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2009年8月21日
伊藤忠商事は中国国内物流・３ＰＬ事業を拡大している。日系随一の３ＰＬネットワークを生かし、内陸部など中国での営業活動拡大を狙う日系企業の物流ニーズに応える。国際フォワーディングを…続き
三井住友海上火災保険は先月13日、荷主・物流企業向けに「海上貨物保険セミナー」を開催した。同セミナーは、「外航貨物海上保険の基礎」、「保険金支給手続き（初級編）」の２部構成で、と…続き
海外引越サービスを提供する物流関連業者などで構成する「日本海外引越協会」（ＪＩＭＡ＝Ｊａｐａｎ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｍｏｖｅｒｓ Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ）が今年１月、設立…続き
パナルピナは、情報サービス大手トムソン（Ｔｈｏｍｓｏｎ Ｐｒｅｍｉｓｅｓ Ｃｏｎｎｅｃｔｅｄ）からメキシコでの物流業務を受注した。メキシコ国内で、保税倉庫（延べ床面積2000平方…続き
太田国際貨物ターミナル（ＯＩＣＴ）の７月の貨物取扱実績は、件数が前年同月比12.1％減の1635件、重量が28.4％減の１万4488トンだった。 航空輸出は件数が10.4％減…続き
阪急エクスプレスと阪神エアカーゴは、大阪地区の営業拠点を同一ビルに移転する。両社は従来、阪急エクスプレスが大阪府西区に西日本営業部を、阪神エアカーゴが同北区に関西営業…続き
ヴァンガード・ロジスティクス・サーヴィセス日本（ＶＬＳ日本）は６月から香港向け海上混載（ＬＣＬ）サービスを開始した。香港でグループ貨物と再混載するマルチカントリー・コンソリデーシ…続き
西濃運輸は、航空便とバイク便を組み合わせた東京～大阪間の当日配送サービスを開始した。従来の新幹線を活用した当日配送サービス「カンガルー超特急便」（マルチョー）の代替として開始した…続き
バンテックは、７月から大阪南港貨物地区の自社施設と関西国際空港間の配送業務を自社トラック利用に切り替えた。従来は他社車両を利用してきたが、今年４月の旧バンテックワールドトランスポ…続き
2009年8月20日
国際航空物流を新規産業に 10月25日に新貨物ターミナルが供用を開始する那覇空港。県は国際航空物流を新規産業としていく方針を打ち出し、全日本空輸（ＡＮＡ）の沖縄ハブ構想を含め…続き
中国国際航空（ＣＡ）とスワイヤーパシフィックは19日、中国系資本集団のＣＩＴＩＣパシフィックが保有するキャセイパシフィック航空株式の買収を発表した。１株当たり買収額を12.88Ｈ…続き
トヨタ自動車はハイブリッド車（ＨＶ）用リチウムイオン電池（以下リチウム電池）の調達で、三洋電機と協議を進めている。安定調達を目指すトヨタと、供給先の拡大を目指す三洋の狙いが合致し…続き
シンガポール船社ＮＯＬの定期船部門会社ＡＰＬは今月末から太平洋航路で新サービス「ＴＰ―５」を始める。今年１～５月の米国東航荷動きは前年同期比25.5％減の428万2000ＴＥＵと…続き
Ｑ 同制度が導入された背景は。 Ａ 中国発貨物の海上運賃は、船社間の競争激化やフォワーダーが貨物を握っている同国独特の商慣習などにより、日中航路や欧州航路の一部で、船社の収入は…続き
フィンランドの物流システム会社カーゴテックはこのほど、子会社で荷役機器大手のカルマー・インダストリーズとヒアブを統合すると発表した。 統合により、カーゴテックの事業分野は、甲…続き
コンテナ輸送などに関する国際保険機構ＴＴクラブはこのほど、暴風雨によるリスク軽減を目的に、ターミナルオペレーター向けのガイドブック（改訂版）を出版した。港湾荷役機械システム協会（…続き
ドイツの海運大手リックマース・グループの多目的船運航部門リックマース・リニエは10日、エスコム・ラムバート・ホールディングスと英国にライナーの総代理店を開設すると発表した。営業開…続き
欧州最大のコンテナ・ターミナル（ＣＴ）オペレーター、ユーロゲートはこのほど、2009年上半期のコンテナ取扱量が前年同期比10.1％減の628万4710ＴＥＵと発表した。 ドイ…続き
ドバイ・ポーツ・ワールド（ＤＰワールド）はこのほど、ホーチミン市南部のソアイラップ川西岸で建設中の新ターミナル「ＳＰＣＴ（Ｓａｉｇｏｎ Ｐｒｅｍｉｅｒ Ｃｏｎｔａｉｎｅｒ Ｔｅｒ…続き
新国際海上物品運送条約である「全部または一部が海上輸送である国際物品運送契約に関する国連条約（通称ロッテルダム・ルール）」の署名式が９月23日にロッテルダムで開催される。署名式に…続き
