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2009年3月10日
◆日本通運が成田空港外の３つの航空貨物ターミナルのうち、輸入貨物を扱っていた第二物流センターを先月中旬から休止しているという。言うまでもなく、昨年11月以降の輸出入物量の急減に対応…続き
●佐川急便／ニチレイロジグループ 「飛脚クール便」で提携継続 佐川急便とニチレイロジグループ（ＮＬＧ）は６日、「飛脚クール便」の業務提携契約を再締結した。同日、佐川急便の栗和田…続き
●資生堂 国際事業部内に「国際ロジス部」 資生堂は、来月１日付で組織改正を行い、国際事業部内に「国際ロジスティックス部」を新設する。国際物流業務は従来、国際マーケティング部の国…続き
●マリーンスター 横浜営業所新設、関東の営業強化 マリーンスター（山口絢史社長）は先ごろ横浜営業所を開設し、営業を開始した。山口社長は「大阪本社のＮＶＯＣＣで業績が伸びている会…続き
●カーゴイノベーション 中国現法、到着貨物業務を開始 自社管理でサービスレベル向上 カーゴイノベーション（本社＝東京都中央区、松林利一代表取締役）は中国現地法人の業務を拡大した…続き
●ＤＨＬ・ＧＦ ライフサイエンス、新興市場強化 08年は航空二ケタ増、輸入好調 ＤＨＬグローバルフォワーディングジャパンのチャールス・カウフマン社長（写真）はこのほど本紙の取…続き
●カーゴソリューションサービス アロー航空のＧＳＡを受託 ３月から中南米向けを販売 カーゴソリューションサービス（松田正明社長）は３月から米国籍の貨物専用航空会社、アロー航空（…続き
●バルス 三菱商事と海外調達・物流で提携 インテリアショップ「Francfranc」などを展開するバルスは９日、三菱商事との取引関係を強化し、海外事業の展開や商品調達力の強化、…続き
●郵船航空サービス 上海に自社監管倉庫を確保 郵船航空サービスは９日、上海現地法人の上海郵申国際貨運（梅田幸生社長）がこのほど上海浦東国際空港で約800平米の自社監管倉庫を確保…続き
●上海スーパーエクスプレス ＥＢＳ課徴額を値下げ 上海スーパーエクスプレス（ＳＳＥ）は９日、燃料油価格の下落を受けてＥＢＳ（Emergency Bunker Surcharge…続き
2009年3月9日
●関西国際空港 ＡＣＷ誌調査で３年連続首位に アジア中近東の50～100万トン部門 関西国際空港は５日、大手航空貨物専門誌「Air Cargo World」（ＡＣＷ）が行った『…続き
●独内陸港デュイスポート シーバなど物流地区での投資拡大 ドイツ内陸のデュイスブルクで河川ターミナルなどを運営するデュイスポートは４日、物流地区ログポートへの投資が拡大している…続き
●ＲＬＳ／ＳＴＳ ロシア物流大手２社が合併へ ロシアの物流大手ＲＬＳとＳＴＳロジスティクスは３日、合併に向けた協議を進めていることを明らかにした。月内にも正式合意に至る見通し。…続き
●大韓航空 2019年までに営業益1500億円目標 創立40周年「2019経営目標」発表 大韓航空は３月１日に創立40周年を迎え、２日に記念式典を開催した。同社は創立50周年と…続き
●ボーイング ＡＮＺなどからB777型３機受注 ボーイングはこのほど、ニュージーランド航空からB777型１機の受注を獲得した。また匿名企業から２機の同型機を受注した。 09年…続き
●アメリカン航空 成田発４路線の出発時間変更 アメリカン航空は09年夏季スケジュール開始時から成田発ダラス行き、ニューヨーク行き、シカゴ行き、ロサンゼルス行きの４路線５便で出発…続き
◆「経済が減速しているとはいえ、アジア域内を中心に生産・消費が発展していく動向に変わりはない。将来的に景気が回復するときのために、アジア全体の流れを作っておくことが重要」。国土交通…続き
●国交省・前田航空局長 着陸料軽減は有効策だが難しい 関空財務改善方針は年度内は微妙 国土交通省の前田隆平航空局長は５日開催した定例会見で、航空業界に対する支援施策パッケージに…続き
●ノースウエスト航空機の事故 公海上で発生、運輸安全委が発表 国土交通省運輸安全委員会は６日、先月20日に千葉県銚子沖上空で発生したノースウエスト航空機の事故について、成田の南…続き
フォーカス2009 ＡＥＯ制度に「製造業」が追加 物流業者のメリットも再検証 優れたコンプライアンス体制とセキュリティ対策の整備を条件に、企業の貿易に関する活動に優遇措置を与え…続き
