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2009年8月11日
ＯＯＩＬグループは７日、2009年上期の業績を発表した。定航部門（物流事業含む）ＯＯＣＬの売上高は35.3％減の20億5326万米ドル、営業損益は１億9664億米ドルの赤字（前年…続き
標題に対応する統計データにつきましては、本日掲載分の場合は左側バナートップにある「本日の紙面（PDF版）」を、過去掲載分の場合は会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PD…続き
携帯電話でニュースを読んでいたら、懐かしい名前を見つけた。稲葉良ミさんである。中部国際空港会社の社長から今年、古巣のトヨタに復帰したが、ニュースでの肩書きは北米トヨタ社長とあった…続き
ヤマト運輸の７月の小口貨物取扱実績は前年同月比1.6％増の３億1099万7305個で、先月に引き続き堅調に推移した。同実績は先月、６カ月ぶりに前年実績を上回っており、２カ月連続の…続き
高速道路値下げで経営環境が悪化しているフェリー船社を救済するため、北海道トラック協会が実施する助成事業２億円に対し、北海道は５日の臨時道議会で半額補助することを決めた。フェリー船…続き
航空大手２社（全日本空輸＝ＡＮＡ、日本航空＝ＪＡＬ）グループにスターフライヤー（ＳＦＪ）を加えた７月の国内航空貨物輸送量（速報）は８万6603トンで前年同月比3.7％減だった。全…続き
ドイツの大手フォワーダー、ヘルマン・ワールドワイド・ロジスティクス（以下ヘルマン）の日本法人「ヘルマンワールドワイドワイドロジスティックス株式会社」は6月15日から日本橋堀留町の…続き
「日々の出荷業務だけでなく、将来の変化にも柔軟に対応できるのが当センターの強みだ」と語るのはテレビ通販大手ジュピターショップチャンネルの今井敏夫・ロジスティクスオペレーション部長…続き
タカセが7日発表した10年3月期第1四半期（4～6月）連結業績は、売上高が11.4％減の25億円、営業利益が33.5％減の8400万円、経常利益が53.9％減の8800万円、四半…続き
澁澤倉庫の2009年3月期第1四半期連結業績は、売上高が前年同期比18.0％減の116億円、営業利益が44.8％減の2億円8000万円、経常利益が54.4％減の2億5900万円、…続き
宇都宮国際貨物ターミナル（ＵＩＣＴ）の7月の取扱実績は、件数が前年同月比22.6％減の1874件、重量が42.1％減の824トンだった。海上輸出の7割減はじめ、引き続き各モードで…続き
佐川グローバルロジスティクス（ＳＧＬ）はこのほど、アパレル生産・販売のシルバーオックスの中国物流会社出資持分を買い取る意向表明を行った。シルバーオックスが4日明らかにした。ＳＧＬ…続き
トヨタグループの航空貨物フォワーダー、ＴＡＳエクスプレス（本社＝東京・千代田区九段）はこのほど、旧トヨタセンターと名古屋駅前の営業所を統合し、愛知・豊田市堤本町に新し…続き
2009年8月10日
人員適正化で体質を強化 厳しい環境下で経営の舵取りを担うこととなった、近鉄エクスプレスの石崎哲社長。主力の航空貨物市場は低迷を続けているが、電子部品などの分野で「明るさ…続き
商船三井フェリー（鈴木修社長）は、主力である内航海運とトラックなど他の輸送モードを組み合わせた一貫輸送事業の強化を加速している。その一環として７日、顧客との取引窓口は同社、同事業…続き
国土交通省の林田博港湾局長（写真）は７日の就任会見で、「日本経済を牽引するのは臨海部に立地する製造業であり、その物流効率化を支援していくとともに、周辺環境を整備することで企業立地…続き
日本航空の10年３月期第１四半期（４～６月）連結決算は、不況に伴う国際旅客、国際貨物の需要減退に見舞われて990億円の純損失を計上した。総売上高は前年同期比31.7％減の3348…続き
国際物流拠点形成めざす 沖縄県は、10月25日に供用を開始する那覇空港の新貨物ターミナルを軸に国際航空物流拠点の形成に向けて取り組んでいる。航空物流産業を観…続き
マースクラインは６日、アジア―北米航路の合理化を実施すると発表した。アジア側で主に中国をカバーしている「ＴＰ２」を９月末に休止、他のサービスでカバーする体制に改める。このほか、日…続き
境港貿易振興会（会長＝中村勝治境港市長、写真）は６日、都内で「境港利用促進懇談会」を開催した。冒頭あいさつに立った中村市長は「悲願だった環日本海航路が６月29日に就航した。外航航…続き
