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2008年10月1日
●国際空港上屋＜決算＞ 輸入貨物減少で売上2.0％減 空港外施設費用で営業益72.7％減 国際空港上屋の2008年６月期決算は、主力の輸入貨物取扱量の減少などを受け、売上高は前…続き
●ボーイング Ｂ747-8型、来年末までに引渡開始 首脳が来日、ストの影響は不透明 ボーイング首脳が９月30日、都内で会見し、事業戦略などを説明した。Ｂ747-８型のデリバリー…続き
●フィンランド航空 来年３月からイスタンブール線 フィンランド航空は来年３月４日、ヘルシンキとイスタンブールを結ぶ旅客定期便を開設する。機材はA319型で、直行便による週２便の…続き
●全日本空輸 営業推進本部に中国統括室 全日本空輸は、10月１日付で営業推進本部の下に中国統括室を設置する。オフィスを北京に置き、従来の10支店（北京、瀋陽、天津、大連、青島、…続き
2008年9月30日
●財務省 東京税関羽田出張所、人員７倍へ 2010年10月の国際化対応で増強 財務省は、2010年の羽田空港国際化に対応するため、東京税関羽田出張所の税関職員を現行の７倍に増や…続き
●ヤマト運輸／ヤマト福祉財団 ソーシャル・ビジネス優秀賞受賞 ヤマト運輸とヤマト福祉財団による障害者のクロネコメール便配達事業が「ソーシャル・ビジネス・アワード2008」でソー…続き
●日本通運 マレーシアで日系初の自社積替施設 タイ国境付近、陸上輸送の品質向上 日本通運は29日、マレーシア現地法人、マレーシア日本通運が同国で日系物流企業として初となるトラッ…続き
●三井住友銀行／ＮＥＣ 上海でＥＤＩ外貨決済サービス 外貨送金手続きの確実性を向上 三井住友銀行（ＳＭＢＣ、奥正之頭取）とＮＥＣ（矢野薫社長）は、日系企業を対象に中国・上海税関…続き
◆「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものだ。秋分の日を過ぎてから、名古屋特有の夏はすっかり姿を消し、秋が駆け足でやってきた。朝の冷え込みは日に日に強まり、昼間は長袖が必要なくらい…続き
●中部空港貨物取扱量＜８月＞ 開港以来の最少記録を更新 積込6018トン、取降5172トン 中部国際空港の国際貨物取扱量が開港以来（05年２月は除外）の最少記録を更新している。…続き
●中経連エアポートセールス 利用促進へ互いに最大限努力 フィンエアとエアブリッジ訪問 16日からチェコ、ポーランド、フィンランド、ロシアを訪問していた中部経済連合会の「欧州・ロ…続き
●中部空港 国際旅客便が２便増の週341便に ジェットスターが週７便に増便 ジェットスター航空が中部線を現行の週５便から週７便に増便するのに伴い、中部国際空港の国際旅客便が10…続き
☆中部国際空港会社、人事異動 （９月30日） 退職（国土交通省航空保安大学校岩沼研修センター長に就任） 大上優治（運用本部運用管理部部長＜セントレア・オペレーション・センター担…続き
●阪急エクスプレス／阪神エア ベトナム法人設立、10月開業 阪急エクスプレスと阪神エアカーゴはこのほど、共同出資でベトナム法人を設立した。29日発表した。10月1日からハノイ本…続き
●マツダ ロシア向け完成車を鉄道輸送 ＴＳＲ利用、ＬＴ最大30日短縮 マツダは、10月からロシア向け完成車輸送でシベリア鉄道を利用する。先週26日発表した。ロシア向け完成車輸送…続き
●日本通運 08年版ＣＳＲ報告書を発行 日本通運は先週25日、環境保全や社会貢献への取り組みなどを開示する「ＣＳＲ報告書2008」を発行した。日本通運のＣＳＲ報告書は昨年から発…続き
●ＯＩＣＴ＜８月＞ 件数13.5％減、10.7％減 大田国際貨物ターミナル（ＯＩＣＴ）の８月の取扱実績は、件数が前年同月比13.5％減の1537件、重量が10.7％減の１万58…続き
●日本航空インターナショナル 10月以降の独自賃率・料金を申請 ＩＡＴＡの独禁法適用除外撤廃で 日本航空は、ＩＡＴＡ貨物運賃の各国競争法適用除外の撤廃に対応し、10月１日以降の…続き
●危険品取扱手数料 ＱＦＡ、ＡＩＣも申請 カンタス航空（ＱＦＡ）、エア・インディア（ＡＩＣ）は10月１日以降の危険品取扱手数料を国土交通省に申請した。いずれも従来通りで、１件最…続き
航空アラカルト（52） 国土交通省航空局監理部航空事業課 航空物流室 航空物流の活性化目指す 中長期的視点で施策立案 住 所＝〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-…続き
