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2008年12月9日
●物流連 第10回「物流環境大賞」公募開始 日本物流団体連合会は１日から第10回「物流環境大賞」の公募を開始した。環境負荷軽減の面から物流業の発展に貢献した団体・企業・個人を表彰…続き
●タイ国際航空 冬季中の中部発深夜便を運休 タイ国際航空は12月25日～１月９日を除く来年３月28日までの冬季スケジュール期間中、中部～バンコク間の深夜便TG647/646便（…続き
●ルフトハンザ航空 オーストリア航空株主が買収承認 ルフトハンザ航空は５日、オーストリア・インダストリーホールディングＡＧ（ＯＩＡＧ）が保有するオーストリア航空株式41.56％…続き
●政府規制と競争政策の研究会 国際航空貨物の競争実態調査 空港上屋や通関業関連の問題提起 公正取引委員会は５日、第１回「政府規制等と競争政策に関する研究会」（座長＝岩田規久男・…続き
●バンテック 埼玉の10施設を、新センターに集約 バンテック（本社＝横浜市、山田敏晴社長）は８日、埼玉地区で運営中の物流拠点17カ所のうち10カ所を、新施設「バンテック嵐山物流…続き
◆さる11月22日（いい夫婦の日）に親戚の結婚式があったため、実家のある長崎に帰省した。実家は長崎市内中心部、国の重要文化財でもある眼鏡橋の近くにある。幼少時期は、眼鏡橋が掛かる中…続き
郵船航空サービス 成田ＬＣの処理能力強化 保冷作業場新設で品質維持 ■４機体制に 郵船航空サービスが成田ロジスティクスセンター（千葉県山武郡芝山町）を含め、成田空港外での施設能…続き
●ＴＮＴ 最大3.3億ユーロのコスト削減 欧州域内の運航機材数縮小も ＴＮＴは、来年から2010年末までに２億7000万ユーロ～３億3000万ユーロ（約319～約389億円、１…続き
●村田製作所 中華圏全体の商流・物流改善着手 香港ハブ開設、物流費１億円削減 村田製作所（本社＝京都府長岡京市）は、中国の顧客が増加してきたことに伴い、台湾、香港、中国を含めた…続き
●大阪国内＜10月速報＞ 発送2.2％増、到着4.2％減 ＧＸＹ撤退や小型化で低調 大阪地区（伊丹・関西空港）における日本航空（ＪＡＬ）、全日本空輸（ＡＮＡ）グループが10月に…続き
●関西空港貨物量＜９月＞ 積込10.3％減、２カ月連続の減少 大阪税関がまとめた９月の関西国際空港貨物取扱量は、積み込み貨物が前年同月比10.3％減の３万3244トン、取降貨物…続き
●ＴＩＡＣＴ 定温施設設置や共同配送など検討 共同フォワーダー上屋で各種施策 東京国際エアカーゴターミナル（ＴＩＡＣＴ）は、羽田空港国際線地区貨物ターミナルの共同フォワーダー上…続き
●成田空港輸入＜10月＞ 7.1％減の６万2620トン マグロ増加も生鮮8.6％減 10月の成田空港輸入上屋３社（日本航空インターナショナル＝ＪＡＬ、国際空港上屋＝ＩＡＣＴ、全…続き
●ＴＩＡＣＴ 利用要望など受け付け 東京国際エアカーゴターミナル（ＴＩＡＣＴ）は、2010年10月の羽田国際化に際して運用を開始する国際貨物ターミナル・共同フォワーダー上屋の利…続き
●日本貨物航空 サーチャージ引き下げを申請 日本貨物航空（ＮＣＡ）は、日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ引き下げを申請した。適用開始は12月16日発行の航空運送状から。変更後…続き
インタビュー＝「フォワーダー、変革への序章」（２）近鉄エクスプレス 時代のターニング・ポイントに 組織改革、複合輸送拡大で対応 「今年６月から策定に取り掛かった」―。近鉄エク…続き
2008年12月8日
●ユナイテッド航空 来年見通し「慎重ながら楽観的」 ドーラン氏、下期の需要回復期待 航空業界は細分化、更なる統合必要 ユナイテッド航空のスコット・ドーラン上級副社長（空港オペレ…続き
●独禁法適用除外に関する懇談会 ＩＡＴＡ運賃維持で意見分かれる 関係者らのヒアリング３回目実施 国土交通省は４日、「第４回・国際航空に関する独占禁止法適用除外制度のあり方に関す…続き
◆「うちの仕事は、ガイドラインや戦略を出したりする仕事とは違って、派手さはありませんが」と語るのは、財務省関税局の松平忠承税関調査室課長補佐。先月28日に第１回を開催した「国際航空…続き
●関空深夜貨物便の農産物輸出 奈良県産柿をシンガポールへ輸出 近畿で関西国際空港の深夜貨物便を活用した物流効率化モデル事業が実施される。９日午後に出荷した奈良県産の柿（80?）…続き
