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2009年6月17日
ハンブルク・シュドが運航する「Rio De La Plata」（5900ＴＥＵ型）が７日、ハンブルク港のブシャードカイコンテナ・ターミナル（ＣＴＢ）に寄港した。ハンブルク港湾局が…続き
ドイツの海運大手リックマース・グループは12日、国際的な非政府組織「ワールド・フューチャー・カウンシル（ＷＦＣ）」に100万ユーロを寄付したと発表した。リックマース・グループの創…続き
日韓航路に配船する韓国船各社がターミナル・ハンドリング・チャージ（ＴＨＣ）を値上げする。16日までに南星海運、興亜海運、高麗海運が発表した。 ３社は現行レートの１万7000円／Ｔ…続き
全日本空輸（ＡＮＡ）はヘリコプター整備分野でＥＡＤＳ傘下のユーロコプターとの事業提携に合意した。傘下の全日空整備からヘリコプター整備部門を切り離して新会社を設立し、新会社の株式6…続き
シップサーブは船用品の電子商取引ポータルサイト「TradeNet」の利用者を拡大している。先週、国際海事展「ノルシッピング2009」で、船舶管理大手ウィルヘルムセン・シップ・マネ…続き
タイ国際航空は経営改善に向けた長期計画として貨物部門の分社化を検討している。地元メディアによると、貨物、ケータリング、グランドハンドリング、エンジニアリングの４部門を分社化し、民…続き
日本通運は15日、ＣＯ２クレジット付輸出航空混載貨物輸送サービス「エコツウ（ECO２）ＡＷＢ」を発売すると発表した。同サービスは、日本通運の輸出航空貨物サービスを利用する顧客にＣ…続き
ボーイングは11日発表の航空機市場予測で、今後20年間で使用される貨物機の数が現在の1940機から2760機増加して3250機となる見通しを示した。短期的には昨年５月以降の航空貨…続き
翡翠航空は欧州での販売拡大に向けてエアー・ロジスティクス・グループと総販売サービス代理店（ＧＳＳＡ）契約を結んだ。９日に発表した。エアーロジスティクスは欧州域内24カ国に47の事…続き
インドの新興貨物航空会社デカン360（以下デカン）は香港国際空港でのグランドハンドリング（グラハン）会社として、アジア・エアフレート・ターミナル（ＡＡＴ）を起用することを決めた。…続き
日本航空（ＪＡＬ）は景気低迷に伴う旅客需要減退を受けて、夏季スケジュール中の国際線旅客便の減便を決めた。７月１日から10月24日までの間、成田、関西、羽田からのアジア路線のうち１…続き
不動産サービス世界大手のジョーンズラングラサールは11日、不動産調査レポート「2009年第１四半期（１～３月）・アジア・パシフィック・プロパティ・ダイジェスト日本版」を発表した。…続き
ＡＭＢプロパティは11日、物流不動産需要に関する調査報告書「世界貿易と物流不動産需要の長期展望、世界経済危機の中での貿易主体の投資戦略」を発表した。同報告書では、2010年の主要…続き
太田国際貨物ターミナル（ＯＩＣＴ）の４月の取扱実績は、件数が前年同月比28.5％減の1325件、重量が40.8％減の１万4090トンだった。 航空輸出は件数が26.7７％減の80…続き
バンテックはこのほど、オランダ法人のオランダバンテックワールドトランスポートが、11日付でオランダ税関からＡＥＯ資格を取得したと発表した。バンテックの海外法人がＡＥＯ資格を取得す…続き
ニチレイフーズ、日本水産、味の素冷凍食品の3社は、15日から広島県、山口県、島根県西部の西中国地域で、冷凍食品の共同物流を開始する。広島市に３社の共同拠点を設置し、共通の顧客への…続き
物流コンサルティングのロジラテジー（東京都墨田区、延嘉隆代表取締役）は15日、住友商事グループのガリアプラス（本社＝東京都港区、小林正明社長）と、金融サービスで業務提携すると発表…続き
日本通運は、総合物流企業の強みを生かしたソリューションの提供を強化している。航空事業部と日通キャピタル（本社＝東京都港区）などが一体となり今年４月から、精密機器メーカーの海外工場…続き
2009年6月16日
国際郵便事業を強化へ 国際小口貨物市場ではここ数年、各国の郵便事業体が提供する国際スピード郵便（ＥＭＳ）とＤＨＬ、フェデックス、ＵＰＳ、ＴＮＴなどのエクスプレスサービス…続き
星港型運営方式に着目全埠頭を一元管理 事業面での提携強化では、東京港埠頭株式会社と横浜港埠頭公社の連携強化を進めるため、京浜３港は京浜港事業提携委員会の設置を決めた。同…続き
