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2009年6月3日
エクスプレス会社の陸送スタッフに対する鉄道労働法の適用除外廃止を盛り込んだ米国航空局(FAA)関連法案が5月21日、米国下院を通過した。これにより、フェデックスに対する逆風が強ま…続き
米国下院は5月21日、米国航空局(FAA)の航空インフラ改善に向けた10~12年度の予算535億ドルを盛り込む09年度FAA機構改革法案を可決した。上院で可決すれば、2年遅れてい…続き
名古屋税関中部空港税関支署がまとめた4月の中部空港の貿易概況(速報)によると、輸出は前年同月比40.4%減の540億円、輸入は41.2%減の450億円、輸出入合計は40.7%減の…続き
主要3空港(成田、関西、中部)の4月の国際貨物取扱量(積込、取降の合計)が前年同月比7割台にまで回復してきた。各税関の発表を本紙が集計したところによると、同月の3空港の取扱量は合…続き
中部国際空港利用促進協議会は、6月2日から長野県を対象としたトラック共同輸送事業を拡大した。新たに5社が参加し、新規共同トラック便の運行をスタートさせた。従来のトラック便が長野地…続き
日本郵船グループのドイツ物流法人NYKロジスティックス(ドイツ)は同グループのNVOCC事業強化方針に合わせ、ドイツでの同事業強化に尽力している。また、欧州でのコントラクトロジス…続き
「新経営計画は09年度単年度とする」――。09年4月からの新中期経営計画を予定していた国際物流企業で、このような発表が相次いでいる。昨秋からの国際荷動きの長期低迷など経営環境の激変…続き
コンテナ船の運航規模で世界第4位のエバーグリーンラインと、同8位のチャイナ・シッピング・コンテナラインズ(CSCL)が今月から、東西基幹航路で初めて提携に踏み切ることがわかった。…続き
トランスポート・ロジスティクス2009という国際物流展の取材で記者がミュンヘンを訪れた5月中旬は生憎の雨だった。「普通この時期は晴れて天気がいいのですが」と話すのはメッセ・ミュン…続き
SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITCジャパン)は先月30日、ベトナムのハイフォンに現地法人を設立した。SITCジャパンが1日発表した。SITCコンテナラインズはかねて…続き
5大港輸出額は2月の半減を大底に3、4月と連続して減少率が縮小(表1参照)したが、依然、低水準で推移している。税関の貿易速報によると、4月は前年同月比42.8%減で、依然6割回復…続き
シンガポール船社NOLは2日、第三者割当増資を通じて14億シンガポール(S)ドル(約9億7200万米ドル)を調達する計画を明らかにした。新株11億株を発行する。割当価格は1株当た…続き
APLが運航する「APL Alexandrite」(写真、3281TEU積み)が先月29日、ベトナム・ホーチミン港カイメップ地区の大水深ターミナルにテスト寄港した。APLは4日か…続き
チャイナ・シッピング・コンテナラインズ(CSCL、日本総代理店=中海コンテナジャパン)は今月から、横浜と香港・赤湾を直航配船で結ぶサービスを開設するとともに、香港積み替えで珠江流…続き
米国通関データサービス会社PIERS/JOCの調べによると、2009年1~2月のアジア―米国東航トレードの船社別シェアは、マースクラインが11.7%で首位に立った。トップ10圏内…続き
大阪港を考える会(新屋義信代表)は1日、時局講演会を開き、NEC関西支社シニアエキスパート(SE)の小林広志氏(グローバルビジネス担当、写真)が「中国最新物流事例とIT事情」で講…続き
「地方の中小企業の活性化にもつながればと考えています」と語るのはネットプライスドットコムの鳴澤淳グローバル本部EXPORTプロジェクトエグゼクティブプロデューサー。電子商取引大手…続き
(6月1日)▽業務改革部業務改革課長(中部支社マネージャー)安彦英和▽新東京主管支店長(埼玉主管支店長)渡辺豊▽埼玉主管支店長(業務改革部業務改革課長)北村稔
内外トランスラインは今週末から、大阪発香港向けで危険品混載サービスを開始すると発表した。サービス第1船は6月6日(土)に大阪出港の「OOCL Australia」からで、ブッキン…続き
三井物産が、三井倉庫およびベトナムのサイゴン・シッピングと合弁でホーチミンに設立した物流会社「JVサンライズ・ロジスティクス」が4月から営業を開始した。当面はフォワーディング事業…続き