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2023年9月5日
物流領域で脱炭素化をいかに進めていけばよいのか。政策・基準を巡る議論は活発で、サービス開発も進む。ロジスティクス、海運、航空分野での実現に向けた鍵を探る。
2003年9月30日夕方の千葉県市川市原木。東京エアカーゴ・シティ・ターミナル(TACT)の輸出入航空貨物取り扱いの最終日、新人研修の一環で現地を訪れた。当時、航空貨物専門紙「日…続き
全日本空輸(ANA)は、2021年10月に立ち上げた「SAF Flight Initiative」における貨物輸送対象プログラムを、荷主企業にも拡大する。4日発表した。これまで持…続き
東京都は4日、「バイオ燃料活用における事業化促進支援事業」の採択事業者を発表した。伊藤忠エネクスやオーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンなどが実施する「リニューアブルデ…続き
UPSは8月28日、インド南東部チェンナイにテクノロジーセンターを開設したと発表した。同社は今年前半、欧米のテクノロジーチーム補完のため、同国で1500~2000万ドルを戦略的に…続き
ケイライン ロジスティックスは1日、米国現地法人の"K" LINE LOGISTICS(U.S.A.)がアリゾナ州フェニックスに営業所を開設すると発表した。同日、営業開始した。 …続き
経済産業省は2024年度予算概算要求に、化石燃料のゼロ・エミッション化に向けたSAF(持続可能な航空燃料)・燃料アンモニア生産・利用技術開発事業として98億円(23年度当初予算7…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が9月4日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前…続き
鴻池運輸は9月1日、千葉県習志野市に空調機改装のテクニカルセンター「テクノロジス幕張」を2024年2月に開設すると発表した。首都圏での堅調な需要増加の見込みに加え、工事現場の生産…続き
CMA-CGMは8月31日、グローバル・コンテナ・ターミナルズ(GCT)が保有する北米東岸のニューヨーク・ニュージャージー港におけるコンテナターミナル「GCTベイヨン」と「GCT…続き
アジア発欧州・地中海向けと、アジア発北米向けのコンテナ運賃で明暗が分かれている。今夏に各コンテナ船社が実施した値上げにより、欧州・地中海向けと北米向けの両方で運賃が上昇した。しか…続き
三菱倉庫は、東京ビッグサイトで13~15日に開催される「国際物流総合展2023 INNOVATION EXPO」と、20~22日に開催される「フードディストリビューション2023…続き
主要コンテナ船社の2023年上半期(1~6月)決算は、前年同期と比較して大幅な減益、ないしは赤字となった。一方で、足元では運賃上昇の兆しもある。下半期に向けて需給環境や運賃動向が…続き
成田、関西、中部の国内主要3空港における2023年7月の国際線旅客便数の回復率は、新型コロナウイルス禍前の19年同月比で61.9%だった。6月から2.9ポイント上昇。運航便数は計…続き
国土交通省は、2025年の空港制限区域内での自動運転レベル4相当導入を目的に、無人運転車両の交差点走行を想定した実証実験を行う。事業者を募集しており、受付期間は12日午後5時まで…続き
<新役員体制> (8月29日) ▷代表取締役会長 溝江輝美 ▷代表取締役社長 西豊樹 ▷取締役副社長<東京支社長> 香林大介=昇任 ▷専務取締役<会長…続き
国土交通省の航空輸送統計速報によると、2023年6月の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年同月比14.6%減の11万1620トンだった。5月の10%減・11.3万トンから…続き
メキシコでの物流需要が活発化している。自動車関連の生産回復や米中対立に伴うニアショアリングの進展で、輸入と米墨物流の貨物量は増加。電気自動車(EV)関連の新規投資や中国企業の進出…続き
2023年9月4日
港運中央労使は6日午後、都内で2023年港湾春闘の第5回中央団体交渉を再開させる。 今年の港湾春闘は、4月26日に開催された第5回中央団交で、2023年度の労働条件改善に…続き
四日市港管理組合は9月30日、四日市市内で「四日市港海岸シンポジウム」をオンライン併用で開催する。コンビナートを有する四日市港の防災対策の重要性を知ってもらうことを目的に「四日市…続き