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2023年7月14日
米国最大のコンテナ港湾であるロサンゼルス港の6月のコンテナ取扱量は、前年同月比5.0%減の83万3035TEUとなった。昨年7月以降では最も多い取扱量を記録した。これにより、上半…続き
イスラエル船社ZIMは12日、2023年通年(1~12月)決算見通しを下方修正した。調整済みEBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前損益)を12億ドルの黒字から16億ドルの黒…続き
阪神国際港湾会社の新社長に就任した木戸貴文氏はこのほど、専門紙の共同インタビューに応じ、長く海運会社でコンテナ船畑を歩んできた経験を生かしていきたい考えを示した。同社の立ち位置に…続き
未曽有のコンテナ市況の混乱が収まって1年。フォワーダー・NVOCCは変化する時流をとらえながら、各社各様のサービスを追求する。注目すべき14社の取り組みを紹介する。
SITCインターナショナルは6日、中国の重慶で複合一貫輸送を手掛ける新会社「SITC Intermodal Transportation(Chongqing)」の開所式を行った。…続き
記者はコロナ禍をきっかけにハイキングを始め、ときどき低山に登っている。その日は冬山を楽しもうと標高1500メートル足らずの山に向かった。午後に下山を開始して順調に下っていると、「…続き
上海国際港務集団(SIPG)によると、世界最大のコンテナ港湾である上海港の今年上半期(1~6月)のコンテナ取り扱い実績は、前年同期比5.3%増の2373万7000TEUとなった。…続き
山九はシンガポール西部のトゥアス地区に「トアス物流センター(仮称)」を新設し、医療・医薬・バイオメディカル関連貨物の取り込みを強化する。既存顧客や同国での物流需要を踏まえ既存倉庫…続き
北海道エアポートは2024年1月の供用開始を目指して、新千歳空港に国内貨物対応の新施設を整備する計画だ。 国内貨物施設の運用効率化を目的にテント倉庫(525平方メートル)…続き
SBSホールディングス(HD)は11日、東京大先端科学技術研究センターの先端物流科学特論講座で講演したと発表した。LT(ロジスティクス・テクノロジー)企画部の曲渕章浩部長が登壇。…続き
2023年7月13日
OCSは3日、さいたま営業所(さいたま市岩槻区)での輸出貨物の取り扱いを強化した。輸出貨物は同社本社があるサービスセンター(江東区辰巳)に搬入し、ビルドアップなどした後、成田空港…続き
関西エアポートの「利用状況フラッシュレポート」によると、6月の関西空港における発着回数は前年同月比68%増の1万2636回だった。内訳は、国際線が約2.5倍の8786回、国内線が…続き
日立製作所はこのほど、ベトナム国営郵便のベトナムポストのデジタルインフラ構築と物流デジタルトランスフォーメーション(DX)の実証実験を開始すると発表した。日立製作所のデータ管理・…続き
エーアイテイー(AIT)の2023年3~5月期(24年2月期第1四半期)連結決算は、営業利益が前年同期比11.8%減の11億5200万円だった。欧米や東南アジア航路に加えて中国航…続き
二酸化炭素(CO2)排出量可視化のクラウドサービス「e-dash」を提供するe-dash(イーダッシュ)は10日、三井倉庫ホールディングス(HD)と業務提携すると発表した。両社の…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は12日、グループのベトナム現地法人、NXベトナムが同国北部ハノイ近郊のイエンフォン工業団地に「NXイエンフォン・ロジステ…続き
NRSはこのほど、同社グループのデジタルトランスフォーメーション(DX)戦略を策定した。ドライバータブレットなどを用いて現場の情報を活用し、作業の自動化・効率化を目指す。また危険…続き
KONOIKEグループはタイで定温物流を強みに事業を展開している。食品輸入では食品医薬品局(FDA)などへのライセンス申請を専門チームが手掛けるほか、倉庫での保管、検品、小分け、…続き
外航船舶代理店業協会(JAFSA)は11日、都内で3年ぶりに夏季セミナーを開催した。元統合幕僚長の河野克俊氏による講演が行われたほか、セミナー後には懇親会も実施された。 …続き
山善はこのほど、九州―関東の自社拠点間輸送でRORO船の活用を始めたと発表した。6月後半からNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)グループが運航する東京-九州・…続き