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2009年6月10日
P&Oフェリー傘下の物流会社P&Oフェリーマスターズは、ベネルクス地方とギリシャを結ぶ新たな複合一貫輸送サービスを開始したと発表した。ベルギーからイタリア南部のブランディシを直接…続き
ヤマト運輸の5月の小口貨物取扱実績は前年同月比3.2%減の2億7729万3619個と5カ月連続のマイナスだった。前年同月に比べて平日日数が2日少なかったことや、長引く景気低迷の影…続き
日本自動車工業会がまとめた4月の日本におけるトラック生産台数は6万4616台で、前年同月に比べ46.1%減だった。軽四輪車が7.1%減と落ち込み幅が少ないものの、普通車が70.5…続き
2009年6月8日
[航空]*スイスポートジャパン 関空で貨物ハンドリング開始(1日)*成田空港 4月運用実績、発着回数3%減(1日)*関西空港 4月の国際貨物便、6カ月連続の減少(1日)*デルタ航空…続き
先月になるが、日本機械輸出組合の主催で米国セキュリティルール「10+2」に関するセミナーが開催された。この分野で著名な米国法律事務所ピサニ&ロールのロバート・ピサニ弁護士や全米輸…続き
迅速さと柔軟さ不可欠 ドイツを拠点に世界各地にネットワークを張るルフトハンザカーゴ(LCAG)。昨年は各国の大手企業が赤字に転落する中も確実に利益を上げた同社だったが、…続き
4月の北海道発国内航空貨物量は前年同月比10.5%減の7992トンだった。シェアの大きい札幌発が12.5%減と大きく落ち込んだのが響いた。航空会社別内訳は、全日本空輸(ANA)が…続き
全日本空輸(ANA)グループと日本航空(JAL)グループによる4月の沖縄発着国内貨物輸送実績は合計1万5850トンで、前年同月比では3.7%減少した。内訳は発送分が3.4%減の7…続き
日本長距離フェリー協会がまとめた4月の国内車両輸送台数は14万7775台で前年同月比19%減だった。車種別にみると、トラックが9万2396台で20%減、乗用車が5万3973台で1…続き
日本航空は7月1日発行の航空運送状(AWB)から、国際貨物の危険物取扱手数料を改定する。また、同日付でドライアイス入り貨物取扱手数料を導入する。 危険物取扱手数料は、1梱包当たり…続き
中国税関は7月1日から中国本土行き航空機に搭載する貨物のマニフェスト情報(マスターAWB情報、ハウスAWB情報)の事前提出を義務付ける。これに向けて邦人系航空会社3社は6月15日…続き
国土交通省の前田隆平航空局長は5日、定例会見を行った。先月末に成立した補正予算をもとに「成田・羽田を成長させていきたい」と語ったほか、羽田スロット懇談会における地方路線に関する考…続き
日本とトルコの航空当局は8日および9日、東京で協議を行う。2010年以降に拡大する首都圏(成田・羽田)の発着枠および、関西空港などについて協議を行う見通し。日本からは中山理映子・…続き
農林水産省動物検疫所中部空港支所検疫場(愛知県常滑市セントレア1-2)内に高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)防疫のための中核施設として「動物検疫所中部検査・診断センター」(写真…続き
DHLはバイオテクノロジー企業の米国ベックマン・コールターと新規契約を締結した。ベックマンはカリフォルニア州オレンジカウンティが本拠。製品は世界中の研究所で20万台以上が使用され…続き
商船三井がアジア―北米西岸航路「PSX(Pacific Southwest Express)」に投入する「MOL Premium」(6350TEU積み)が3日、ベトナム・ホーチミ…続き
定航船社の間で資本増強の動きが出始めた。現時点までにCSAV、ジム、NOLの3社が資本増強の実施を発表した。また、公表されていないが、アジア系船社の一部が金融機関からの融資を通じ…続き
「浦項市長になって3年弱、その間に日本の方々と交流する機会が何度もあり、そのたびに日本で当市がほとんど知られていないことを思い知らされてきました」と話すのは、韓国・浦項市の朴承浩市…続き
交通エコロジー・モビリティ財団によると、5月にグリーン経営認証登録された運輸事業者はトラック事業者37件・43事業所、倉庫業4件・6事業所を含む51件・61事業所だった。累積登録…続き
シアトル港湾局は5日、グランド・アライアンス(GA)とジム・インテグレーテッド・シッピング・サービスが共同運航するNWXの投入船「OOCL Ningbo 」が同港に寄港したと発表…続き