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2009年3月9日
●阪急カーゴサービス プラスカーゴサービスに社名変更 阪急カーゴサービス（大阪市、井上勝司社長）は来月１日、社名を「プラスカーゴサービス」に改める。昨年４月のプラスグループ入り…続き
●日本通運 メディア保管サービス開始 企業の情報漏えい防止をサポート 日本通運は、来月１日から記録媒体や保存文書などのメディア保管サービス「セキュリティシェルター」の販売を開始…続き
◆「一言でくくると、“翻弄された年”でしたね」。こう語るのは航空集配サービスの堀越大吉郎社長。昨年６月の社長就任時は燃油サーチャージが高騰を続けていたが、秋以降は世界的な金融危機に…続き
●ＤＨＬ・ＧＦ 海上混載でアジアからの輸入拡大 輸出ではポイントサービス開始 ＤＨＬグローバルフォワーディングジャパンは今年、海上混載（ＬＣＬ）の輸入サービスを強化する。アジア…続き
●ヤマト運輸＜２月＞ 小口貨物５％減、宅急便７％減 ヤマト運輸の２月の小口貨物取扱実績（宅急便とクロネコメール便の合計）は前年同月比5.1％減の２億5939万4791個となり２カ…続き
●ＴＮＴ 日本法人社長に小平氏 ＴＮＴの日本法人ティエヌティエクスプレスの新社長に小平忠カントリー・ゼネラル・マネジャー（写真）が就いた。６日発表した。前社長のマーク・ショーニ…続き
◆「エアカーゴマニュアル09年版」が発行された。初版は昭和44年。今年で創刊40周年を迎える。編集・発行人を勤めたヨシ・ワールドの石坂彰房社長は「物流業界では分業化が進んでいるが物…続き
●中部空港運営概況＜１月＞ 貨物便は45％減の142回 中部国際空港会社の１月の運営実績（速報値）によると、航空機発着回数は前年同月比６％減の7614回だった。このうち、国際線…続き
●日陸 タンクコンテナのリース事業強化 10年末に保有本数5000本目指す 液状貨物を中心に輸送や保管、輸送機器のリース・販売を展開する日陸（東京・千代田区、菅原務社長）は海上…続き
●日新 海上・航空で共同セールスを展開 在庫情報などＩＴ組み合わせ差別化 日新は海上・航空双方の営業部隊による共同セールスを進めている。荷動きが落ち込む中、航空から海上へシフト…続き
☆山九、人事異動 （４月１日） プラント･エンジニアリング事業本部副本部長兼Ｃプロジェクト班長 藤田 泰（プラント・エンジニアリング事業本部本部長付）▼首都圏エリア長 和知啓彦…続き
☆山九、役員異動 （４月１日） ▼顧問 平山喜三（新日本製鐵常務取締役）▼取締役兼常務執行役員プラント・エンジニアリング事業本部長 北原正樹（取締役兼常務執行役員プラント・エン…続き
2009年3月6日
●グリーン経営認証登録 ２月は59件登録、うち倉庫業５件 交通エコロジー・モビリティ財団は４日、２月にグリーン経営認証登録された運輸事業者を公表した。内航海運業が１件・１事業所…続き
●日本通運 百貨店向けで専用直送サービス 航空便利用で、開店前納品 日本通運は、９日から首都圏の百貨店向けに生鮮食品などを開店前納品する専用サービス「グルメbizダイレクト」の…続き
●ＵＩＣＴ＜２月＞ 件数37％減、重量36％減 宇都宮国際貨物ターミナル（ＵＩＣＴ）の２月の取扱実績は、件数が前年同月比37.8％減の1394件、重量が36.91％減の670…続き
◆ウエスタンアソシエイツの辺見信之取締役貨物本部長は「市場の状態は非常に厳しい。しかし、こういう時期だからＧＳＡに対する需要もある。自社展開にも劣らない、それ以上のサービスを提供で…続き
●スイス・ワールドカーゴ チューリッヒでｅフレート導入 スイス・インターナショナル・エアラインズ（スイス・ワールドカーゴ）はこのほど、チューリッヒ空港でＩＡＴＡが推進する「ｅフ…続き
●エアブリッジ・カーゴ航空 ＩＡＳに営業販売業務を委託 エアブリッジ・カーゴ航空（ＡＢＣ）は４日から日本地区の営業販売業務を貨物総販売代理店大手のインターナショナル・エアカーゴ…続き
◆「今年、注目すべきは中国の経済回復」と話すのは、住商グローバル・ロジスティクスの浜田尚幸輸入第一部長（ロジスティクス・サービス本部）。中国政府は昨年末、２年間で４兆元（約58兆円…続き
●米国の航空貨物セキュリティ対策 米国発旅客機搭載貨物、10年に全量検査へ 今年２月から50％、ＣＣＳＰで検査率向上 フォワーダー、貨物機へのシフトも検討 米国運輸保安庁（ＴＳ…続き
