…続き
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが28日更新した8月21〜27日の上海発・米シカゴ向け航空貨物運賃は、前週比0.6ドル下落の4.13ドルだった。上海発は7月後半から上…続き
大阪ガスとENEOSは29日、大阪港湾部におけるグリーン水素を活用した国内初となる国産eメタンの大規模製造に関する共同検討を開始したと発表した。カーボンニュートラルとエネルギーの…続き
シンガポールのコンテナ船社シーリード・シッピングは24日、シンガポール海事港湾庁（MPA）から海事セクターインセンティブを授与され、国際海運企業（MSI-AIS）の認定を受けたと…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス（NXHD）は30日、グループの中国現地法人、NX国際物流（中国）が、中国物流・購買連合会がまとめた「2023年中国物流企業50強」に…続き
全日本空輸は9月1日から、医薬品を除く温度管理サービス「PRIO TEMP」で使用する温調コンテナのラインナップを拡充する。新たに、米シーセーフ（CSafe）、独バキュテック（v…続き
M&Aキャピタルパートナーズは28日、物流業界の企業のM＆Aを支援する専門チーム「物流業界プロフェッショナルチーム」を設立したと発表した。同チームは物流業界でM&A支援実績を持つ…続き
2023年8月30日
日本海事センターが29日に発表した、今年4月の日本―欧州間のコンテナ荷動き（速報値）は、前年同月比9.7%減の10万1754TEUとなった。今年に入ってからは前年割れが毎月続いて…続き
日本海事センターが29日発表したCTS（Container Trades Statistics）に基づく2023年上期（1～6月）のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け西…続き
MSCは8月末から、ZIMとの連携により、イスラエル―欧州航路「Israel Express」サービスを強化した。6700TEU型船5隻体制で運航され、MSCが3隻投入し、残りを…続き
神原汽船は韓国の海運・港湾物流IT会社サイバーロジテック（本社＝ソウル）と、同社が提供する次世代デジタル統合ソリューションを導入する契約を締結した。7月18日にソウルで調印式を開…続き
