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2023年7月27日
ジュピターグループのタイ現地法人、ジュピター・ロジスティックス・タイランドは5月から定温輸送容器を提供する米ペリバイオサーマルの同国販売代理店としてレンタルサービスを開始した。同…続き
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが24日更新した7月17～23日の香港発・米シカゴ向け航空貨物運賃は、前週から0.6ドル下落の4.19ドルだった。香港発は7月初週から…続き
本紙集計によると、6月の国内航空貨物輸送実績（速報値）は前年同月比3.6%増の4万3182トンだった。19カ月連続のプラスだが、伸び率は鈍化傾向にある。宅配は堅調も、企業間などの…続き
英国で新たな貨物航空会社「ワンエア（One Air）」が、リースのB747-400F型機で、初の商業運航を遂げた。24日夜、山東グローリー向けチャーター便として運航した初便が、中…続き
本紙集計によると、6月の羽田空港国内貨物取扱実績は前年同月比6.8%増の3万5577トンだった。内訳は、発送が11.0%増の1万7824トン、到着が2.9%増の1万7753トン。…続き
沖縄地区税関の速報によると、那覇空港の2023年1～6月の国際貨物総取扱量は、前年同期比4.6倍の207トンだった。那覇発着の国際貨物量は、コロナ後の旅客・貨物便の全面運休で昨年…続き
日本と欧州・米国間のコンテナ荷動きは、前年と比べて減少傾向で推移している。日本海事センターが25日に発表したCTS（Container Trades Statistics）に基づ…続き
横浜市はこのほど、山中竹春市長がハンブルク港を訪問し、ハンブルク港湾局のイェンス・マイヤーCEOとの会談でカーボンニュートラルポート（CNP）の形成に向けた連携強化について合意し…続き
国土交通省中国運輸局は、「中国地方の船のある風景フォトコンテスト」の入賞作品を明らかにした。中国運輸局長賞は渡部孝明さんの「また会う日まで」が受賞した。同コンテストは今回で3回目…続き
福山通運グローバルはタイの代理店を変更する。親会社の福山通運が同国フォワーダー、GRAND EMPORIUM LOGISTICSを子会社化したことに伴い、同社を同国代理店に起用す…続き
関東トラック協会海上コンテナ部会は25日、都内で2023年度の通常総会を開催した。今年度の事業計画や収支予算などの議案について承認された。冒頭、あいさつに立った福岡淳一部会長（日…続き
日本海事センターが25日発表した、5月の日本―中国間のコンテナ荷動きは前年同月比8.0%減の235万6183トンだった。内訳は日本から中国への輸出が10.2%減の61万1130ト…続き
シンガポール船社スワイヤ・シッピングのプロジェクト輸送部門スワイヤ・プロジェクツは25日、日本と韓国で総代理店を任命したと発表した。日本総代理店にキーストン・ロジスティック（東京…続き
国土交通省は26日、「第8回国土交通省インフラ分野のDX推進本部」を開催し、2022年3月に取りまとめた「インフラ分野のDXアクションプラン」の改訂案を議論した。港湾局関係では、…続き
大塚商会は25日、愛知県一宮市に物流施設「中部物流センター」を開設すると発表した。4階建て・延べ床面積約5万7400平方メートル。9月に開設予定。 同施設では棚搬送型ロボ…続き
ワンハイラインズは20日、スタンダードチャータード銀行と30億台湾ドル（約9600万ドル）の船舶融資契約を締結したと発表した。融資期間は10年。持続可能性目標に対するパフォーマン…続き
東京都港湾局が25日に公表した東京港の5月の外貿コンテナ取扱量（最速報値、実入り・空コンテナ合計）は、前年同月比4.1%減の34万515TEUだった。2カ月連続でマイナスとなった…続き
韓国船社HMMは25日、韓国船級協会（KR）の検証による結果として、自社船の99%が現時点で国際海事機関（IMO）による燃費実績格付け制度（CII）でA～D評価にあると発表した。…続き
神戸港・ポートアイランド第2期地区におけるコンテナターミナル（CT）の再編が本格化する。PC18の拡張を受けて、PC13とPC18の両CTを借り受けていた上組がPC18に集約。同…続き
日本長距離フェリー協会がまとめた6月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比22%増の17万1405人、乗用車が12%増の6万5633台、トラックが横ばいの10万5684台と…続き
