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2009年8月4日
物産、日航が提携７月から共同ブランドで営業 底を打ったと言われる国際貨物マーケット。しかし、回復というにはほど遠い状態だ。物流各社の第１四半期業績を見ても厳しい数字が並…続き
第11回自動認識総合展が9月16日から18日にかけて、東京ビッグサイト（東京国際展示場）で開催される。バーコードや2次元シンボル、ＲＦＩＤ、バイオメトリクス（生体認証）、ＩＣ＆磁…続き
センコーの10年3月期第1四半期（4～6月期）連結業績は、売上高が前年比1.6％減の520億円、営業利益が0.6％増の13億円、経常利益が1.8％減の14億円だった。売上高は新規…続き
アサガミが7月31日に発表した10年3月期第1四半期（4～6月）連結業績は、売上高が15.4％減の103億円、営業利益が47.7％減の2億8400万円、経常利益が57.3％減の1…続き
東洋埠頭が31日発表した10年3月期第1四半期（4～6月）連結業績は、売上高が8・6％増の79億円、営業利益が14.4％増の4億700万円、経常利益が0.9％増の4億円と、減収な…続き
三菱倉庫の2010年3月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比15.1％減の360億円、営業利益が35.5％減の23億円、経常利益が31.0％減の30億円、当期純利益が22.4％…続き
富士物流の小林道夫社長は本紙に対し、このほど策定した中期経営計画について語った。小林社長は「物量回復は見込まず、その上で売上高の一般顧客比率を6割に、売上高営業利益率3％の達成を…続き
2009年8月3日
新設規模、約５倍に拡大 那覇空港の新貨物ターミナルが今年10月25日から稼働する。全日本空輸（ＡＮＡ）が沖縄ハブ構想を掲げて注目が集まるのに加え、沖縄は国内航空貨物市場…続き
エールフランス／ＫＬＭの今年第１四半期（４～６月）決算は、最終損益が前年同期から６億9700万ユーロ悪化して４億2600万ユーロの赤字に転落した。不況に伴う旅客、貨物の需要減退か…続き
ルフトハンザグループの今年上半期（１～６月）決算は、前年同期から５億9700万ユーロ悪化して２億1600万ユーロの最終赤字に転落した。総売上高は15％減の102億ユーロ。コスト削…続き
「成田・羽田空港間共同輸配送検討協議会」（会長＝伊藤康生・航空貨物運送協会会長・日本通運代表取締役副社長）は今月、フォワーダーを対象としたアンケートを行う。アンケートに基づき、来年…続き
国管理および地方管理空港について、空港別収支を明確化・公表する目的で立ち上げられた「交通政策審議会航空分科会空港別収支部会」（座長＝山内弘隆・一橋大学大学院商学研究科教授）は31…続き
全日本空輸は経営改善に向けて需給適合強化や人件費削減を骨子とした「09年度緊急収支改善策」に取り組む。国内線では11路線で減便・運休に踏み切る一方、国際線では増収対策として冬季ス…続き
東京税関がまとめた成田空港貨物量によると、６月の同空港の仮陸揚げ貨物は積み込み、取り降ろし分ともプラスだった。そろってプラスは昨年８月以来10カ月ぶり。積み込みに限る…続き
定航マーケットの本格復調にはなお、時間を要する見通しだ。「あまりマーケットが悪いとばかり言っていてもしょうがないのですが・・・」と話すのは、商船三井の池田潤一郎執行役員。運賃急落…続き
ＭＳＣジャパンは８月１日からホームページをリニューアルする。 新ホームページは、ＭＳＣのグローバル様式に基づき、現在のコンテンツをすべて踏襲し、新たに日本語・英語に対応する。新ホ…続き
新潟県交通政策局は29日、新潟市内で第４回「使いやすい新潟港コンテナターミナル検討委員会」を開催した。コンテナターミナル（ＣＴ）の管理者と利用者が一堂に会し、荷主やフォワーダーな…続き
日本郵船は31日、アジア物流現地法人ＮＹＫロジスティクス（アジア）が東南アジア地域における「ベスト・ロジスティクスサービス・プロバイダー賞」を３年連続で受賞したと発表した。自動車…続き
マースクラインは31日、８月１日付で大阪支店と名古屋支店に新支店長が就任すると発表した。 大阪支店長には高野賢氏が就任する。高野氏は2001年、マースクに入社。九州支店、バンコク…続き
国際自動車流通協議会（ｉＡＴＡ)のまとめによる６月の日本からの中古車輸出台数は、前年同月比53％減の５万6112台だった。昨年10月から９カ月連続の前年同月割れとなったが、減少幅…続き
