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2008年6月11日
●プロロジス 中国で３ＰＬ業者に施設賃貸 プロロジスは、中国でＢＭＷの３ＰＬ業者、広州ハチソン・ロジスティクスに１万8000平方メートルの物流施設を賃貸する。10日発表した。 …続き
●日ＡＳＥＡＮ次官級会合 千葉で開催、交通分野の連携促進 日本とＡＳＥＡＮ各国の交通分野の連携促進を図る第６回日ＡＳＥＡＮ次官級交通大臣会合が９日からきょう11日まで千葉県で開…続き
◆文具・オフィス家具メーカー、プラスの100％子会社、プラスロジスティクスは「スピード」を事業戦略の１つに掲げている。鈴木俊一経営企画室長は、グループ会社で顧客でもあるアスクルにつ…続き
●輸入件数ランキング＜07年度＞ ８社まで不動、９位にＩＥＣが浮上 上位３社・５社比率、６年ぶり減少 前年比プラスは20社中わずか４社 本紙推計による2007年度の航空貨物フォ…続き
●国内航空貨物業界 「羽田国際化はビジネス・チャンス」 近郊に拠点、輸送・集配網などに強み 2010年10月の羽田再拡張・国際化に関し、国内航空貨物業界もこれをビジネス・チャン…続き
●空港整備法等改正法案 きょう参議院で可決、成立へ 空港整備法および航空法の一部改正法案が10日、参議院国土交通委員会で可決された。きょう11日の本会議で可決、成立の見通し。 …続き
●国交省航空局 サミット対策で飛行制限区域設定 国土交通省航空局は、北海道洞爺湖サミット開催に伴うテロ対策として飛行制限区域を設定する。期間は７月６日午前零時から10日午前零時…続き
2008年6月9日
●カンタス航空 日本線中心に運航計画大幅見直し 成田発、中部発の３路線運休へ カンタス航空は、燃油価格高騰への対策として同社ならびにジェットスター航空による日本線を中心とした運…続き
●日本通運 モスクワ郊外に大型倉庫建設 日本通運は６日、ロシア日本通運合同会社がロシア・モスクワ市郊外に大型倉庫を建設すると発表した。竣工は９月、来年１月の開業を予定している。…続き
●国交省・鈴木航空局長 羽田国際化、交渉で貨客需要把握 国内は半年かけ年1.5万回容量増 国土交通省航空局の鈴木久泰局長が先週６日会見し、2010年10月の羽田再拡張・国際化に…続き
●ナカムラエアーエクスプレス 利用運送モードに外航海運を追加 ナカムラエアーエクスプレスは、このほど第２種貨物利用運送事業の輸送モードに外航海運を追加した。これにより、同社の利…続き
◆国土交通省の伊藤茂政策統括官は「日本にもインテグレイターに近い会社ができた。メーカー各社の水平分業が進む中、新会社には期待している」と話す。全日本空輸、日本通運、近鉄エクスプレス…続き
インタビュー 羽田国際化で新原木ターミナル建設 「総合営業部」を新設、組織に横串 バンテックワールドトランスポート社長 木村 弘氏 （きむら・ひろし） 1965年４月東急航空…続き
●日通総研 ７月に３ＰＬ提案営業セミナー 日通総合研究所（林勝利社長）は７月３、４日（１泊２日）でセミナー「３ＰＬ提案営業、人材育成実践道場！」を開催する。物流ソリューション型…続き
●ノースウェスト航空 アジア地区会員に中国支援呼びかけ ノースウェスト航空はこのほど、中国・四川省大地震による被災者への救援活動を支援するため、アジア地区在住の「ワールドパーク…続き
●中部空港航空貨物推進部会 中部国際物流戦略チーム内に設置 あす初会合、貨物需要拡大に向け 中部国際物流戦略チーム「中部国際空港航空貨物推進部会」の初会合があす10日午後、中部…続き
●中部荷動き＜５月＞ 物量伸びるもＦＳ上昇で採算悪化 連休もありレギュラー貨物は減少 中部地区の５月の輸出航空荷動きは、連休があったため、４月より減少したものの、対前年同月比で…続き
●関西スーパー 大阪市に常温系新物流センター 兵庫県と大阪府で食品スーパーを展開する関西スーパーマーケット（兵庫県伊丹市）は、店舗内作業の削減や出店拡大に対応するため、今年11…続き
●うどんなどの輸出 数量、価額とも過去最高 東京税関がまとめた昨年のうどん、そうめん、そばの輸出実績によると、数量は前年比24.8％増の１万2561トン、価額は20.7％増の2…続き
●ＵＩＣＴ＜５月＞ 件数6.9％減、重量4.4％減 宇都宮国際貨物ターミナル（ＵＩＣＴ）の５月の取扱実績は、件数が前年同月比6.9％減の2257件、重量が4.4％減の1081ト…続き
