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2009年8月20日
アイスランドの複合輸送企業エイムスキップは17日、債権者会議で和議申請案が認められたと発表した。同社は近年の相次ぐＭ＆Ａやアイスランド経済の低迷から負債が増大。７月に冷凍倉庫事業…続き
新輝国際はロシア・ＣＩＳ向け鉄道輸送で、従来のコンテナ輸送に加え、大型プロジェクト貨物の取り扱いも増やしている。５月にはロシア船社ＦＥＳＣＯ出身者が経営するロシア企業と、ＴＳＲ（…続き
日本ヒューレット・パッカード（日本ＨＰ、小出伸一社長）と日本オラクル（遠藤隆雄社長）は、オラクルの「Ｏｒａｃｌｅ Ｔｒａｎｓｐｏｒｔａｔｉｏｎ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ」（ＯＴＭ）を…続き
近鉄エクスプレスは、景気後退に伴う関空拠点での貨物量減少に対応するため倉庫運営の効率化を進めている。同社は、輸出貨物の主要拠点として、関空対岸の「りんくう国際物流センター」（ＲＩ…続き
那覇空港では将来の需要増加を見据え、キャパシティ拡大への取り組みが進められている。既に新貨物ターミナルの整備を含めたターミナルの再配置、拡張計画は実行されているが、ほかにも２本目…続き
2009年8月19日
広島港は太田川が広島湾に注ぐデルタ地帯の先端に位置する。広島港の背後には、中国・四国地方最大の人口を擁する広島都市圏が広がっている。この地域は輸送機械に代表される全国有数の工業地…続き
米国ロサンゼルス／ロングビーチ（ＬＡ／ＬＢ）両港湾局は12日、水質改善を目的とした「水資源アクションプラン（ＷＲＡＰ）」を承認した。 同港湾局によると、港湾周辺の水質は比較的…続き
カナダ・バンクーバー港（フレーザー港含む）の今年１～７月のコンテナ取扱量（空コンテナを含む）は前年同期比15％減の123万68ＴＥＵだった。内訳は輸入が17％減の63万2435Ｔ…続き
シンガポール船社ＮＯＬは、定期船部門のＡＰＬが６月27日～７月24日（ピリオド７）に取り扱ったコンテナ取扱量と全航路の平均運賃を公表した。取扱貨物量は18万7400ＦＥＵで前年同…続き
国土交通省港湾局海岸・防災課は12日、11日未明に発生した駿河湾を震源とする地震を受け、国交省緊急調査団を清水、御前崎、相良、大井川の４港湾に派遣、被害状況の調査を実施した。13…続き
チリ船社ＣＳＡＶは20日から、ジャマイカ・グアテマラ・ホンジュラスを結ぶカリブ海内の新フィーダーサービス「Ｎｅｗ Ｍａｙａ Ｓｅｒｖｉｃｅ」を開始する。同サービスを活用しジャマイ…続き
スワイヤ・シッピングとタスマンオリエントラインは14日、日本・北アジアとパプアニューギニア、南太平洋、ニュージーランド、豪州間で今月末から共同運航による在来定期サービスを開始する…続き
ハンブルク・シュドとグループ内のブラジル船社アリアンカ、チリ船社ＣＳＡＶの３社は９月後半から、南米東岸錙北米東岸航路で共同運航を開始しサービス合理化を図る。ハンブルク・シュドが1…続き
日本郵船、商船三井、川崎汽船の邦船３社グループとＡＮＬ、チャイナ・シッピング・コンテナラインズ（ＣＳＣＬ）、ＯＯＣＬの３社グループは、アジア―豪州航路の合理化策として期間限定で実…続き
待機状態にあるコンテナ船の増加とともに、スクラップ買船された隻数も過去最高を記録している。フランスの海事コンサルタント会社、ＡＸＳアルファライナー社によると、年初から現時点までに…続き
住商の工業団地部隊と連携 ―住商グループ向けと、外部顧客の比率は。 渡辺 住商本体、グループ会社で６割程度。内販・外販比率にはこだわらず、双方を伸ばしていく。グループ向けで…続き
全日本空輸はこのほど、欧州側の貨物総販売代理店（ＧＳＡ）３社を指名したと発表した。 自社便の就航するドイツでは、フランクフルトのＡＴＣアビエーション・サービス、フランスではパリ…続き
塩田港国際コンテナターミナルを管理するＹＩＣＴ（Ｙａｎｔｉａｎ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｃｏｎｔａｉｎｅｒ Ｔｅｒｍｉｎａｌｓ）は18日、同社初となるインランド・コンテナ・デ…続き
日本航空（ＪＡＬ）の経営改善計画の策定に向け、国土交通省は20日、「日本航空の経営改善のための有識者会議」（座長＝杉山武彦・一橋大学長）を開催する。日航による自主的な計画策定をよ…続き
アパレル専門商社のサンマリノ（本社＝東京都中央区）は来年初めをめどに、国内の検品・検針機能を上海に移管し、流通加工や店舗別仕分けなどのバイヤーズコンソリデーションを開始する。国内…続き
