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2009年9月8日
国土交通省がまとめた５月の特別積合せ貨物輸送量（27社）486万7963トンで前年同月に比べ16.2％減、前月に比べ13.3％減（季節調整済み1.9％減）だった。また、宅配便貨物…続き
ＵＴｉの09年第２四半期（５～７月期）決算は、売上高が前年同期比33.0％減の８億4050万ドル、営業利益が48.6％減の2240万ドル、当期純利益が65.1％減の1175万ドル…続き
今月の大型連休（19～27日）の高速道路は、ゴールデンウィーク（ＧＷ）並みの渋滞が発生する見込みだ。東日本、中日本、西日本の高速道路会社（ＮＥＸＣＯ）３社と本四連絡高速道路会社が…続き
近鉄エクスプレス（ＫＷＥ）は「世界標準」の品質を水平展開するため、各種取り組みを進めている。グローバル展開する荷主企業が「世界標準」を掲げ、物流企業にも同様の基準が求められるなか…続き
2009年9月7日
アジアに適した商品を開発 ―物量の大幅減退に対して、組織面などでの対応は。 植松 物量６割減というような状況では、打つ手も限られる。変動費の徹底した見直しなどで対応して…続き
沖縄日通エアカーゴサービス（ＯＡＳ航空）は沖縄で最大の航空貨物代理店だ。 同社の前身、沖縄エアカーゴサービスは74年２月、沖縄エアポートサービスの貨物部を分離する形で設立され…続き
国土交通省航空局の前田隆平局長は４日会見し、日本航空（ＪＡＬ）と日本貨物航空（ＮＣＡ）が貨物事業統合協議に入ったことについて「すでに両社はコードシェアなど共同事業を進めてきた。統…続き
主要外国12船社の09年上期業績が出そろった。定航市況の不振を受け、各社とも大幅な減収、巨額の赤字計上を余儀なくされた。各社の赤字額は過去最悪を記録したとみられる。積高減、運賃下…続き
ＩＢＥＸエアラインズ（本社＝東京・江東区）は11月１日から、仙台―伊丹線をこれまでの１日２往復便から３往復便に増便する。また、現在、１日５往復運航している福島―伊丹線のダイヤにつ…続き
インドのＩＢＳは日本でのサービスおよび販売体制強化のため６月23日付で日本法人アイビーエス・ソフトウェアサービス・ジャパン株式会社を設立した。 代表取締役社長には韓国・日本担…続き
関西国際空港会社は４日、開港15周年記念セレモニーを旅客ターミナルビル「翼の広場」で開催した。福島伸一社長はあいさつし、「社長就任２カ月余りがたつが、空港とは何かと思う。世界のお…続き
関西国際空港会社の竹内剛志代表取締役副社長は４日、都内で定例会見を行い、国土交通省が10年度予算概算要求で打ち出した同社に対する補給金70億円の増額（合計で160億円）が認可され…続き
全日本空輸（ＡＮＡ）の殿元清司取締役執行役員貨物本部長＝写真＝はこのほど本紙の取材に応じ、日本航空（ＪＡＬ）の航空貨物事業と日本貨物航空（ＮＣＡ）の事業統合に向けた協議が開始され…続き
「マーケットがいつ戻るのですか、という問いはナンセンス」と一刀両断するのは、東海海運の鶴岡純一社長。「この経済不振下で昨年、一昨年の数字を追いかけてもしょうがない。需要の規模から…続き
ＭＳＣの運航船「ＭＳＣ Ｎｉｋｉｔａ」が８月30日、オランダ沖40キロで貨物船「Ｎｉｒｉｎｔ Ｐｒｉｄｅ」と衝突した。「ＭＳＣ Ｎｉｋｉｔａ」はエンジンルームなどに損傷を受けたが…続き
国土交通省海事局は「船舶内工務・作業に関する事故防止対策検討委員会」を設置し、８日に初会合を開催する。月１回程度開催し、船内の作業現場における安全性・危険性に関する情報の確実な伝…続き
コスコ・コンテナラインズ（コスコン）ジャパンは８日から、上海に駐在員を派遣し顧客相談窓口を新設する。３日発表した。 同社は「輸出依存型から内需主導型へと方向転換する中国は今後…続き
日本郵船は３日、大井ふ頭６、７号バースの日本郵船東京コンテナターミナル（ＣＴ）で報道陣向けのコンテナ船とターミナルの見学会を開催した。同ＣＴに停泊中のコンテナ船「ＮＹＫ Ａｒｔｅ…続き
京浜港物流高度化推進協議会は４日の第９回会合で、「京浜港物流高度化行動計画」の進ちょく状況を確認するとともに、今年度中に実施予定の主な取り組みを確認した。その一つとして、コンテナ…続き
ＳＩＴＣコンテナラインズ（日本総代理店＝ＳＩＴＣジャパン）は近く、関東とベトナムを結ぶ新サービスを開設する。ＳＩＴＣジャパンの呂開献社長がこのほど本紙の取材に応じ明らかにした。呂…続き
