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2009年3月4日
●医薬品荷動き景気変動の波受けることなく堅調1月の成田、輸出入ともにプラス 昨年11月以降、航空荷動きが大幅に落ち込む中で、医薬品が輸出入ともに安定した動きを見せている。東…続き
☆阪急エクスプレス、人事異動(4月1日) 混載部副課長 岩尾 栄(西日本営業本部中部日本営業部中部日本業務センター混載課長)▼混載部輸送統括課長 太田孝博(東日本営業本部東日…続き
◆「以前、倉庫を全自動化したが、5年で体制を見直し、(投資した)1億円を無駄にした。教育では某大手コンサルを起用したが、従業員がついていけなかった」。京葉流通倉庫の箱守和之社長は先…続き
●YAT<1月>輸出66.8%減、輸入61.9%減 横浜航空貨物ターミナル(YAT)の1月の貨物取扱実績は、輸出貨物が前年同月比66.8%減の269トン、輸入貨物が61.9%…続き
●日通キャピタル大阪、福岡で事務所開設 日本通運の金融子会社、日通キャピタルは1日付けで、大阪と福岡に日通キャピタル事務所を開設したと発表した。新事務所開設で、さらなるサービ…続き
☆阪急阪神交通社HD、人事異動(4月1日) 内部監査部担当課長 川口和彦(阪急エクスプレス企画統括本部業務部情報システムセンター担当課長)▼経営企画部担当課長 室田伸一(阪急…続き
航空貿易最前線(85)航空集配サービス中部空港営業所冷蔵庫活用で保冷品拡大へ業務体制見直しでコスト削減■品質保持 航空集配サービスは、中部臨都市・空港島総合物流ゾーンに…続き
●デジタルカメラ<1月>総輸出台数、35.7%減の342万台欧州30%減、北米43.7%減 カメラ映像機器工業会がまとめた1月のデジタルカメラ総輸出台数は、前年同月比35.…続き
●DPWN<決算>EBIT、5.7億ユーロの赤字に米エクスプレス改革費など響く ドイツポストワールドネット(DPWN)の2008年業績は、売上高が前年比0.8%増の544億…続き
●日本通運成田第二センターの業務休止輸出と集約、貨物減少に対応 日本通運は航空貨物取扱量の減少に対応するため、現場業務の効率化を進める。先月中旬から成田空港外の輸入拠点であ…続き
☆ヤマト運輸、人事異動(3月1日) 東京主管支店長 石川幹雄(新潟主管支店長)▽新潟主管支店長 中村良一(流通ソリューション営業部課長)
◆醤油や味噌の製造・販売を行うヤマト醤油味噌(本社=石川県金沢市)。米国、フランスなど9カ国で商品販売を行うなど、海外展開を積極的に行う一方、独自商品の開発にも注力している。「最初…続き
●T・H・オム教授「ローコスト・キャリアを誘致せよ」リージョナル・オープンスカイ推進を中部空港調査会主催の講演会で提言 「ローコスト・キャリア(LCC)が中部空港を使う可…続き
●ナルミヤ・インターナショナル上海、厦門に物流加工業務をシフト品質改善や在庫可視化を実現 子供服大手のナルミヤ・インターナショナル(本社=東京都港区)は、中国製衣料の一部で…続き
●佐川急便特定信書送達事業の参入許可取得 SGホールディングスグループの佐川急便(本社=京都市南区、栗和田榮一社長)は3日、「民間事業者による信書の送達に関する法律(信書便法…続き
☆阪急エクスプレス、組織改正 阪急エクスプレスは2日、4月1日付で組織改正を行い、新たに混載部を設置すると発表した。輸送統括課、東京オペレーションセンター、大阪オペレーションセ…続き
2009年3月3日
航空アラカルト(70)ヴォコレクト・ジャパン音声認識を物流に活かす輸出入業務改善も狙い■日本市場では07年から 人間が話す言葉を機械に理解させる「音声認識技術」が近年、注…続き
◆一昨年の晩春、一人で山形の酒田を訪れたことがあった。寂れた町並みを歩いて港の潮風に吹かれるだけの束の間の小旅行だったので、せっかく目にした風景も、都会の喧騒の中に戻れば、記憶の片…続き
●航空各社需要減退受け、供給量調整に動く台湾系、米国で貨物機の長期駐機実施運航費用削減、リース機の早期返却も 世界的な航空輸送需要収縮を受け、航空各社が供給量の調整に乗り…続き
●大韓航空A330-200型旅客機6機購入へ 大韓航空は26日、エアバスから6機のA330-200型旅客機を購入する計画を固めた。機材購入のための投資金額は標準価格分の10億…続き